運転手ができる副業の条件
一日のほとんどの時間を運転席で過ごすドライバーが副業をするなら、時間の融通が効く仕事であることが第一条件です。特に荷待ちの隙間時間や休憩時間を使った短時間でこなせる仕事、もしくは休日だけで行える仕事が向いています。
副業をしているドライバーが増加中
『働き方改革』の一環として2018年には厚生労働省がモデル就業規則を改訂し、『許可なく他の会社等の業務に従事しないこと』という規定が削除され、新たに『副業や兼業に関する規定』ができました。
こうした副業を後押しする流れはある中、情報漏洩のリスクや本業が疎かになるという懸念から、表向きには副業を勧めない会社が多いのが現状です。
しかしトラック運転手やタクシードライバーの中には会社から副業の許可を得てダブルワークで働く人も増えています。
運転手の副業はどれくらい稼げるのか
運転手を職業としている人が副業で稼ぐには、フリーの時間をどれだけ割り当てられるか次第になります。
例えば副業でタクシードライバーをするなら月に13乗務以下という規定内であれば比較的自由にシフトを組めるので、歩合制だとしても月給20万円近く稼げる副業となります。
一方で休日はゆっくり休みたいが仕事の合間にちょっとだけ副業をしたいという人なら、後述するネットを使ったサービスを利用すればお小遣い程度の収入は得られるようになります。
トラック運転手の副業のメリット
人材会社が行ったアンケート結果によると、副業の希望理由1位は断トツで『収入を増やしたい』、2位が『知見・視野を広げたい』でした。回答者の声がそのまま副業のメリットを代弁していると言えるでしょう。
副業で収入が増えれば生活が安定しますし、気持ちのゆとりにも繋がります。新たな人間関係はその後のドライバー人生を豊かにしてくれるでしょう。
副業のデメリットとリスク
副業のデメリットといえば、体に余計な負担が増えることです。昼夜働くことになればドライバーとしての本業に差し支える可能性も出てきますし、副業による過労やストレスでダウンしてしまっては元も子もないので、より適切な体調管理が重要になります。
副業で収入が増えた分の税金を適切に処理していなければ脱税とみなされるリスクもあります。
副業は合法?それとも禁止されている?
国から副業に関する規定が公表された2018年は『副業元年』と報じられるほど大きな転機となりました。
しかし2019年にエン・ジャパンが公表したアンケート結果によると、副業を公認している中小企業は25%程度で、残る多くの企業では就業規則によって禁止されているか許可が必要な状態です。
つまり『副業自体は合法であるが、認めるかどうかは会社次第』というのが現状です。
したがっていくら合法とはいえ副業禁止の会社でバレてしまうと規則違反と判断されても文句は言えません。
社内規則を尊重すべきなのはオフィスワーカーだけでなく、ドライバーとして運送会社で働く人も同じです。実際に副業を始める前に、副業が可能かどうかについて雇用契約書や就業規則でしっかり確認をしておきましょう。
副業はなぜ会社にバレることがあるのか?対策は?
会社に許可を得ないで行う副業がバレるパターンで多いのが、自身がうっかり口を滑らせてしまうケースですが、次いであり得るのが住民税の支払い額によるものです。
住民税は前年度の収入に応じて給料天引き(特別徴収)で差し引かれますが、このときの総収入にはドライバーとしての本業の稼ぎに加えて副業分も追加されています。
よって副業で得た収入が多くなると、住民税の請求額も多くなるので、個々の給与を把握している経理の担当者が見れば副業をしていることが一目瞭然となってしまうのです。
これを回避する方法としては、副業で得た収入を確定申告する際に『住民税に関する事項』の項目欄で『自分で納付』にチェックを入れて普通徴収にしておくことです。そうすれば会社に住民税の請求がいくのは本業分のみとなり、気づかれることはなくなります。
ただし、副業収入を普通徴収にできるかどうかは市区町村に念のために確認をしておきましょう。また、会社に無断で副業がバレてしまって問題となるのを避けるためにも、許可を事前にのっておくことをお勧めいたします。
副業が会社にバレるとどうなるか
法律上の解釈によると労働者は会社の勤務時間以外であれば副業ができます。雇用主は勤務時間外で雇用者の自由を制限することはできないからです。よって仮に会社に黙って副業をして、それがバレた場合でも法的な処分や刑事罰を受けることはありません。
ただし副業が禁止もしくは事前に届け出が必要とされている会社で無申告のままバレた場合は就業規則違反となり、一定の社内処分を受けるリスクも発生します。
トラックドライバーが副業として別の会社で働く場合には特に注意が必要です。副業先でもトラック運転手として働くなら副業時間も残業時間とみなされる恐れがあるからです。
副業先で起こした事故などがきっかけで総労働時間が法定値を超過していることが判明すれば、副業先の会社が責任を問われる事態となります。
トラックドライバーのバイト掛け持ちで収入を得る副業
pickgoとは
CBcloudが運営するPickGoは誰でも配送ドライバーになれるシステムで、全国で12,000人以上が登録しています。
アプリを使って送り手の希望日時や場所、品目などから配達可能なものを選び、交渉成立(3,000円~)すれば直接引取りに行く仕組みです。
軽貨物車のリースもできて初期負担不要な身軽さが人気です。ただし陸運局で貨物軽自動車運送事業の届け出が必要です。
2019年9月にはソフトバンクと業務提携し、約12億円の資金調達を実施しました。
ハコベルとは
シェアリングエコノミー事業を展開するラクスルが提供する運送サービス『ハコベル』は、PCやアプリを利用して個人間もしくは業者間の荷物配送を行います。
元々は請負仕事がメインだった運送会社の空き時間を有効活用するために生まれたサービスゆえ、最大で4t車による拠点間輸送にも対応できます。
現在では個人ドライバーとしての登録も可能で、2018年には対象エリアが全都道府県に拡大しました。
配送依頼は3,600円からです。
amazon flexとは
Amazon Flexはアマゾンが始めた自社配送サービスで、2019年に正式運用が開始されました。
働きたい時間帯を選ぶかフルタイムで稼働するかを選択でき、個人事業主としてアマゾンと業務委託契約を結んでアマゾンの商品を配達する仕事をします。
ドライバーとして登録する条件は20歳以上で貨物軽自動車運送事業の届け出を行い、黒ナンバーを付けた軽貨物車を保有していることです。任意保険の加入も必須です。
関東圏を軸に今後は全国展開が予定されています。
UBERとは
UBERはアメリカのウーバー・テクノロジーズ社が運営する自動車の配車サービスです。
日本では営業目的で人を乗せるには普通自動車二種免許と営業用の緑ナンバーの取得が必要なため、本格的な普及には至っていません。
しかし日本で2016年から導入された飲食店の出前配達サービスであるUber Eatsは徐々に対象地域を広げています。
パソコンやスマホアプリを通じて注文されたパートナー店の料理を自宅や勤務先までドライバーが配達して報酬を得る仕組みです。
ドライバーのバイト掛け持ちのメリット
バイトを掛け持ちする一番大きなメリットは収入が安定することです。
例えば軽貨物車を使って配送する歩合制の仕事のみでは荷物量の変動で月収が不安定になりがちですが、他のバイト収入があれば仕事が少ない時期の貴重な収入源となりますし、順調にこなせば収入アップも望めます。
バイトを掛け持つことは収入以外にもメリットがあります。配達系のバイトで地理に詳しくなればドライバーの本業にも活かせますし、あえて異業種のバイトをして気分転換を図るのも良いでしょう。
ドライバーのバイト掛け持ちのデメリット
掛け持ちバイトは運転手の疲労が蓄積しやすいというデメリットがあります。トラックドライバーやタクシードライバーの仕事は日々神経を使い長時間運転することが多いので、疲れやすく疲労が抜けないのです。
掛け持ちのつもりで始めたバイトが心身的な負担となれば長続きしません。過労が原因で事故を起こしたり、ミスを重ねて信用を失うようでは本末転倒です。
バイトを掛け持つなら本業に支障がない程度でスケジュールを組みつつ慎重に検討しましょう。
トラックドライバーブログでアフィリエイト収入や広告収入を得る副業
ブログとは
ブログとは文章や写真を日記のように手軽に書き込めて時系列順に閲覧できるウェブサイトの一種です。
htmlの知識がなくても用意されたブログツールを活用して長い文章でも手軽に記事化できる点が評価され、スマホが普及する前の2005年頃から盛んになりました。
著名人のブログは注目度も高く、現在でも広報活動や情報発信源として使われています。
一方でドライバーが趣味で始めたブログが思わぬ反響を呼び人気サイト化することもあります。
ブログの広告収入とは
ブログを書くことで収入源となるのは主にアドセンス広告などの広告収入によるものです。
アドセンス広告とは、Google社に自分のブログを審査登録されると、自分が書いた記事や閲覧者に適した複数のスポンサーをグーグル側が自動でマッチングして、ブログにバナー広告やテキスト広告を表示してくれる広告です。そのときに広告をクリックされた回数に応じて報酬が出る仕組みです。
よって、まずはたくさんのPV(ページ閲覧数)を稼げるブログになることが重要です。ただし特定のアドセンス広告が禁止されているブログもあるので要注意です。
また、有名なブログになってPVが伸びると、単価の高い単独のスポンサーの広告を掲載することも可能になってきます。
ちなみに、長年に渡り大手ブログサービスとして人気があったヤフーブログは2019年でサービスが終了しました。
アフィリエイトとは
自分のサイトで紹介した商品やサービスが売れたり他のサイトに集客をした場合に成果報酬が受け取れる仕組みをアフィリエイトと言います。
ドライバー等の一般ユーザーが自ら広告主企業を見つけるのは困難なので、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)と呼ばれる事業者に登録して、その中に掲載されている企業から好きな広告を選ぶパターンが一般的です。
クリック報酬型のグーグルアドセンスよりも報酬単価は高いものの、購入にまで結びつく戦略が求められるため成功難易度は高めです。
なお、アドセンス広告などとアフィリエイトを併用することもできます。
アフィリエイト副業のメリット
副業でアフィリエイト(ブログ)をするメリットは大きな追加投資をすることなく気軽に挑戦できることです。
必要なのは自分のサイトとパソコンだけです。仮に成果が出なくてもノルマや罰金は存在せずマイナスにはならないので、投資などと違いノーリスクと言えます。
アフィリエイトはネットに繋がる環境さえあればどこでもできるので、例えばドライバーが荷待ちの時間を使って運転席でスマホとテザリング接続したり外出先のWi-fiを利用したりして休憩がてらに広告を貼る作業も可能です。
アフィリエイト副業のデメリット
アフィリエイト市場調査2017の結果によると、月3万円以上をアフィリエイトで稼ぐ人はわずか5.7%で未収入(0円)の人が40%近くを占めました。
このようにアフィリエイトはまとまった報酬を得るのが難しいというデメリットがあるため、成果が出ないまま諦めてしまう人が多いといえます。
ドライバーがアフィリエイトを副業にするなら、文章力だけでなくサイトの構成や検索エンジンにかかりやすいキーワードの選び方(SEO対策)などを勉強して経験を積む必要があります。
ドライバーブログの副業はこんな運転手におすすめ
例えば副業でドライバーブログを書いて収益を得るには、サイト閲覧数(訪問数)を増やしてアドセンス広告やアフィリエイト広告をクリックしてもらう工夫が必要です。
そのためには日々の運転手としての生活で感じたことや見聞きしたことを文字で表現することが好きな人や、結果が出るまで試行錯誤しながら継続できる根気を持った人におすすめです。
アクセス数は徐々に増えていくものなので、最初から稼いでやろうと力まずに自分でしか書けないことは何か、求められている情報は何だろうとリサーチしながら書ける人が望ましいでしょう。
人気のドライバーブログ
トラックドライバーの人気ブログをご紹介します。
『トラック運転手の日常&情報ブログ~TRUCK BONUS』は、現役トラックドライバーの視点でトラック運転手の仕事内容や転職情報などがまとめられており、読者の興味をそそるコンテンツが豊富です。
『海コン運ちゃんの運行日誌』は、海上コンテナトレーラーのドライバーが運行日誌を公開しているサイトです。走行ルートから高速料金まで業務毎にマメに更新されているので、トレーラーの仕事に興味がある人は参考になるはずです。
YOUTUBEのドライバー動画で収入を得る副業
YOUTUBEとは
YouTubeは世界最大の動画共有サービスです。誰でも撮影した動画を投稿できることで爆発的に普及し、世界中の幅広い年齢層をユーザに持ちます。
2006年にGoogleによる買収が完了し傘下企業となりました。
YOUTUBE収入とは
YouTubeにトラックの動画をアップロードした場合、動画や広告の再生回数に応じて報酬が得られます。
再生単価などは自分のサイトのチャンネル登録者数によっても変化するので、多くのファンを獲得すれば副業にできる程度の収入が見込めます。
YouTube投稿を継続的に行いながら収入を得て生活している人のことをYouTuber(ユーチューバー)と呼びます。運送会社で働く人が仕事風景を撮影しながらユーチューバーとして活躍する例も増えています。
YOUTUBE副業のメリット
YouTubeは日本をはじめ全世界に約15億人もの視聴者を持つので、人気ユーチューバーになれば再生単価もアップしてブログよりも高収入が見込める点がメリットと言えます。
さらにコメント欄を通じて視聴者と情報交換もできるので、副業としてYouTubeにアップロードした仕事や趣味の動画がきっかけで新たな発見や人との出会いといった金銭面以外の充実も期待できます。
動画制作を通じて得たスキルはキャリアアップや私生活での映像編集にも役立つでしょう。
YOUTUBE副業のデメリット
YouTubeを副業にするデメリットは、投稿するための動画作りに時間や経費がかかることです。
特に慣れないうちはネタや構成を考えたり編集作業でつまずいたりするので再生回数も伸びません。動画撮影用のカメラや編集に適したパソコン、ソフトといった初期投資も必要です。ただし最近ではスマホの性能が良くなっているのでカメラ代わりに使うことは可能です。
YouTubeが持つリスクとしては動画内容から思わぬ個人情報が漏れてしまうことが考えられます。
YOUTUBE副業はこんな運転手におすすめ
副業としてYouTubeを続けるには動画撮影と編集に費やす時間と体力が必要です。
荷待ちや客待ちの間にノートパソコンなどを使って作業する余力のある人や、運転手の仕事をもっと知ってもらいたいという情熱を持った人におすすめです。
YouTubeは不特定多数が視聴するので、時には心ないコメントが届くこともあるでしょう。イライラしたり不安になったりして肝心の運転に支障が出ないよう、メンタルケアが出来る人が望ましいです。
転売・せどりで収入を得る副業
転売・せどりとは
転売、せどり共に『安く仕入れて高く売る』という意味では似通った用語です。元々せどりは古本の中から人気本を見つけ、買値よりも高く売って儲けることを指しましたが、最近ではCDやDVDなど本に限定されず広い意味で転売の一種とみなされています。
仕入れて売るという点では卸売業の多くが転売に該当しますが、一般に転売と呼ばれるのは個人がネットなどを通じて利益目的で行う行為を指します。
個人での転売やせどりが盛んになった背景には、オークションサイトやフリマサイトの普及があります。
個人間売買のハードルが低くなったことで参加者を増やしましたが、時には違法転売が問題になったり、限定グッズを法外な値段で売り抜ける者が出たりと、ある種の社会現象となるほど転売という言葉は身近になりました。
転売・せどり副業のメリット
一度出品すれば売れるまでの時間を自由に使える点が転売・せどりを行う上でのメリットです。
例えばヤフオクの場合は終了日時を指定できるので、都合の良い日を発送準備にあてることができます。
転売、せどりが他に持つ利点としては比較的少額の資金で始められることです。商品単価の安いものであれば売れ残った場合でも損失になりにくいです。
ある程度売れる商品であれば仕入れから販売までのサイクルが短く利益確定が速いのも好都合です。
転売・せどり副業のデメリット
転売やせどりを行う上でのデメリットは商品の検品・梱包などに時間を取られることです。検品が不十分だったり発送が遅れたりすれば購入者とのトラブルの原因にもなります。
商品が売れなければ在庫を抱えるリスクもあります。
記事や動画として残せるブログやYouTubeなどと違い、売れる商品がなくなれば収入が0になるので、やり方によっては仕入れや準備に追われる可能性も考慮しておくべきでしょう。
転売・せどり副業はこんな運転手におすすめ
人気商品を見つけて転売やせどりをするには、相場に対して割安な在庫を見つけてタイミング良く仕入れるバイヤーとしてのセンスを持つ人でないと継続して利益を出すのは難しいでしょう。
逆に言えば日頃運転手として忙しい時間を過ごしていても、空いた時間に割安な商材を確保できる人であれば、一定の利益を稼ぎだすことが可能です。
転売・せどりは売買を繰り返して差益を積み重ねていくスタイルなのでコツコツと飽きずに続けられる継続力のある人向けとも言えます。
クラウドワークスで収入を得る副業
クラウドワークスとは
クラウドワークスはネット上で『仕事を頼みたい人』と『仕事をしたい人』を結びつけるサイトです。
2011年にスタートし、2018年には200万人以上の会員を抱える規模に成長しました。アンケートに答える簡単作業や手軽に始められるライティング、専門を活かせるプログラミングなど豊富な職種から好きな仕事を選んで始められます。
仕事の受発注から納品、決済、評価まで一貫して進められるシステムを採用し、報酬の未払いなどのトラブルを防ぐ仕組みが確立されています。
クラウドワークスのメリット
不特定多数の人に作業を任せる仕事の形態をクラウドソーシングと言いますが、ネットに繋がる環境であればどこでもクラウドソーシングを実現できること自体がクラウドワークスのメリットと言えます。
例えばトラックの運転手が空いた時間にクラウドワークスで仕事を選択して受注することも可能です。
ノートパソコンがあればその場で作業に取り掛かれます。働く時間と場所を選ばないスタイルは、なにかと拘束されがちなドライバーにとって最大の魅力となるでしょう。
クラウドワークスのデメリット
余程の得意分野がなければクラウドワークスで高収入を得ることは難しいのがデメリットです。
すぐに成果を期待するのは禁物です。仕事を依頼する側はワーカーの実績や評価を判断基準に選ぶからです。したがって単価の低い案件をコツコツこなして信用を積み重ねる努力も必要となります。
手数料が比較的高いのもネックです。2019年10月の消費増税を期に最大20%のシステム利用料が税込から税抜扱いへ変更されたことで増税前よりもワーカーの実質手取り分が減っています。
「働いても給料や条件があまりよくならない」、「体力的にも労働時間もしんどくなってきた」、「将来が不安」、でも”いい仕事ってないよなぁ”と感じたりしていませんか?
もしそうなら、ドライバー不足の今は絶好のチャンスです!
ご存じかもしれませんが、ドライバー不足でどこの企業も人を欲しがっているため、これまで考えられなかったような高年収・好待遇の案件が増えてきています!
なので、もしあなたが最近になっても「あまり年収や待遇がよくならないなあ」と感じるなら転職すれば年収・条件アップの可能性はかなり高いです!
【LINEでドライバーの転職相談】
もちろん転職やお金が全てではありません。慣れた環境や仕事があれば長時間労働や低い年収も気にしないという考えもあります。
ただ、そこまで本気で転職を考えたりはしてないけど、「一応、ドライバーの年収や労働条件って世の中的にはどの位がアタリマエなのか興味はある」、というのであれば情報収集するのは得はあっても損はないでしょう。
ただ、ドライバーの仕事は忙しいのでじっくり探す時間はなかなか取れないものです。ホームページに書いてあることが本当かどうかあやしいと感じるドライバーさんもいます。
それなら、ドライバーズジョブの転職サポートサービスに仕事探しを任せてみませんか?
- 転職するしないに関係なく完全無料でサポート
- 電話で希望条件を伝えて待っているだけで好条件の仕事を探してもらえる
- もし応募したくなったら、履歴書や面接のサポート、条件交渉も手伝ってもらえる
ので、仕事を探す方にはメリットしかないようなサービスです!
ドライバーズジョブはドライバー専門のお仕事探しサービスなので運送業界や仕事内容に詳しく、ドライバーや運送業界で働こうと考えるみなさんを親身になってサポートします!
登録はもちろん無料で、気軽な悩みから仕事探しまで何でも相談してみてください。
また、「ちょっともうドライバーは疲れたなあ」「他の仕事もやってみたいなあ」という方もいらっしゃると思います。
今の世の中はどの業種も人手不足で年齢に関わらず未経験者も積極活用中です。ドライバー経験者の方は体力もある方が多く採用でも有利なため、全く別の業界で活躍される方も多くいらっしゃいます。
人材紹介サービスはどの会社も転職希望者に費用は発生しないので(採用企業がコストを支払うため)、気になった方は話だけ聞いてみるのもアリでしょう。