職種別|ドライバー(運転手)の仕事をざっくり知る

長距離トラックドライバーの仕事・転職・年収情報をわかりやすく紹介

長距離トラックのドライバーは、昼夜を問わず日本各地を走り回っています。

長距離トラックの運転手を目指していたり、長距離トラックのドライバーの仕事に就職・転職を考えている方は、どんな仕事内容で、どのくらい給料を稼いでいて、社内でどんな生活をしているか、など疑問に感じることも多いと思うのでくわしく解説していきます。

長距離トラックのドライバー・運転手の仕事内容

長距離トラックの車両には『ウイングボデー車』や『平ボデー車』などいくつかの種類があり、運ぶ荷物についても多くの種類が存在します。車両や荷物について覚えることは多いですが、いったん修得してしまえば今後、長距離トラックの運転手として活躍するための武器になります。

また、仕事の形態にも『フリー便』と『定期便』の二種類があります。仕事をしながら色々な土地に行ってみたいのであればフリー便の募集のある会社を探し、道を覚えるのが苦手ならば定期便の募集のある会社を探せば、効率良く自分に合った仕事を見つけることができます。

自分の好きな車両に乗り、自分の好きな荷物を運んだりできるのも長距離トラックドライバーの仕事の醍醐味です。

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長距離トラックのドライバー・運転手の平均的な給料・年収

長距離ドライバーの給料は『基本給+運行手当て+その他手当て』になることがほとんどです。運行手当てに残業代や深夜手当てが含まれるので、時給換算したときに法律の定める最低賃金を割ることはまずありません。

ですので会社や自分の体と相談して、いつもより長い距離を走ったり、運行の回数を増やしたりすれば毎月の収入を増やすことができますほとんどの企業では相談をすれば、運行回数を増やしてもらえたり稼ぎたい金額に合わして配車を組んでくれます。

結果的に走行距離や運行回数の差が、400万円~650万円といった幅の広い年収の差になって表れているのです。

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長距離トラックのドライバー・運転手の給料・平均年収をくわしく知る長距離トラックドライバー・運転手の平均的な給料・年収は? 年収 400万円~650万円程度 月収・月給 35...

 

長距離トラックのドライバー・運転手の働き方や生活

長距離トラックの運転手の休みは週に一日か二日程度です。出先で睡眠をとる場合は勤務時間外の休息時間や、4時間につき30分の休憩の際にとることができます。

車内にはベッドが備え付けられているため、出先では基本的に車中泊することになります。また内装や装備も充実しているので、走行中や休憩中でも過ごしやすい設計になっています。

運送エリアは日本全国になるので、長い距離だと往復で2000㎞~3000㎞くらい走らなければならないこともあります。そのため採用されてすぐの間は、ベテランドライバーの指導で道を覚えたりすることが出来るので、初心者でも練習しながら一人で運行できるようになれます。

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長距離トラックのドライバー・運転手の働き方・生活をくわしく知る長距離トラックのドライバー・運転手に休みはあるの?睡眠はどうしてるの? 長距離トラックのドライバー・運転手の休みは週に一回のところが多...

 

長距離トラックのドライバー・運転手の一般的な雇用形態・契約

雇用形態は正社員での採用がほとんどです。なぜなら給与形態が運行手当てが主になるため、時給や日給を換算することが難しいためです。

また一般貨物輸送の場合、一年を通じて運ぶ荷物があるため、アルバイトなどの短期間だけの採用も必要がありません。

例外として特定の荷物だけを運んでいる運送会社の場合は、時期によって荷物の多さが変わることもあるので、そういったケースでアルバイトや契約社員での募集が出る場合もあります。

業務委託の場合は収入が増えて自由がきく反面、仕事がなくなってしまうリスクをご自身で管理する必要があります。

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長距離トラックのドライバー・運転手で使う車種、取得が必要な資格・免許・試験、経験その他

長距離トラックの運転手の仕事をするために必要な資格は、『中型自動車運転免許』以上の資格があれば、基本的な採用基準を満たしていることが多いです。

さらに『大型自動車運転免許』を取得していれば尚よいです。

さらに、これらの資格を取得しており他社での乗務経験があれば、採用の可否を決める際にかなり有利になります。

また、その他の資格については会社によって必要な資格と必要でない資格がありますので、事前に確認することが必要になります。

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長距離トラックのドライバー・運転手の仕事に就職・転職するための求人募集を探すには

長距離トラックの仕事を探すためには一般的に『インターネット』、『求人情報誌』、『職業安定所』を利用する方法があります。

その他の方法として、もし今までに運送業に関わったことがあるのであれば、運送関係者からの紹介や知り合いの運転手などからの情報をつてに探すこともできます。

またインターネットを利用して求人検索するとさまざまなサイトが見つかるため、その中からトラック運転手の専用求人サイトをチェックすれば、数多くの求人を検索することができます。これらのサイトの中には、応募のときにサイト登録が不要なので手軽に応募することができます。

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長距離トラックは24時間365日、日本全国を走り回っています。日本の物流がこの仕事を担っている長距離ドライバー達によって支えられているのです。

現在では、荷物やトラックの台数が増えていくのに対して、逆にドライバーの数が減少しています。少しでもこうした悪い状況を改善するための対策が業界をあげて実施されていますが、資格取得の費用だったり経験の有無などの壁があり、簡単には打破できていないのが現状です。

この記事を通して長距離トラックの運転手を目指している人達が少しでも多くの情報を取り入れ、今後運送業界の立役者となり活躍できる日を心待ちにしています。