軽トラックとは
軽トラックの規格、排気量、最大積載量
軽トラックとは軽自動車の規格に合わせて作られたトラックのことで、普通免許で運転が可能です。
軽トラックは国土交通省が定める道路運送車両法では『軽自動車』として、警察庁が定める道路交通法では『普通自動車』として分類されます。
軽トラックの寸法規格(軽自動車と共通)
- 全長3,400mm以下
- 全幅1,480mm以下
- 全高2,000mm以下
軽トラックの排気量は排気量660cc以下とされています(軽自動車と共通)。
軽トラックの最大積載量は350kgとされています。
戦前のオート三輪車を祖先に持つ軽トラックですが、本格的に普及したのは1949年の軽自動車規格誕生から10年以上経過し、四輪モデルが市場に出回り始めた1960年代以降です。限られた室内空間をできるだけ拡張する方向で進化を続けてきた軽自動車に対し、軽トラックは荷台レイアウトや足回りの改良を中心に独自進化を重ねてきました。
時代が進むにつれて軽自動車にも安全性や快適性が求められるようになり、軽トラの車両寸法や排気量も徐々に大型化しました。現在の規格に落ち着いたのは1998年です。
軽トラックの特徴
軽トラックが人気の理由とメリット
軽トラックは年間約18万台(2018年度)も販売され、日本各地でその走る姿を見かけない日はないほど軽トラックが多くの人々に支持されている定番の人気車両です。
人気の理由には、『購入費用や維持費用などの金銭的負担が少ない点』、『小さいのに丈夫なボディで用途を選ばず使える点』の2つのメリットが挙げられます。
第一に、軽トラックの車両本体価格は100万円前後が中心です。小型トラックの数分の1の価格帯ですし、軽自動車よりも割安な価格設定です。
軽トラックが安いのは単に車両構造がシンプルでコストを抑えやすいからという理由だけでなく、我が国に欠かせない農林水産業を支える零細業者や自営業者にも手が届く価格を維持するため、儲けを削ってでも販売を継続する自動車メーカーの献身的な努力があることも忘れてはいけません。
そして、軽トラックは軽自動車の規格であるゆえに車検や保険維持費用も軽自動車並と安上がりです。特に軽トラックの軽自動車税は軽自動車よりも優遇されており、自家用で5,000円、営業用で3,800円と格安です。
第二に、軽トラックはその小さなボディサイズを活かして、他のトラックが通行できないような狭い路地や農道などもスイスイ走破できます。ホイールベースも短く小回りが効くことも特徴で、軽トラックの最小回転半径は約3.6mと普通車の5.5mよりも遥かに小さい値です。
ボディの耐久性も抜群です。防錆処理を施した鋼鉄製のフレームでシャシーが組まれており、足回りも簡単にはヘタらない丈夫な構造をしているので、行き先を選ばず長く愛用できる汎用性の高さが魅力です。
軽トラックの使われ方
我々にとって最も身近なトラックと言える軽トラックは、仕事や日常生活の足として全国各地で多様な荷物を運んでいます。
畑で収穫された農産物を出荷したり、漁港で水揚げされた海産物を市場へ運んだりと、農山漁村関係者には欠かせない乗り物です。
また軽トラックは都市部でもニーズが高く、商店主や建築業者などが行う商品の配達や資材運搬の仕事にも活躍しています。
小規模輸送を得意とする運送業者の多くは、配送業務の主力部隊として軽トラックを採用し、町の隅々まで配達できる機動力の高さを売り物にしています。
軽トラックの重量とは
車両重量と車両総重量は異なる
重量物を積載して道路や橋を繰り返し利用するトラックが路面に与える負荷は、一般車両に比べて遥かに大きくなります。
そこで、公共物である道路を皆が安全に長く利用できるように、道路交通法では車両重量の概念に加え、免許区分ごとに車両総重量という規定があります。
車両重量と車両総重量は名前が似ていますが別の意味を持ちます。基本的に乗用車を使う人は車両重量だけ見ておけば十分です。ただしトラック関係の仕事をする人は車両重量と車両総重量の両方を把握しておく必要があります。
車両重量とは
車両重量とは、トラックが走行するのに必要なものが搭載された状態の重さのことです。
満タンのガソリン重量と規定量のエンジンオイルと冷却水の重量、それにバッテリー重量も含みます。つまり人が乗ればすぐ走り出せる車両本体の重さと捉えて良いでしょう。
荷台オプション重量を含めるか否かでカタログ値の車両重量と実際の車両重量が異なる場合があります。
車両総重量とは
車両総重量は人や荷物が乗った状態の重さを指しますが、その計算方法は乗用車とトラックとで違いがあります。
乗用車の車両総重量=車両重量+定員分の重量(1人当たり55kg)
トラックの車両総重量=車両重量+定員分の重量(1人当たり55kg)+最大積載量
つまりトラックの車両総重量には最大積載量に相当する重量が上乗せになります。
主要なメーカーの軽トラックの重量一覧
メーカー | 車名 | 車両重量 | 最大積載量 | 車両総重量 | 定員 | 型式 | 駆動方式・仕様 |
ダイハツ | ハイゼットトラック | 760kg | 350kg | 1,220kg | 2名 | EBD-S500P | 2WD 5MT |
スズキ | キャリイ | 690kg | 350kg | 1,150kg | 2名 | EBD-DA16T | 2WD 5MT |
スバル | サンバートラック | 760kg | 350kg | 1,220kg | 2名 | EBD-S500J | 2WD 5MT |
ホンダ | アクティトラック | 780kg | 350kg | 1,260kg | 2名 | EBD-HA8 | 2WD 5MT |
トヨタ | ピクシストラック | 740kg | 350kg | 1,200kg | 2名 | EBD-S510U | 2WD 5MT(エアコン・パワステレス) |
三菱 | ミニキャブトラック | 690kg | 350kg | 1,150kg | 2名 | SKCFS4 | 2WD 5MT |
マツダ | スクラムトラック | 690kg | 350kg | 1,150kg | 2名 | EBD-DG16T | 2WD 5MT |
日産 | NT100クリッパー | 710kg | 350kg | 1,170kg | 2名 | GBD-U71T | 2WD 5MT |
軽トラックの重量が税金に与える影響とは
自動車重量税とは
自動車重量税とは自動車区分やその重量に応じて課される税金のことで、車検証交付の度に納付義務があります。
よって支払いのタイミングは主に自動車の購入時(新規登録時)と車検時です。トラックの荷台改造で構造変更が生じた時にも車検証が更新されるため重量税の納付が必要です。
自動車重量税の税率は、車両総重量1tから3tまでは0.5t単位で規定されており、排出ガス区分が一定の基準を満たすとエコカー減税が適用される反面、経過年数13年以上では割増となります。
軽トラックの重量税はいくら?
軽トラックの年間の重量税は下表のとおりです。
自家用 | 事業用 | |
12年経過まで | 3,300円 | 2,600円 |
13年経過 | 4,100円 | 2,700円 |
18年経過 | 4,400円 | 2,800円 |
自動車重量税の税額は、同じ軽自動車でも経過年数や使用目的で金額が変わるという複雑な構造をしています。さらにエコカー減税対象の車両であっても割引や免税の期間は燃費の達成基準によって差別化されています。
ゆえに任意の軽トラックの重量税を即座に算出することは困難ですが、ディーラー車検に任せている人なら重量税が車検代に含まれているため、金額を把握していなくても問題はありません。
もし軽トラックの維持費を見積もるために正確な重量税を知りたい場合は、国土交通省のWebサイトにある自動車重量税額の照会サービスなどを利用しましょう。
どれくらいの重さの荷物まで積めるか
最大積載量とは
最大積載量とは荷台に積むことが許される荷物の最大重量のことで、貨物自動車の車検証に明記されています。トラックの荷台後部にキログラム単位で最大積載量を表示するよう義務付けられています。
軽トラックの最大積載量は350kgです。なお乗用車には最大積載量の規定がありませんが、目安とされているのは乗員が携行する荷物に相当する重さ(定員人数x10kg程度)です。例えば5人乗り乗用車の最大積載量に相当する重量は50kg程度です。
トラック一般の最大積載量の計算方法
トラックの車両重量に定員重量と最大積載量を加えた全重量が車両総重量となります。つまり、最大積載量は、
最大積載量=車両総重量-車両重量-乗車定員(55kg×定員)
と表すことができます。
このうち、車両総重量と乗車定員についてはトラックの設計段階から決められた数値なので、基本的に変わることはありません。
よってトラックのオプション重量が増える等の影響で車両重量が大きくなると、最大積載量はその分だけ小さくなります。
別の言い方をすれば、最大積載量を増やしたければ、車両重量を軽くすれば良いのです。このように最大積載量と車両重量は足し引きの関係にあります。
なお、一般的な小型トラックの最大積載量は2t、中型トラックは4t前後、大型トラックは16t前後です。
軽トラックの最大積載量
前項で紹介した最大積載量の計算式は、軽トラックの数値を当てはめても有効です。以下の例で確かめてみましょう。
例えば、ダイハツハイゼットトラックの最大積載量を計算する場合、ハイゼットの車両総重量1,220kg、車両重量は760kg、定員2名を前項の式に代入すると、
最大積載量=1,220kgー760kgー55kgx2=350kg
と正しく算出できます。ただし、軽トラックの最大積載量は350kg(軽自動車は除く)と決められているため、通常はわざわざ計算して求める必要はありません。
ところで軽トラックには実際にはどれほどの荷物を載せられるのでしょうか。一般的な洋服ダンス(幅140cm×奥行き60cm)であれば3つ分が搭載可能です。
もしくは一人暮らしの引っ越し分量に相当するテレビ、洗濯機、小型冷蔵庫などの家財道具一式を積み込んだ状態が重量・大きさともに上限の目安となります。
一方で、土砂や砂利など比重が大きな荷物であれば、軽トラックのアオリの高さまで投入する前にあっさりと最大積載量を超えてしまうでしょう。
軽トラックの積載量に含まれるものとは
軽トラックの積載量としてカウントされるものは基本的に荷台に積んだ『モノ』の重量に限られます。
乗員の重さは55kg×2名分の定員重量として別途加算されるため積載量には含まれません。仮に体重100kgの人が運転したからといって超過分が積載量扱いになることもありません。
ちなみに荷台に人が乗った状態で走行することは基本的に禁止されています。例えば荷物の積み下ろし時に助っ人を呼んで3人で作業していても、走行時には運転席と助手席に各1名ずつしか乗車できません。
ただし、荷台の荷物が不安定などの理由で見張りの人間を置く必要があるなど、やむを得ず荷物の監視が必要な場合には、事前に警察に荷台乗車許可申請を申請して認められた場合に限りますが、荷台に人を乗せて走行することができます。
本来なら積載量に人間の体重は含めませんが、特例を受けて荷台乗車する場合は申告体重が積載量の一部となる点に注意してください。つまり体重80kgの人が見張り目的で軽トラックの荷台に乗った際の最大積載量は350kg-80kg=270kgとなります。
重いものも積み下ろしの時は昇降機が便利
軽トラックの荷台床面は人の腰の高さより低い位置になるよう設計されているため、通常の荷物の出し入れなら支障なく行えますが、人力では難しいバイクなど重量物の積み下ろしにはゲートリフターと呼ばれる昇降機があると便利です。
荷台の後方部に設置された昇降機がリモコン操作で上下動し、軽トラックの最大積載量である350kgまでの荷物を軽々と荷崩れなく安全に積載することが可能です。昇降機として有名なのは、極東開発工業の登録商標として知られるパワーゲートです。
最大積載量を超えた量の荷物を積むとどうなるか
法律による過積載の罰則
最大積載量を超えた荷物を積んで走行することを『過積載』といい、道路交通法違反となります。仮に車両総重量が規定を上回っていなくても、最大積載量がオーバーしていれば違反の対象です。
過積載と聞くと大型トラックが山盛りの土砂を地響き立てて運ぶ姿を想像する人がいるかもしれませんが、たとえ軽トラックでも350kgを上回る荷物を積んでいれば過積載です。
ちなみに軽トラックで過積載走行をした際の罰則は以下のとおりです。
超過割合 | 違反点数 | 反則金 |
50%未満 | 1点 | 2万5千円 |
50%以上100%未満 | 2点 | 3万円 |
100%以上 | 3点 | 3万5千円 |
過積載の違反点数や反則金については警察庁が定める道路交通法の車種区分によります。大型トラックが属する大型車と、軽トラックが属する普通車とで比較すると、大型車への罰則のほうがより厳しい措置となっています。
これはトラックが大きくなればなるほど過積載で重大な交通事故を引き起こしやすく、かつ道路へ与えるダメージも大きくなるからです。
ちなみに大型トラックで最大積載量の2倍を超える過積載を行うと6か月以下の懲役または10万円以下の罰金刑が下されます。
過積載の罰則対象は運転者だけに留まらず、トラック事業者や荷主にまで及ぶことがあります。繰り返し悪質な過積載を行うと運送事業停止処分の対象となります。
過積載のトラックへの影響
軽トラックは頑丈に作られているため、過積載でただちに調子が悪くなるようなことはありません。しかし日常的に基準を超えた重量物を積んで走ることは、タイヤへの負担が増してパンクや偏摩耗を引き起こすだけでなく、思わぬ故障の原因となりかねません。
加えて、過積載走行は自動車の走行性能にも悪影響を及ぼします。
まず、ブレーキの効きが悪くなります。『クルマは急に止まれない』と言いますが、これにはスピードの出しすぎだけでなく重さも関係しています。
物理の一般則として、走行する物体は重量に比例する運動エネルギーを持つのですが、トラックが重たくなるほどその運動エネルギーは大きくなり、止めるためにはより大きな制動力が必要となります。
ところが軽トラックのブレーキは車両に合わせた小さなものしか装着されていないため、最大積載量を大幅に超えた車両を適切に制御できるほどの余力はありません。
過積載でブレーキの制動距離が大幅に伸びると転落事故や衝突事故の元となります。
次に、荷物のかさが増して不安定になります。1箱なら人力で軽々と持てる程度のダンボール箱でも、荷台に山積みすれば最大積載量を軽くオーバーしがちです。
そのまま走行を続けると荷崩れの原因となるだけでなく、軽トラックの重心バランスが不安定になりハンドルを取られやすく、最悪の場合、横転するリスクも出てきます。
どれくらいの大きさの荷物まで積載できるか
最大積載寸法とは
たとえ発泡スチロールのような軽い荷物でも、荷台から溢れるほど山のように積み広げれば見通しが悪くなりますし、品物が落下する恐れや他車と接触して事故を起こす危険性があります。
そのため道路交通法ではトラックに積み込める荷物に係る制限事項として最大積載量の重量制限だけでなく、最大積載寸法という大きさにまつわる制限も定められています。
最大積載寸法には『長さ、幅、高さ、積載方法』の合わせて4つの制限があり、そのすべてが基準値を満たしている必要があります。
荷台にのせてよい荷物の長さ、幅、高さの上限
道路交通法による最大積載寸法として定められた軽トラックの荷台に乗せても良い荷物の大きさ
最大積載の長さ | 全長の10%まで |
最大積載の幅 | 車両の幅まで |
最大積載の高さ | 地上高2,500mmまで |
積載の方法 | 前後方向のはみ出しがそれぞれ全長の10%まで |
なお、軽トラック以外のトラックに定められた最大積載寸法のルールは、最大積載高さが3,800mmとなることを除けば上記と同じです。
それでは実車を例に最大積載寸法を計算してみましょう。ダイハツハイゼット(全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780mm、荷台床面高さ660mm)の場合、搭載可能な荷物の大きさは下表となります。
積載物の長さ | 3,734mm |
積載物の幅 | 1,475mm |
積載物の高さ | 1,840mm |
積載の方法 | 4,074mm |
ところで『積載の方法』で算出した4,074mmという値はあくまでトラックの前後にはみ出すことを前提としたギリギリの長さとなるので、実際に4mの長尺物を載せるには、荷台にやぐらを組むなどの工夫が必要になります。
つまり単純に長さ4mの荷物を奥行き2m程度の荷台に乗せただけだと後ろに2m以上はみ出てしまい、最大積載の長さ(はみ出し)違反となります。積載時には長さだけでなく積載方法にも気を配る必要があります。
最大積載寸法を超えた荷物を運びたい場合は?
警察署や交番に制限外許可を申請する
もしも最大積載寸法を超える荷物を運ばないといけない場合、事前に申請を行うことで制限外積載の許可制限が緩和され、特別に運行が認められることがあります。ただし荷物が分割不能で他に輸送方法が無いなどやむを得ない場合に限られます。
制限外許可申請を行うには、警視庁(東京の場合)などのホームページから制限外積載許可申請書をダウンロードし、制限を超える長さの数値や運転経路(出発地から目的地まで)を記入します。運転手が複数居る場合は運転者一覧も必要です。
続いて出発地を管轄とする警察署か交番へ出向いて、上記申請書と車検証、運行経路図などを揃えて提出します。
無事許可が下りたら、指定された期間と運転区間に限り、制限を超える大きさの荷物を運べるようになります。
制限外積載許可の最大制限(拡張後)
積載物の長さ | 全長の50%まで |
積載物の高さ | 地上高3,000mmまで |
積載物の幅 | 車幅+1,000mmまで(左右へのはみ出しは500mmまで) |
積載の方法 | 前後方向のはみ出しがそれぞれ全長の30%まで |
最大積載寸法を超える荷物を積んで走行するときの注意点
制限外積載許可申請が通れば最大積載寸法を超える荷物を積んで走行できますが、その他注意点を2つまとめます。
- 道路交通法により積載方法の禁止事項が定められています。
- ハンドル操作や視野の妨げになること
- 積み荷のはみ出た部分でバックミラーの後方視界を防ぐこと
- 外部からウインカーやブレーキ灯、ナンバープレート等が確認できないこと
- 荷物の固定が不十分で安定が悪く荷崩れの心配があること
- 制限外積載許可を得て走行する際には荷台後部にタテヨコ30cm以上の赤い布を取り付ける決まりがあります。
ちなみに制限外積載許可申請は警察署と交番のどちらでも受付可能ですが、許可の上限値は警察署の方が大きいです。ただし軽トラックの車両規模であれば、車幅からはみ出す場合を除けばどちらで申請しても大丈夫です。
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