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長距離トラック

長距離トラックの車内と長距離トラックドライバーの車内生活がまるわかり

Contents

長距離トラックドライバーとは

長距離トラックドライバーとは、遠方にある顧客の元へ荷物を届けるトラック運転手の職種の一つです。一般的に地場(短距離)のトラックドライバーは100キロ以内、中距離トラックドライバーの走行距離は100〜300キロ以内と言われています。

それに対して長距離トラックの運転手が一日に走行する距離は500キロを超える事も当たり前で、いかに長距離トラックドライバーの走る距離が、ズバ抜けているかと言う事がお分かり頂けるかと思います。

長距離トラックドライバーの一日

長距離トラックドライバーの仕事の流れの一例を紹介します。

12:00 会社出社、始業点呼で積込先、納品先、積荷の指示を受け、アルコールチェックを行う

12:30 出発、始業点検を行い積込先に向かう

13:00 積込先到着、某飲料会社にて飲料の積み込み

14:30 積み込み完了(1時間程度荷待ち時間あり)

15:00 出発、荷崩れ防止の養生をしっかり行い、伝票をもらって出発

19:00 休憩、一般道、高速道路を使用しサービスエリアで夕食・仮眠

20:00 出発

24:00 目的地到着、電話で終業点呼、車内で睡眠

08:00 起床・朝食

09:00 納品先に到着、守衛にて入場受付

10:00 荷降ろし作業終了

この後、会社から帰り荷の指示を受けて、翌日分の積み込みが完了したら再び出発します。長距離トラックの運転手は、この流れの繰り返しで、3日間から1週間位の運行を行います。

長距離トラックドライバーの拘束時間・休憩時間と仮眠

長距離トラックドライバーの仕事はその性質上、長時間労働になりがちです。それに歯止めをかける目的から、法令(改善基準)で拘束時間や休憩時間、連続運転時間などが細かく決められています。

まず、トラック運転手の

  • 一日の拘束時間は原則13時間まで
  • 13時間を超える場合16時間まで
  • 15時間を超えて良い回数は1週間に2回以内まで

と決められています。

次に、トラック運転手の運転時間も法令で細かく決められており、

  • 連続運転時間は4時間まで
  • 4時間以内か4時間後に合計で30分(1回が10分以上)以上の休憩(運転しない時間)をとること

と、定められており、長距離トラックの運転手はこの休憩時間に仮眠をとったり、昼食をとったりする事になります。

また、長距離トラックの運転手が一日の仕事を終えて、次の業務を始めるまでの時間(休息期間)は最低でも8時間は開けなければならないとされており、長距離トラックの運転手はその時間が自由時間になり、入浴したり睡眠をとったりしています。

長距離トラックの車内空間が大事な理由

運送業の中でも特に長い距離を走る長距離トラックドライバーは、目的地に到着するまでに時間がかかり、数日間家に帰れないことも多いです。こうした長距離トラックの車内の内装にには、車中泊にも備えて様々な工夫があります。

長距離トラックの運転手はトラックをカスタマイズする事が大好きな人が多く、また車内を快適にする為のグッズも揃えたりしています。その日の大半をトラックの車内で過ごす事になる長距離トラックドライバーにとって、車内の空間は憩いの場であり、一番リラックスできる空間です

長距離トラックドライバーにとってトラックは大事な仕事道具であると共に、長い時間を共に過ごす自分専用の部屋でもあるというわけです。

長距離トラックの車内の特徴と運転席の上の部分

運転席の上の部分には車中泊の仮眠スペースがある

長距離トラックドライバーの場合、朝から晩まで車内で過ごすことがほとんどです。その労働条件は過酷で、長時間拘束されることが多く、1週間近く自宅に帰れないこともあります。

改正された労働基準法では運転4時間につき30分の休息が定められているものの、そのタイミングで降車して休息をとれる場所が見つかるとは限らず、車を停めて車内で食事や休憩することも多々あります。また、日をまたいで運送する場合には車中泊となります。

そのため、内装として運転席と荷台との間に仮眠スペースが設けられており、そこで睡眠や仮眠をとりながら目的地を目指すことになるのです。

いずれにしても、車内で多くの時間を過ごす長距離トラックの業務では、車内をいかに快適な空間にするかが重要となります。

長距離トラックの車内では狭いスペースにいかに収納するかが大切

運転席については、運転をするには十分広いといえますが、生活をするにしては漫画喫茶よりも機能的ではなく、広くもありません。また、長距離トラックドライバーの場合は車内で数日間を過ごすこともあるわけですから、日用品などをたくさん持っていく必要があります。

特にトラックステーションといわれるトラック用のパーキングエリアでは、シャワールームなども完備されていますので、着替えやお風呂用具なども必需品グッズとして車内に置いておくべきです。

そのため、様々な日用品を積むことになると、やはり収容スペースが問題になります。商品が積まれている荷台に私物を置くわけにはいきませんので、収納コンソールや収納ラック、吊り収納などを駆使して各ドライバーが工夫しています。

長距離トラックドライバーの休憩・仮眠・睡眠

休憩時間は自分で決めて取る

労働基準法により厳しくなってしまったものの、長距離トラックドライバーの場合、決められた時間にさえ到着することができれば、休憩時間や仮眠時間の組み立ては運転手の自由です。初日は運転に集中し、できる限り目的地近くまで移動する方もいれば、マメに休憩や仮眠を挟みながら、目的地に向かう場合もあります。

ドライバー全般に言えることではありますが、運転手は長時間の間、同じ姿勢を保つことになるため、休憩はドライブインやトラックステーションなどで車を降りてとることが多いようです。

ただし、必ずしも降車可能な休憩所があるとは限らないため、その場合は車内で休憩することになります。休憩中は限られたスペースの中で、食事を取ったり、TVを見たり、スマホやパソコンを操作したり、仮眠スペースで横になったりします。

いずれにしても電源供給が重要になってくるため、トラック用のコンバーターやインバーターは必需品となります。

睡眠や仮眠は車内で

数日間の拘束が当たり前の長距離トラックドライバーですが、休憩中に降車してホテルや健康ランドで睡眠がしっかりとれるというのはまれです。

基本的には短時間の車中泊になり、仮眠時間は3~4時間程度が一般的で、目的地に早く着き、荷下ろしまでの間の時間を仮眠時間とする場合が多いようです。

上述した車内の運転席後ろには、内装として約畳1帖分の足が延ばせる程度のスペースが準備されており、ここが仮眠スペースとして利用されます。車種によっては運転席上のルーフ部分が仮眠スペースとなっているものもありますが、一部の車種のみです。

長距離トラックドライバーの車中泊と冬の寒さ対策

エンジンを止めれば車内も外と同じ気温

長距離トラックの内装には仮眠スペースなどは用意されているものの、特別な防熱耐熱設備はありません。一般家庭にある乗用車と同じで、冬場は外と同然に寒くなりますし、夏場はとてつもなく車内温度が上がります。

エンジンをかけてエアコンをつければ問題ないと思われるでしょうが、実は休憩中のアイドリングストップは燃費の節約や排気ガスの抑止などを理由として禁止とされ、暖房も冷房も制限されていることが多いのです。

会社によっては黙認しているところもあるようですが、GSPなどで管理されている場合にはそういうわけにもいきません。

まず、対策の1つとして考えられるのが、エアコンをつけて適温になった状態を、外部に漏らさないような工夫です。具体的には窓を覆う断熱性のマルチシェードなどで対策します。

長距離トラックのアイドリングストップ対策

マルチシェードなどで外気から室温を守るといっても限界があります。そのため、エンジンを止めて暖房や冷房を使えない状態であっても、寒さや暑さから身を守らなければなりません。

具体的には畜冷材を使用した畜冷式クーラー、エンジンを停止させていても使えるFFヒーターなどの商品がありますが、どれも高価なものばかりです。

そんな中でも比較的安価で使いやすいのは充電式電気毛布です。Amazonなどでも気軽に購入できますが、値段も安価であるために購入しやすいグッズでしょう。

なお、トラックのアイドリングストップを推奨するためにトラック協会から補助金が出ることもあるとのことです。例えば、全日本トラック協会の平成30年度アイドリングストップ支援機器導入促進助成事業では、エアヒータと車載バッテリー式冷房装置に対して助成金が出るようになっています。

長距離トラックドライバーのシャワーとお風呂

長距離トラックドライバーにとってシャワーやお風呂に入る事のできる場所を確保する事はとても重要な事です。運転手は長時間の運転やバラ降ろしなどで、汗をかいた体では車内でぐっすり眠る事ができず、充分に疲れをとる事ができません。

ところが大型トラックを駐車できる入浴施設は限られています

そこで、長距離トラックの運転手は事前に目的地周辺に道の駅やガソリンスタンド、パーキングエリアなどの入浴できる施設があるかどうか、あらかじめ調べておいたりしています

長距離トラックドライバーの食事

時間に追われる事の多い長距離トラックの運転手にとって、日中に食事をとるタイミングは限られています。そんな長距離トラックの運転手にとってコンビニは強い味方です。

あらかじめコンビニでおにぎりや弁当を買いこんでおいて、昼食は運転しながらおにぎりをほおばったり、待機時間の間に車内で弁当を食べたりする運転手が多いようです。

一方で、仕事が終わった後にパーキングエリアや道の駅で好きな物を注文しゆっくり食事をとる事は長距離トラック運転手の楽しみの一つになっています。

長距離トラックの車内を快適にする必需品:運転中

カーナビ・ナビアプリ・地図

最近ではカーナビのついていない大型トラックを探す方が難しい状況になっていますが、車内を快適にする為にカーナビは必須といえるでしょう。

一方で最近ではスマホやタブレットのナビアプリも進化しており、紙の地図やカーナビに加えてスマホのナビアプリを使用する長距離トラック運転手も多くなっています。

DCDCコンバーター(デコデコ)・DCACインバーター

大型トラックの電源は24Vですので、そのままでは12Vの電化製品や乗用車で使っていたグッズなどを使用する事ができません。

そこでDCDCコンバーター(デコデコ)やDCACインバーターを使う事で、車内で電化製品などを使うことができるようになるため、これらは車内を快適に過ごしたい長距離トラック運転手の必需品になっています。

ブルートゥースイヤホン

運転中のスマホ使用などの『ながらスマホ』を厳罰化した改正道交法が施行されましたが、ブルートゥースイヤホンがあればトラックの車内でスマホを手で持たずに通話することが可能で、長距離トラックドライバーの必需品になっています。

ハンドルカバー・スピナー

トラックのハンドルカバーやスピナーは、様々な種類が販売されている人気商品で、運転を楽にすることはもちろん、車内の見た目もガラリと変わるため為、多くの長距離トラック運転手にとって必需品になっています。

クッション

同じ姿勢で長時間、運転する事になる長距離トラックドライバーにとってクッションは腰やお尻の負担を和らげる必需品です。また車内でちょっとした仮眠を取るときやガッツリ休む時の抱きまくらにもなり、癒しグッズとしても最適です。

バックアイカメラ

車体の大きな大型トラックで車内から後方の確認をすることができるバックアイカメラは運転手にとって大変ありがたい装置です。近年ではほとんどの大型トラックに装着されていて長距離トラックドライバーの必需品となっています。

エアサスシート

長距離トラックの運転手は、トラックから受ける振動や揺れを車内で長時間受けるために腰に相当な負担がかかっています。エアサスシートはトラックから来る振動や揺れを軽減してくれる事から、長距離トラックドライバーの必需品になっています。

長距離トラックの車内を快適にする必需品:休憩中

寝具以外にも快眠のためのグッズはいろいろあります。昼夜時間を問わずに仮眠が取れるようにするために、光や音を遮断する遮光遮音カーテン、防音に特化した耳栓、光の遮断であればアイマスクも必需品です。

他にも運転席で仮眠が可能となるネックピローや、正しい時間に起きるために、携帯電話やスマートフォンに頼らず、別途目覚まし時計を用意する方もいるようです。

冬場の一時しのぎとしてのホッカイロ、夏場には冷却マットなどで外気から身を守り、少ない時間で効果的な睡眠を目指します。このあたりの快眠グッズは運転手用に特化したものではなく、amazonなどでも購入できるような一般人向けものが多いです。

長時間拘束され、車中泊をすることが多い長距離トラックドライバーですが、限られた時間の中でしっかりとした休息や快適な車中泊をとるために、内装が整えられ、トラック用の様々なグッズも売られています。さらに、アイドリングストップのために冬は暖房を使えず、夏は冷房を使えないという環境の中で、エンジンを切ったまま使えるような冷暖房器具も販売されています。

寝袋・マットレス・カーテン

長距離トラックドライバーの仕事は時間が不規則で、長時間労働や昼夜逆転で睡眠不足になりがちです。睡眠不足は長距離トラックドライバーにとって大敵で事故につながる危険があります。

少しでも車内で快適に睡眠が取れる環境にするために、寝袋やマットレス、カーテンは長距離トラックの運転手にとって必需品になります。また、車内が明るいと睡眠の邪魔になってしまいます。カーテンを選ぶ際は日光を遮ってくれる遮光カーテンを選びましょう

仮眠スペースで車中泊をする方法としては、布団を持ち込んでしっかり睡眠をとる方と、シュラフや寝袋で睡眠をとる方、に分かれます。

布団で睡眠をとれば、疲れがしっかりとれる反面、限られた車内スペースの大半を占めることになるので、睡眠以外の時間では邪魔になってしまいますし、仮眠時間が少ない中で熟睡することで、寝過ごすわけにはいきません。

一方、寝袋は使用時にだけ広げて使うために普段は丸めて片付けておけば場所を取ることがありませんが、仮眠スペースは下が硬いためマットレスなどで補強する必要があります。なお、トラック仮眠スペース用のサイズで作られた布団やマットレスも販売されています。

電気毛布

長距離トラックの運転手はトラックの車内で寝泊りすることがほとんどです。住宅街の中や深夜のコンビニの駐車場などアイドリングが禁止されている場所では、真冬でも暖房を使う事ができません。そんな時に電気毛布があれば快適に車内で過ごす事ができます。

お風呂セット

長距離トラックドライバーが利用するトラックステーションやサービスエリアなどの入浴施設には洗面用具が用意されていません。車内で気持ちよく眠るには入浴はとても大事です。お風呂セットは長距離トラックドライバーの必須アイテムといえるでしょう。

テレビ

テレビは昔から長距離トラックの運転手にとって必需品です。車内で長時間を過ごす事になる長距離トラックの運転手にとって、テレビは退屈しのぎにもってこいです。昔の運転手は車内にカラーテレビを持ち込む強者もいたほどです。

ポット・冷蔵庫

ポットや冷蔵庫があれば車内でコーヒーやカップラーメンを食べたり、生鮮食品を保存する事もできます。車載用の小型冷蔵庫や、車内の収納部に置いておけるトラック用のポッドも販売されており、これらは長距離トラック運転手の必需品になっています。

ノートパソコン・タブレット

最近ではトラックの車内にノートパソコンやタブレットを持ち込んでいる長距離トラックの運転手も多くなりました。これらがあれば情報収集に便利ですし、空いた時間に副業をする事も可能で、長距離トラック運転手の必需品になってきています。

人気の長距離用トラックの車内

三菱ふそうスーパーグレートの車内の特徴

三菱ふそうは、あのメルセデスベンツを要するダイムラー社のグループ企業です。三菱ふそうが誇る現行のスーパーグレートはダイムラー社と共同開発された大型トラックになります。

車内を見渡すと、運転席中央部分に操作しやすいダイヤル式のエアコンのスイッチが採用されており、その他のスイッチ類も機能的に配置されています。長距離トラックの運転手に好評だった収納性の高いフロアコンソールは現行モデルでも引き継がれ、運転席左側にドンと鎮座しています。

オートマチック車のシフトレバーはコラム式となっており、運転席まわりはすっきりした印象です。その設計思想はダイムラー社の影響が色濃く出ており、インテリアは質実剛健、男の仕事場といった感じで、少々無骨な男らしい内装という事ができます。

日産UDクオンの車内の特徴

UDトラックはスウェーデンのボルボ社と関係が深く、大型トラックのUDクオンはその影響を受けています。その車内はヨーロッパ車のようにシンプルでモダンなデザインがなされており、ツートンのダッシュボードと相まってUDクオンの内装の特徴になっています。

先代で好評だった運転席周りのデザインは新型にも継承されており、ダッシュボードからセンターコンソールまで運転席を囲むような設計はコックピットを連想するような内装になっています。少しタイトな運転席まわりは長距離トラックの運転手に適度な緊張感をあたえる事に成功しているといえるでしょう。

UDトラックのインテリアはどこか女性的でモダンな内装であるといえ、ドライバーに安心感をあたえる車内空間になっています。

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