今回の転職経験談のドライバーさんのプロフィール
- お名前:Kさん
- 年齢:42歳
- ドライバーの仕事をスタートした時期:1998年
- 免許取得時期
- 普通第一種自動車運転免許 19歳で取得
- マニュアルを取ろうと申し込むも、S字クランクに大苦戦。教官に「途中でもオートマコースに変えられるよ」と言われましたが、何とか取得。この免許取得だけで、50万円ぐらいはかかってしまいました。
- 大型第一種自動車運転免許 22歳で取得(まだ学生)
- 親に「費用は出すから取れ」と言われ、出してくれるからいいや、というノリで、普通免許と同じ教習所にて取得。
- フォークリフト免許 30歳で取得
- 運送会社勤務中に、持っていたほうがいいとの助言で取得。
- けん引免許 35歳で取得
- いつかは役に立つかもしれないと思い、教習所にて取得。
- 普通第一種自動車運転免許 19歳で取得
- 現在の職業:在宅ワーカー
- ドライバーのタイプ:回送車、2トン、10トンまで、トレーラー(キャリアカー)
- 新卒/中途:新卒からドライバー
- インタビュー時期:2019年
ドライバーさんの転職経験談
ドライバーになる前の経歴・職歴
学生卒業後、フリーターになりました。
そこから株式会社某レンタカーリースで5年間アルバイト勤務をしていて、主に、回送・洗車業務をしていました。
ディーラーや、個人宅への回送や、レンタカー店舗間の回送です。普通自動車メインで、4tトラックや、マイクロバスまで扱っていました。
ドライバーになってからの経歴・職歴
結婚後、地元の運送会社に就職しました。その後の流れとしては、
S運送株式会社に5年間パート勤務
主に食品配送業務。2tトラックで、食品製造工場(冷凍餃子、漬物、製麺、乳製品など)から、自社倉庫(冷蔵庫・冷凍庫)へ集配。
有限会社〇〇商事に3ヶ月勤務
主に飲料水の横持ち。(横持ちとは、比較的近距離の工場間の配送のことを意味する)10tトラックで、飲料水工場間(コーヒー、お茶などの缶飲料や、ペットボトル飲料)の配送。(正社員勤務を試みたが、想像を超える激務のため、体調を崩し、早期退社)
株式会社I運輸に4年間パート勤務
主にパーツ部品納品業務。2tトラックで、冷凍庫・エアコンのパーツ部品製造工場から、冷凍庫・エアコン製造工場に納品。
F株式会社に4年間パート勤務。
主に、新車輸送業務。大型トレーラー(キャリアカー)で、自動車製造工場から、輸出用のため、港に輸送。
ドライバーとしてもらっている給料・年収・手当・ボーナスなど
S運送
- 時給:900円
- 手当:交通費
- ボーナス:なし
I運輸
- 日当5500円
- 手当:なし
- ボーナス:なし
〇〇商事
- 総額:25万円ぐらい(詳細は覚えていません。)
F株式会社
- 基本給:32,300円
- 乗務報奨金:出来高制
- 手当
- 資格手当:6,000円
- 勤務手当:15,000円
- 遵守報奨手当:5,000円
- 無事故手当:15,000円
- 夜間手当:18,000円
- その他
- 上記の給与とは別に、毎月デジタルタコメーター点数、燃費規定達成の際、クオカードにて支給
- デジタコ点数達成:6,000円分
- 燃費規定達成:3,000円分
- 年間無事故、年間デジタコ規定点数達成の際、年に一回、クオカードにて支給。合わせて、40,000円分
- 対象売上(出来高)の詳細は、明かされず。
- 月給で、おおよそ総額13万円ぐらい。
ドライバーのノルマ
出社したら、基本的には、その日の配車(運行予定書)をもらい、自分のトラックに、指示された荷物を積んで納品、もしくは荷物の引き取りをします。そういう意味では、毎日与えられる配車を、正確に終了させるのが、ノルマといえるかもしれません。また、納品時間、引き取り時間の指定があれば、それもまたノルマと言えます。特に、大きな製造工場への納品は、製造ラインを止めないためにも、納品時間・納品数量は厳守です。
あらゆるドライバーが背負っているノルマとしては、やはり事故を起こさず、安全運転で、かつ確実、正確に商品を納品先まで運ぶことです。
数字的なノルマといえば、毎月の平均デジタコの点数(95点以上厳守)や、燃費数値(トラックごとに設定されていて、例えば、3.1km/L以上とか)がありました。もし達成されなければ、報酬は支給されません。
立場上、パートでしたから、正社員との仕事量の差はありました。例えば、正社員であれば、10件分の納品先、引取先に行くところ、パートですと、その半分以下であったりします。
もちろん、正社員とパートの給料の差はあります。
ですので、やっている仕事自体は、正社員と変わらないけれども、納品引き取りの件数や、行き先の距離の違いもありました。時給で働いているし、何時間労働の雇用条件で仕事をしていますので、その時間内に終わるような配車を組んでもらっていました。
ドライバーになった理由
純粋に、とにかく運転が好きだからです。
普通免許を取得してからは、車の運転が面白くて、たまらなかったです。大型免許を取得したときは、まさかこの免許で将来食っていくことになるとは、正直思ってもいなかったです。
乗用車メインのレンタカー屋から、トラックメインの運送会社に入ったきっかけは、単に自宅近所で、働きやすい時間帯のパート募集を見つけたからです。その頃は、やはり運転の仕事以外には全く目もくれなかったです。
レンタカー勤務期間に、トラックも扱っていましたので、運転経験はゼロではなかったですし、運転中、トラックならではの目線・視界の快適な感じも、私は気に入っていました。
道路なんかで、スライド(車同士がすれ違うことを意味する、ドライバー用語)すると、「トラックかっこいいな~」と思うようになったのも、きっかけだったと思います。たまたま持っていた大型免許が武器になるとも思いましたし、就職には有利とも感じたので、トラックドライバーになりました。
大手運送会社と中小企業のドライバーのお仕事を比較
大手会社の場合、ドライバーの人数が多いため、急な休みでも対応してくれたところです。「代わりがいる」ということです。また、自分の固定配車コースで、その日突発で荷物が多くて、トラックに乗りきらない際も、応援が来てくれたりしました。
少人数の場合、代わりが居ないプレッシャーもありますので、たとえパートでも、その点では、不安要素でした。
トラック設備の点でも、デジタルタコメーターや、バックモニター、全方向ドライブレコーダーの装備品の充実があります。大企業だからこその経済力による充実かもしれません。
また、新人研修などの充実、スキルアップ(免許取得など)の支援の充実、定期的な安全講習の実施があると思います。
中小会社の場合、各ドライバーに、専属のトラックが与えられるとこがよいです。ドライバーとしては大変ありがたいことです。私物の積み替えも毎回ないですし、言い換えれば、自分の部屋のような感覚です。運転感覚も、そのトラックに慣れればいいので、安全度も増します。固定ではないと、毎回そのトラックごとのシフトの癖や操作方法に対応しなければなりませんので、固定トラックは、かなりのメリットといえます。
また、会社の規模が小さいため、社長や上司とのコミュニケーションが取りやすいと思います。アットホームな感じで、報告や相談もしやすいです。
給料面では、パートでしたので、違いは感じませんでしたが、正社員のドライバーの話だと、大手会社の場合、ボーナスの額が多いのと、退職金がある会社が多いと聞いたことがあります。
ドライバー仲間や知り合いのツテ
ドライバー仲間は多いです。会社を変えるごとに増えていきます。女性ドライバーは圧倒的に少ない業界ですから、余計にそうかもしれません。
道路情報(事故渋滞など)のレポート、荷物や配送先に関する情報交換など、仲間が多いと、同じ運送会社に所属していなくても、情報をもらえたりします。また、ストレスや、愚痴も、聞いたり聞いてくれたり。精神的サポートとしては、仲間が多いとありがたいです。
私自身、知人のツテで転職は、一度もありません。万が一、自分の失態で何かあった場合、その知人にも迷惑をかけてしまうかもしれないと、考えるからです。
退職をした理由と転職をした理由
私の場合、全ての転職の動機が、スキルアップでした。
S運送から〇〇商事へは、大型トラックに乗って仕事がしたいと思ったからです。S運送でも大型トラックはありましたが、フォークリフトを使わず、全部ばら積み(商品を一つ一つ積み上げていく方法)でしたので、体力的には無理でした。〇〇商事では、自分で荷物を積み卸しするのではなく、専属のフォークマンがいて、全て積んでくれるのです。また、配送距離も比較的近かったので、会社を変えました。
〇〇商事での転職動機は、今でいうパワハラに耐えられなかったことです。また、憧れの大型トラックでの仕事でしたが、休日は全くなく、拘束時間も、毎日15から17時間位でした。家庭との両立は到底出来なかったです。精神的、肉体的にも限界でした。そこまでして、大型に乗りたいのかと自問自答し、早期退職をしました。
I運輸では、勤務時間も半日で、平日のみの環境で仕事をしていましたが、やはり、大型トラックに乗りたい気持ちは、正直ずっと諦められませんでした。そんな中、「未経験でも可。自分のシフトで仕事が出来ます」という募集を見かけ、大型トレーラーに乗っての仕事でも、家庭と両立が出来ると思い、富士陸運に転職をしました。
そして、F株式会社の退職理由は、ドライバーそのものが嫌になったわけではなく、ドライバー以外の仕事を経験してみたいと思うようになったからです。人生は一度きり。色々な経験を積んでいきたい気持ちが勝ったので、転職をしました。また、そういう気持ちのブレが、事故に直結すると考え、ドライバー人生に区切りをつけました。
転職についての考え
転職は一般的だと思います。何人も見ています。次回会ったときには、違う運送会社の作業服を着ている、なんてことも。また、集団で転職というのも、目の当たりにしました。
ドライバーは常に情報のやりとりをしています。ドライバーの情報交換により、転職先の会社の条件や待遇が良ければ、転職します。やはり、少しでも条件の良い会社へと転職したいのは、この業界に限ってのことではないと思います。
また、転職先の会社に知人が居れば、その会社への転職は尚更しやすいと思います。会社側も、人物像の情報があらかじめ得られますし、会社によっては、紹介手当というものがあります。知人のドライバーを紹介して、入社したら手当がもらえるといった感じです。
ただ、転職はやはり50代ぐらいまでの方が多いかと思います。新たな環境に慣れていかなければならないことが、年齢を重ねていくと、それを負担と思うのでしょう。愚痴を言いながらも、しがみついている、と直接聞いたこともあります。
共通して言えるのが、ドライバーの転職先は、やはり物流業界が圧倒的に多いです。
他業界への転職は、あまり聞いたことがありません。ドライバーからフォークリフトマンは聞きますし、勤務会社内での運行管理者(事務所)への転職も聞きます。トラックからタクシーや、バスの運転手なども、よく耳にします。
ドライバーのお仕事の探し方と転職方法
S運送は、新聞広告の折り込みチラシです。私の住んでいるエリアは、毎週日曜日に、求人広告が入ります。〇〇商事は、ハローワークへ行き、見つけました。
I運輸、F株式会社は共に、コンビニに置いてあった、求人フリーペーパーです。たまたま、「ドライバー特集」でしたので、何種類か手に取り、自宅に帰って、ゆっくりと探しました。
いずれの会社も、一応確認のため、車のナビで目的地をセッティングし、かかる時間は確かめました。
ネット上での転職サイトは、使ったことはありません。今の時代だからこそ、スマホの普及により、手軽に検索できるようになりましたが、私が転職を考えた時代は、まだまだ新聞の折り込みの求人広告でした。
また、パソコンを持っていなかったので、検索が出来ませんでした。買い物に行った際に、求人フリーペーパーをもらいます。また、ハローワークに行くなどして、デジタルでの求人応募はしませんでした。やはり、画面を通してよりも、紙で見たほうが見やすいと感じていたのも事実です。
サイトの登録をするにしても、やり方が分かりにくく、アナログ人間的にはとっつきにくさがありました。登録をし、その返事を待って行動をするよりも、直接電話で話したほうが早いと感じていたからです。ネットワーク関係が苦手でしたから、アナログ的な方法が私には合っていました。
周りのドライバーの転職方法
やはり圧倒的に多いのが、知人のツテだと思います。
納品先や引取先で、他の運送会社のドライバーと会う機会も多く、そこで知り合いになり、さまざまな会社の情報を得るパターンが、一番多いかと思います。転職を考えている時期なら、知人に聞きまくって、条件の良い会社や、今現在募集はしているか、新規の仕事が始まるから募集がかかるかも、などの情報を得るため、アンテナを張り巡らせています。結局、現場の生の声を聞けますから。
あと、出戻りです。一旦転職はしたものの、給料が良くても、人間関係に疲れ、やっぱり慣れたところで、というパターンで戻ってくる、ということも聞きます。
意外な所ですと、教習所内の掲示物で求人を見つけたと聞いたこともあります。免許を取得し、いざ就職活動という流れで、たまたま見つけたようです。
ただ最近の若い方は求人サイトや人材サービスを使っている方が増えているようです。
ドライバーの仕事を選んだときの決め手
主婦という立場上、やはり家庭との両立は考えるので、第一に、労働時間と休日が、家族と合っているかを重視します。なるべくなら、時間通りには帰りたいのですが、渋滞などもありますので、それを加味しても、自分の許容範囲内で働ける時間帯で仕事が出来るのかです。
次は、給料です。主婦の場合、扶養範囲か範囲外かは重要ですので、家族ともそれは相談します。扶養外であるならば、社会保険があるのかどうか。扶養内でも働かせてくれるのかを確認します。
あとは、自分の能力・体力に見合った仕事が出来るのか、未経験でも研修はしっかりしているのかを考えます。また、男性と全く同じ力仕事は、なかなか出来ません。なので、女性だからという解釈ではありませんが、比較的軽い荷物であったり、重くても、フォークリフトを使ったりと、体力をなるべく消耗しないような仕事が出来るかどうか。決め手には重要視する部分でもあります。
面接に行ったときの、会社の雰囲気も加味します。また、自分がどこまでトラックのメンテナンスをするのか。オイル交換はドライバー担当。それ以外の点検、修理、車検はディーラーという会社もありました。メンテナンスなしの、全てディーラー任せの会社もあります。洗車も自分でするけれども、洗車機があるかないかなど、トラックに関わるメンテナンスも、決め手の一部としてあります。
勤務場所は、あまり考えませんでした。その往復でさえも、好きな運転が出来ると思っていたからです。
周りのドライバーが仕事を選んだときの決め手
一番耳にするのが、給料面です。やはり、一家の主として仕事をしている立場のドライバーが多いので、家族を養っていくからこそだと思います。同じような時間働くなら、少しでも良い給料の会社への転職を考えるようです。
また、荷物の多い少ない、荷扱いの方法も加味しているようです。長く続けるには、少しでも体力消耗を押さえた仕事がしたいと考えています。
配送距離も、体力には十分関わるので、長距離から地場(その日のうちに家に帰えることができる仕事のこと)の仕事の会社に転職するとも聞いたことがあります。
ドライバーとして今後どうしようと思っているか
今現在、私はドライバーの仕事を離れています。転職をしてまだ数ヶ月しか経っていないので、今は転職を考えてはいません。
今回の転職理由が、色々な仕事を経験してみたいという、好奇心ですので、車の運転自体は嫌いにはなっていないので、もしかしたら将来、ドライバーの仕事に戻る可能性もあります。
何歳で次の転職を考えるかは分かりませんが、ドライバーの仕事は、体力勝負のようなところがありますから、体調との兼ね合いになるかと思います。
自分の人生では、一番の経験値がある分野なので、それが武器になり、転職はしやすい分野となるでしょう。体力さえ続けば、ドライバーを続けると思います。
異業種や初心者からのドライバー転職
他業界からのドライバーも多くはないですが、たまに聞きます。知っている範囲では、自動車の保険会社の営業マン、自動車整備士、ホスト、建設業界の現場補佐、介護士です。なぜこの業界に?と聞くと、運転が好きだから。という答えが多かったりします。転職方法は、知人のツテや、求人広告など、バラバラです。
他の業界に転職したドライバーは、あまり聞きません。定年退職されたドライバーも、バスや、タクシーの運転手になったり、独立して運送会社をしていたり。物流業界に従事するドライバーがほとんどのような気がします。ビルのメンテナンス整備への転職や、家業を継ぐための退職は、居ましたが、かなりまれでした。
運転中は一人になれるし、じっとしていられないタイプの人が多いので、なかなかデスクワーク系の業界の仕事には、転職はしないと思います。ドライバーの転職は、やはりドライバーが圧倒的に多いかと思います。
将来の理想
ドライバーになってからは、運転の仕事が楽しくて仕方がなかったので、転職なんて考えもしませんでしたが、運転以外のことを考えるようになったら、私は早めにトラックを降りようと考えていました。
具体的には、事故を目の当たりにして、怖いと感じたとき、仕事中に災害に巻き込まれ、たまたま遠出中で、自宅に帰れないと考えたとき、雪などの天候により、路面状態の悪化での事故、などのリスクです。
上記のような、気持ちのブレが、事故に直結し、大事になってからでは手遅れになると考えていたからです。今回はそれも一部ありましたので、次の仕事が決まる前に、退職しました。辞めたいというネガティブな気持ちよりは、一旦区切りをつけようというポジティブな気持ちに近かったです。
なので、きっとまたドライバーをやりたいと思ったら、やると思います。その際には、例えば、第二種免許や、危険物取扱者の免許、玉掛け作業者免許などを取得し、仕事の幅を広げたり、運転だけでなく、ドライバー経験者だからこそ、ドライバーの気持ちが理解できる運行管理者になったり、色々選択肢はあると思います。
ドライバーというと、どこかブラックなイメージを持たれる方が、少なからずいます。日本の物流は、ドライバーなくしては成り立ちません。社会からの偏見を払拭し、立派で誇れる職業という地位を確立できたら、ドライバー不足解決の糸口になると思っています。ドライバー個人の意識で、魅力ある職業に変わってくると思っています。私は将来、もしドライバー復帰をしたら、ドライバーの意識を変えられるような、ドライバーの魅力を語れるようなドライバー、もしくは物流業界の人間になりたいです。
今回のドライバーさんの転職経験談まとめと他のドライバーさんの体験談
今回はちょっと珍しい、女性でパートとしてのドライバーさんでした。様々な職種を経験し、資格もお持ちです。
すでに離職されていますが、その後もトラックに対する情熱は心の底に眠っているようです。
是非またいつかドライバーとして活躍してほしいと思いました。
「働いても給料や条件があまりよくならない」、「体力的にも労働時間もしんどくなってきた」、「将来が不安」、でも”いい仕事ってないよなぁ”と感じたりしていませんか?
もしそうなら、ドライバー不足の今は絶好のチャンスです!
ご存じかもしれませんが、ドライバー不足でどこの企業も人を欲しがっているため、これまで考えられなかったような高年収・好待遇の案件が増えてきています!
なので、もしあなたが最近になっても「あまり年収や待遇がよくならないなあ」と感じるなら転職すれば年収・条件アップの可能性はかなり高いです!
【LINEでドライバーの転職相談】
もちろん転職やお金が全てではありません。慣れた環境や仕事があれば長時間労働や低い年収も気にしないという考えもあります。
ただ、そこまで本気で転職を考えたりはしてないけど、「一応、ドライバーの年収や労働条件って世の中的にはどの位がアタリマエなのか興味はある」、というのであれば情報収集するのは得はあっても損はないでしょう。
ただ、ドライバーの仕事は忙しいのでじっくり探す時間はなかなか取れないものです。ホームページに書いてあることが本当かどうかあやしいと感じるドライバーさんもいます。
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また、「ちょっともうドライバーは疲れたなあ」「他の仕事もやってみたいなあ」という方もいらっしゃると思います。
今の世の中はどの業種も人手不足で年齢に関わらず未経験者も積極活用中です。ドライバー経験者の方は体力もある方が多く採用でも有利なため、全く別の業界で活躍される方も多くいらっしゃいます。
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