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トラック運転手に必要な免許とドライバーに有利な資格がまるわかり

トラック運転手に必要な免許の取得条件と運転可能車種

自動車免許で運転できるトラックは以下の通りです。

運転可能なトラック
大型自動車 中型自動車 準中型自動車 普通自動車
大型免許
中型免許
準中型免許
普通免許

普通運転免許

普通免許は車両総重量3.5t未満、最大積載量2t未満の普通自動車の運転ができる免許です。中型免許や大型免許を取得して本格的にトラック運転手を目指す人なら、マニュアル車の操縦に慣れておくためにMT免許がおすすめです。

普通免許の取得条件は年齢18歳以上であれば誰でも受験可能です。

現行の普通免許で運転できるトラックは1tトラックや1.5tトラックにほぼ限られます(トヨタダイナトラック、マツダボンゴトラックなど)。小型トラックの主力である2tトラックは架装を含む車両総重量が3.5tを超える機種が多く、準中型免許が必要です。

普通運転免許を取得するのにかかる期間は教習所に通った場合で約1ヶ月程度、費用は30万円ほどです。合宿免許だと最短16日で23~26万円程度です。

中型自動車運転免許

中型免許は車両総重量11t未満、最大積載量6.5t未満の中型自動車が運転できます。

中型免許の取得条件は年齢20歳以上かつ他の四輪免許(普通免許等)を取得後2年以上運転経歴がある人です。つまり18歳で普通免許を取得しても中型免許を取れるのは最短でも20歳からとなります。

中型免許で運転可能な車種は、三菱ふそうファイターや日野レンジャーなどの中型トラック(4tトラック)になります。中型トラックは宅配便の配送車や建設資材運搬車両にも使われており、産業界で広く活躍しています。したがって中型免許を持っていると就職や転職に有利です。

中型運転免許の取得にかかる期間および費用は、教習所と合宿とで大差はなく、最短で10日程度、費用は普通免許の保有者であれば約18万円です。

大型自動車運転免許

大型免許を取得すると車両総重量11t以上、最大積載量6.5t以上の大型自動車が運転できます。

大型免許の取得条件は年齢21歳以上で、普通免許等の取得から3年以上の運転経験がある人です。

大型免許で運転できる車種は、三菱ふそうスーパーグレートや日野プロフィアなどの大型トラック(10tトラック)です。深夜帯の高速道路を疾走する長距離トラック運転手はこの大型免許を取得しています。

MT普通免許の保有者が教習所や合宿で大型運転免許を取得するのにかかる期間は約2週間です。費用は教習所で約28万円、合宿で約23万円です。最初からトレーラー運転手を目指す人は、大型免許とけん引免許がセットになった教習プランがおすすめです。別々に取得するよりも費用が安く済みます。

けん引免許

けん引免許は車両総重量750kgを超える自走しない車両を牽引するために必要な免許です。

けん引免許の取得条件は年齢18歳以上ですが、普通免許など他の四輪免許を取得している必要があります。

なお、けん引免許は車両のけん引技術に対して与えられる免許なので、それ自体に自動車の運転資格はありません。したがって、けん引免許で運転が可能なトラックの車両総重量や最大積載量は、別に保有している運転免許の区分次第です。例えば海上コンテナトレーラーなど車両総重量11tを超えるセミトレーラーを運転するには、けん引免許に加えて大型免許が必要です。

けん引免許の取得にかかる期間は教習所の場合、最短で2週間、合宿で1週間程度かかります。費用は中型免許の保有者の場合、教習所で約15万円が相場です。

小型・大型特殊自動車免許

小型特殊自動車免許は農耕用トラクターや小型除雪車などの運転をするための免許ですが、普通免許がこれの上位免許に相当するので、普通免許を持っていれば新たに取得する必要はありません。

大型特殊自動車免許はショベルカーやブルドーザーなどの大型特殊自動車を運転するための免許です。

大型特殊自動車免許の取得条件は18歳以上です。

普通免許の保有者なら学科教習はなく6時間の技能教習と卒業検定のみなので、取得期間は教習所で最短4日、費用は11万円前後です。

トラックドライバーが大型免許を取るべき理由

大型免許の保有ドライバーは貴重

2018年に日本自動車工業会が行った調査によると、ドライバー不足と回答した運送業者が約4割に達し、特に大型免許保有者は今後5年間で一層不足するという実態が明らかになりました。きっかけは2007年の道路交通法改正です。大型用教習車の導入に加え、路上試験と路上練習の実施が追加されたことで大型免許の難易度が上がり、受験者が激減したのです。

大型トラックドライバーの高齢化は深刻で、平均年齢は全産業平均より5歳以上高い48.6歳。若年齢での大型免許取得者は貴重な存在です。

大型免許を取得すると給料が一気に上がる

基本的にトラックドライバーの給料は、より大きなトラックを運転している人ほど多く貰える傾向がありますが、大型免許を取得すると一段とアップします。

普通免許保有者と中型免許保有者の平均給料比較では、どちらも30万円台前半で2万円程度の差に留まりますが、大型免許保有者の平均給料は約40万円まで上昇します。

さらにけん引免許も取得して大型トレーラー運転手になると約43万円となり、運転手として最も好待遇の水準に達します。

大型免許を取得すると仕事の幅が広がる

どんなトラックでも運転できるトラックドライバーは、何でも運べるということです。これは給料の良い仕事に出会える可能性が高いことを意味します。

稼ぎの良い長距離は大型トラックが主流ですし、タンクローリー運転手は危険物手当が出ます。キャリアカーなどのトレーラー運転手を目指す場合にも、けん引免許に加えて大型免許が不可欠です。

大型トラック運転手の仕事

大型トラック運転手のメリット

大型トラック運転手の仕事におけるメリットをまとめます。

  • 高需要&好待遇人手不足が続く運送業界の中でも一番需要があるドライバーなので、仕事が無くて困ることがない上に平均給与も高く、転職サイトには稼げる求人がズラッと並んでいます。
  • 人づきあいが楽:一人仕事がメインなので、社内派閥や出世競争といったドロドロした人間関係に巻き込まれることがなく、周囲の目を気にせず仕事ができます。
  • 学歴不問:高卒で運送業に就職し、20歳で大型免許を取れば即戦力として注目の的です。むしろ若い時からスタートした方が運転手としての経験値を伸ばしやすいので好都合です。

大型トラック運転手のデメリット

大型トラック運転手の仕事には、デメリットもあります。

  • 職業病との戦い長距離輸送の仕事がメインとなるため、長時間同じ姿勢を続けて運転することで肩こりや腰痛などの持病を抱えやすい傾向があります。
  • 一人の寂しさ:近場を回る小型トラックと異なり、大型トラックの仕事は目的地までが遠いこともあり、道中は他人と話す機会があまりなく、それを孤独と感じる人もいます。
  • 睡眠不足のリスク:大型長距離ドライバーにも法定の休息期間が確保されていますが、繁忙期や交通事情の変化でタイトな運行となることもあり、睡眠時間が足りないと感じることもあるでしょう。

トラック運転手が持っておくと有利な資格

フォークリフト免許(フォークリフト運転技能者)

フォークリフト運転技能者とはフォークリフト運転技能講習を受講し修了試験に合格した人のことで、最大荷重1t以上のフォークリフトが運転できます。

最大荷重1t『未満』であれば、フォークリフト運転特別教育を受講するだけで良いですが、トラック運転手が積み荷の移動にリフトを使うケースを想定すれば、重量物も取り扱える技能講習の選択をおすすめします。

フォークリフト運転技能講習の受講資格は18歳以上で、試験を含む受講期間は普通免許の保有者であれば4日(31時間の講習)費用は約35,000円です。

すでに特別教育を受講済みの人や大型特殊免許の保有者は講習時間が短縮(2~2.5日)され、費用も安くなります。

危険物取扱者

消防法で定められた危険物の取り扱いや運搬に必要な国家資格が危険物取扱者です。

危険物取扱者の種類は大きく分けて3つあり、全ての危険物を取り扱える『甲種』、危険物を6つに分類した『乙種(1~6類)』、ガソリン、灯油などの特定危険物に限定した『丙種』があります。甲種は大卒等の受験資格がありますが、乙種と丙種については年齢制限もなく誰でも受験可能です。

ところでタンクローリーの運転には最低でも丙種の資格が必要ですが、会社側がトラック運転手に求める条件として多いのは乙種4類です。なぜなら乙種4類取得者はガソリン以外の引火性液体(エタノール等)も扱える上に無資格者への立会い資格を持つからです。

受験期間はマークシート試験の1日で、費用は乙種4,500円、丙種3,600円です。

玉掛作業者

重量物をクレーンで移動させる際、ワイヤーロープやベルトを使ってフックに荷物を掛けたり外したりする作業が必要ですが、これを玉掛けといいます。吊り方のバランス取りや吊り具の選定にもノウハウがあるため、玉掛け作業は玉掛作業者の国家資格がないと行えません。

使用するクレーンの最大吊上荷重が1t以上であれば玉掛技能講習を受講します。

対象年齢は就労可能な18歳以上期間は修了試験を含めて3日で、費用は25,000円程度です。合格率は約95%と高いため、建設現場や工場などで資材搬入の仕事に関わるトラック運転手は取得しておくことをおすすめします。

なお、クレーンの操縦については後述するクレーン資格がないと認められないので、玉掛作業者の資格と合わせて持っていると現場で重宝されます。

小型移動式クレーン

移動式クレーンとは、荷物をアームで吊り上げて自由に移動させることができる機械のことです。中でも小型移動式クレーンは吊り上げ荷重が1t以上5t未満のクレーンを指し、小型移動式クレーン運転技能講習を修了すると操作資格を得ます。

受講年齢は18歳以上で、取得にかかる費用は約3万円です。学科講習と実技講習およびそれぞれの修了試験(合計期間は3日間)に合格すると修了証が受け取れます。玉掛け技能講習の修了者は期間が2.5日に短縮され、受講料も若干安くなります。

トラック運転手なら平ボディトラックの架装にクレーンがついた積載型トラッククレーンがお馴染みです。クレーンを使った作業時は移動式小型クレーン修了証の携帯を忘れないようにしましょう。

床上操作式クレーン

床上操作式クレーンとは、天井クレーンなどに代表される吊り上げ荷重5t以上のクレーンのうち、操縦者が床上で吊り荷の移動と合わせて前後左右に移動するクレーンのことです。

床上操作式クレーン運転技能講習を修了すると操作資格が与えられます。

似た名称で床上運転式クレーンがありますが、これは操縦者がクレーンの進行方向(前後)に合わせて移動するだけで、横行(左右)はその場で行えるという違いがあります。

床上操作式クレーン運転技能講習は年齢18歳以上講習内容は学科と実技(操作、点検、合図)期間は3日間費用は約28,000円です。床上操作式クレーンを扱う際は修了証の携帯が必要です。

運行管理者

運行管理者は国家資格の運行管理者試験に合格した安全輸送責任者のことです。

運行管理者の主な仕事はトラック運転手の乗務割作成や運行前の点呼等です。日頃からドライバーの健康管理や疲労度合いをチェックし、事故を未然に防ぐための指示を出すため、運行管理者には優れた洞察力や判断力が求められます。

貨物軽自動車運送事業者を除く運送業者は運行管理者を置く義務があり、事業用トラック29台までは1人以上、30~59台は2人以上と決められています。

運行管理者の資格取得には複数のルートがありますが、一般的なのは16時間の運行管理者基礎講習を修了してから試験を受けるパターンです。

合格後は運輸支局などで運行管理者資格者証の交付申請をし、取得後に運行管理者選任の届け出を行います。

衛生管理者

衛生管理者は労働安全衛生法で定められた国家資格で、職場の労働環境を衛生面で改善する指導員的な立場です。

従業員50人以上の企業は衛生管理者の資格取得者を1人以上置く義務があります。衛生管理者免許には第一種と第二種があり、労働衛生環境に問題が出やすい運送業は第一種に分類されます。トラック運転手の長時間運転に伴う振動障害や腰痛といった職業病対策も衛生管理者が担当します。

衛生管理者試験は全国7か所にある安全衛生技術センターで随時行われています。

トラックドライバーは普通免許だけでもなれるのか?

これからトラック運転手になりたいと考えている人ならば、とりあえず普通免許があれば軽貨物車や1.5tトラックを使ったドライバーの仕事を始められます。

もちろん中型免許や大型免許を取得してから求職活動した方が選考で有利になるのは事実ですが、普通免許しか持っていない人でも積極的に採用し、働きながら上位免許を取得させる運送会社が増加中です。

資格取得時の金銭的なバックアップとなるのが資格取得支援制度です。仕事で必要な免許や資格の取得費用を会社が負担してくれる仕組みです。当制度の呼び方は会社によって若干異なりますが、求人情報の福利厚生欄をチェックしてみてください。

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ただ、そこまで本気で転職を考えたりはしてないけど、「一応、ドライバーの年収や労働条件って世の中的にはどの位がアタリマエなのか興味はある」、というのであれば情報収集するのは得はあっても損はないでしょう。

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