今回の転職経験談のドライバーさんのプロフィール
- お名前:H・Yさん
- 年齢:58歳
- ドライバーの仕事をスタートした時期:1983年
- 免許取得時期
- 持っている免許は普通自動車免許で、取得したのは1983年8月です。
- 緊張する性格のため、なかなか自動車教習所のメニューに合格がもらえず大学を卒業する前に取得をしたかったのですが、間に合わず無免許のままだったのですが物流会社には当初事務職で入社しましたから日常の仕事には支障がありませんでした。
- 持っている免許は普通自動車免許で、取得したのは1983年8月です。
- 現在の職業:出版会社(パート社員)
- ドライバーのタイプ:2t・4tの平ボディ及び箱タイプ(ウイングも含みます)
- 新卒/中途:新卒でドライバー(最初は事務職)
- インタビュー時期:2019年
ドライバーさんの転職経験談
ドライバーになる前の経歴・職歴
トラックドライバーには学卒新卒で入社した物流会社で当初事務職として入社しました。
あくまでもトラックドライバーを希望して入社したのですが、運転免許の取得が遅れてしまったこともあり、仕方がありませんでした。
しかし事務職を経験することで荷物を配達したり集荷をしたりする前後の詳細や端末を使ったデータ処理などを知ることができ、とても勉強になりました。
ドライバーになってからの経歴・職歴
実際にトラックドライバーとして現場に出てからは、お客さんとのやりとりの中で事務職で得た知識を基に営業トークができたり、相手から信頼を得ることもでき、やってよかったと心から思ったものです。
その会社ではトラックドライバーを約18年経験しましたが、身体を壊してしまい、止むを得ず断腸の思いで退職をしました。
その後、事務的資格として簿記の勉強をし、資格取得後全くの畑違いでしたが、建設関連の会社に事務職兼営業として再就職を果たしました。
トラックドライバー時代、勤務先ではただトラックドライバーではなく「セールスドライバー」というキャッチフレーズの名のもとに仕事をしていましたので営業関連の仕事にはとても興味がありました。そこでは約12年勤め、最後は管理職兼取締役を拝命していました。
その後、再びトラックドライバーとして地域では中堅どころの運送屋に契約社員として勤務しました。
ここは扱う荷物は自動車部品をメーカーの販売会社に納品するのがメインで、昼間建設現場へ直送する仕事し、夜からメーカーの物流倉庫へ行き、積載を完了したらその夜のうちに納品するのが業務内容でした。
ドライバーとしてもらっている給料・年収・手当・ボーナスなど
トラックドライバーとして勤務したのは2社でしたが、大手の物流会社では入社当初で基本給120,000円。業績給(歩合)で50,000円。その他、職制級(階級)で1,000円。その他無欠勤手当などで合計200,000円程度でした。
またボーナスは最初の冬からが対象となり、50,000円ちょっと頂いた記憶があります。
退職直前は基本給170,000円。職制級(階級)で10,000円。業績給で100,000円。その他含めて合計300,000円弱でした。
ボーナスは夏冬共に200,000円程度でした。
地域の中堅規模の運送会社では契約社員で、1件運んでいくらと計算していました。
概ね、240,000円ちょっとが月々の給与でした。もちろんボーナスなんかありません。歩合もなかったです。
ドライバーのノルマ
新卒で入社した会社では特にノルマというものはありませんでした。ただ、荷物を1個配達あるいは集荷してなんぼがこの会社での業績給に反映するので単純に多く稼ぎたかったなら、配達・集荷を1個あるいは1件でも人より多くこなすしかありませんでした。
契約社員として入社した会社では業務課長がこの会社のバイブルみたいな存在で、課長の指示が絶対です。彼の指示する仕事をこなせない人間は次から次へと辞めさせられていました。
とにかく配達では1日少なくて7件、多い時で10件以上をこなし、夕方から夜間にかけて自動車部品メーカーの倉庫からの集荷は時間がどんなに遅くなっても完達しなければ家に帰ることはできませんでした。
結局私も耐えきれず退職となりましたが。
ドライバーになった理由
それは高校生の時、とある映画を観たことが私の人生に多くの影響を与えてくれました。
トラッカーたちが大型のトレーラーを何台も列をなして疾走する映画で、ここでトラックに魅了されたと言っても過言ではありません。
まるで怪物のように疾駆するトラックたち。轟音と共にその振動がこちらまで伝わって来そうな迫力に胸をときめかせました。
この映画を私は5度見ました。興行的にはヒットせず大こけでその映画監督のランクを大幅に下げた作品と言われましたが、私にとっては人生でベスト10に入る作品なのです。
映画を見る度に学校から駅までの帰り道はわざわざ国道を通るようになり、「おぉ、トレーラーが疾走していく!」などと一人歓喜の声を張り上げていました。
そんなことから大学に合格してからも絶対にトラックドライバーになることを旨に秘めて勉強をしていました。
考えてみればトラックドライバーになるのならわざわざ大学なんか出る必要もなかったのですね。
大手運送会社と中小企業のドライバーのお仕事を比較
大手の会社ではなんだかんだか言っても「守られている」ところが多いのがメリットと言えます。
まず労働組合があり、給料やボーナスについて会社側と都度話し合い少しでもいい条件を勝ち取ると言ったシステムがしっかりしている。
またただお金だけのことだけでなく福利厚生についてもそうです。トラック業界は3Kなどとよく言われます。
劣悪な環境下ではなかなか人だって集まったりしません。
大手の会社に働くことでその会社に所属していることがプライドになることもあります。そして、周囲からもある程度は会社の看板から信用されることも多いのではないでしょうか。
中堅規模の会社ではあまり枠にとらわれず個々のドライバーが仕事をすることができるメリットがあります。
私が勤めていたところでも仕事はハードなスゲシュールでしたが与えられたことをしっかりこなしているのなら、自分で作れたフリータイムには基本何をしていても大丈夫でした。
業績給と言うか歩合の部分もやった分は跳ね返ってくることが多かったですし。(そのかわり寝食を忘れるようなやり方をしなければなりませんでしたが)
社内規則もあまり硬いことを記していませんでしたし、仲間ともいい関係を築き仕事はできていましたね。
ドライバー仲間や知り合いのツテ
新卒入社した物流会社の仲間たち、とくに同時入社した奴らとはもう30年以上時が経っていますが、たまに連絡を取り合ったりしています。
そしてドライバーって結構群れというかグループ形成を組む人たちが多かったですね。
また、その会社で最も世話になったS班長には今でも頭が上がりません。S班長にトラックドライバーとしての基礎を教えてもらい、一人前になって仕事がこなせるようになったのはこの人なしではありえなかったと思います。
一番凄腕の支店長が大栄転で転勤する時に3人で移したアナログの写真は今でも私の宝物です。
仕事はトラックドライバーの仕事ではありませんでしたが、新卒で入社した会社を退職した際に次の仕事を紹介してくれたのもS班長でした。
退職をした理由と転職をした理由
新卒入社の物流会社は体調不良というまったく言いようのない悔しさをもっての退職となりました。
退職する1年前くらいから仕事のストレスからか自律神経が乱れがちになり、ひどい時は立っているのが困難になってしまうような状況になったこともありました。何なのだろうと都度不安に思っていましたが、ホットフラッシュが起き、身体の上半身が熱くなって「ジーン」という音が身体を駆け巡る、こんなことがしばしば起こりました。
仕事が忙しくすぐに回復するので不安を抱えながらも病院に行ったりはしませんでした。
しかしながらトラックを走行中にそういった症状が出始まり、いよいよこれは病院に行って検査を受けるしかない、そう思って受診・検査をしました。診断は、自律神経失調症。薬を医者からもらい都度症状を緩和していくしかありませんでしたが、仕事は待ってくれません。
そんな中で投薬をしていてもなかなか症状がよくならない。そしてとうとう車両事故を起こしてしまい、これはもう限界がきたのだと判断し、退職を決断しました。18年勤めていた会社です。まさに断腸の思いでしたが、会社にこれ以上迷惑をかけることはままならず、退職することとなりました。
契約社員として働いていた物流会社ではとにかく仕事がハードすぎて身体が悲鳴をあげてしまったということの一言に尽きます。
年齢的にも50歳を過ぎて就いた仕事。もうトラックドライバーとして働くことを断念するしかないと判断しました。この会社に就職をする時には自律神経失調症の症状はだいぶ緩和されてきてほとんど発症することはありませんでした。
だからこそ、もう一度ハンドルを持ちトラックドライバーとして復帰したい気持ちがあったのです。本当に残念で仕方がありませんでした。
転職についての考え
まず結論として一般的だと思います。
私が18年勤めた新卒で入社した会社は全社で従業員5,000人以上の大手で名前もたいがいの人なら知っているような有名な会社でした。その会社でさえ、わたしが在籍した18年で何人辞めて言ったことか。
私は転勤はありませんでしたから、一つの支店だけしか知りませんが年間10人以上は辞めていたと思うので単純計算で180人以上ということになります。
仕事の大変さに対比して見返りとなる給料が安い、そう思う人にとってはすぐ辞めてしまう大きな要因となってしまうのでしょう。
そしてトラックドライバーたちは同業他社のドライバーとも情報交換をすることが多い業種ともいえます。荷主の発送商品準備ができていない時など時間を持て余すことがある時などは気が合う他社のドライバーと話すこともよくあります。そんな時お互いに探り合いをすることもよくある話で、私もそういったことを数多く経験してきました。
また仕事帰り、いきつけのラーメン店が同業者のたまり場になっていたこともあってそういった場所でも情報交換をすることが多かったです。どこそこの会社の給料やボーナス、労働環境の違いなど、よく相手のことを探り合っていたものです。
そして、その人をツテに仕事に就いていくこともしばしばです。
変な言い方ですが、腕一本でどこにでも行っちゃうよ、みたいなところがあるトラックドライバーも結構いました。基本今もそうかもしれませんが、運送屋さんの求人は結構ありますからね。
ドライバーのお仕事の探し方と転職方法
新卒入社の会社を18年勤め、断腸の思いで退職したのは体調を崩してしまい、本当に止むを得ずの決断でした。次の仕事は全くの畑の違う業界、業種だったのでここでは詳細を書く必要はありませんね。
トラックドライバーの契約社員として採用が決まった会社は求人情報誌で見つめた仕事。年齢が50代になっていたので採用される可能性のある仕事はかなり狭いのは当然意識していました。
求人サイトはどちらかというと工場などでのパートや派遣などのイメージが強くほとんど関心を持たないままでした。
今ならもっと活用して情報収集をしたのに、失敗でしたね。
ハローワークは敷居が高い感じで、事務系とは違い面接などは比較的スムーズに対応してくれましたが、なかなか採用というところまでは行きませんでした。
ドライバーの転職サイトでの仕事探し。私は一度も活用したことがありませんでした。
専ら求人情報誌を閲覧して仕事を探すことが多く、これはトラックドライバーの仕事に限ったことではありませんでした。
フリーペーパーの求人情報誌のいいところは毎週発行している点です。情報に鮮度を感じられるのがいい。
駅やコンビニに行けばすぐに目に留まるところにありますからお手軽感もありました。インターネットのほうがはるかにお手軽なのに。
今勤めている住宅地図出版のパート社員の仕事もフリーペーパーの就職情報誌を見て決めたものです。
なぜインターネットの転職サイトを使わなかったと言えば私の住むエリアでは私自身が求めたい仕事がなかったイメージが強く、なんとなくですが距離をおいてしまった気がします。
また紙に印字されている内容の方がなぜか信用できる、なんの根拠もないのですが、私にはそう感じることが多かったから、そんなこともインターネットを活用しなかった大きな要因かも知れません。
よくよく検索をしていけばいい仕事はたくさんあったのかもしれません。でも、食わず嫌いみたいな感覚で活用しなかった、それが正直なところです。
ネット情報のいいところは口コミがあるので生の声を情報として集めることができる点ですが、私はあまりそういったコメントや星幾つなんていうのを信じたことがなかったからいけなかったのですね。
ちょっと、いやいや大いにアナログ的な考え方でした。反省すべき点ですね。
周りのドライバーの転職方法
18年勤めた新卒入社の会社でもドライバーの入退社は目まぐしいの一言でした。私が入社した半年で10人以上出入りがありました。
彼らに話を聞いたことがあります。どういう筋で入社してきたのか、どうして辞めるのかなどなど。
聞いてみるとドライバー同士での情報交換が一番多かったようです。トラックカーたちはいろいろな会社に配達などで出入りしていますから、同業他社のドライバーからの情報で「おいしい仕事」の情報をキャッチするとそちらへそのドライバーから口利きをしてもらい、仕事を移る、これが一番多かったみたいです。
当時は求人情報誌などはあまり世の中に散見されなかったし、ましてインターネットなんてまだまだの時代でしたから。
ドライバーの仕事を選んだときの決め手
「トラックドライバーとしての転職」という括りでは契約社員として入社した運送屋さんしかありませんが、その会社に入りたいと思ったのは年齢的なことを考慮して正社員としての再就職は難しいところがあったのが一つ。
給料はがんばればそれなりの見返りがもらえる条件だったこと。福利厚生などはけっして大きい会社ではありませんでしたし、ましてや契約社員としての入社でしたからあまり考慮しませんでした。
また、家から車で15分程度のところに勤務先があるのも入社しようと思った大きな要因でもありました。
妻の身体の状態があまりいいものではないので、なるべく仕事の行き来には時間をかけず短時間で家に戻ってこれるところを希望していました。
休みに関しては基本シフト制だったのでまずは個々の希望を聞いてから担当者が作成するということで、可能な限り本人の希望は反映するという面接でのコメントもあり、ありがたいと思いました。これは入社志望の大きな要因となりました。
実際に入社してみるとなかなかこちらの希望通りというわけにはいきませんでしたが。
あと一つ入社要因となったのは、同年代の社員が多かったこと。あまり齢の離れた人ばかりでは話も合わないし、コミュニケーションしづらい。
挨拶など元気いっぱいで感じのいいドライバーが多かったのも決め手の一つでした。
周りのドライバーが仕事を選んだときの決め手
ズバリ!まずはお手当、給料ですね。そして、次に労働環境です。私の勤めた新卒入社の会社はトラックドライバーで、朝7時から夜は8時から9時まで働いていました。結構な労働時間です。
基本午前中配達で、午後から集荷。繁忙期なんか、夜10時くらいまでなんてあたり前でした。
だからもっと楽したい、そう誰だって思うものです。
あと、他の会社に移るための決め手としては特に既婚者なら、家族がいる人なら、「時間」でしたね。早朝からのスタートなら早く上がれる、または3勤したら1日休みとか。
家族との時間を取れる環境を優先してなおかつ給料がそこそこいいところ。なんとか食べていけるところ。それが一番決め手になる、そう話していたドライバーが多かったです。
ドライバーとして今後どうしようと思っているか
今勤めている会社は全くの畑違い。車ではなく「足」を使ってなんぼの仕事です。
トラックドライバーは2社勤めましたが、50半ばも過ぎ、もう肉体的にはあまりやろうとは思いません。現役を70までと設定し、これからの時間をどうやって生きていくか、家族ともよく話します。
できたなら最初の会社に戻りたいと思う気持ちは辞めてからもう10年をはるかに超えているのにまだあるんです。
でも現実を考えるとできません。ただ、物流が好きなのでピッキングや仕分け作業の仕事で何かいいところがあれば最後の職場として次の仕事をという気持ちを今持っています。
今勤めている会社の仕事は原則60で打ち切り。パートは誕生日で即退職となってしまいます。
建設関連の会社で正社員の仕事を退職することを余儀なくされ、非正規となった今では仕事選びの基本は「大変でも自分がおもしろいと思える仕事」です。
どこに行ってもそんなにはお手当や条件など代わり映えはしない。それならば楽しいと思える仕事でなくちゃ。そういった仕事を最後にあと一回、選んでみようと思っています。
異業種や初心者からのドライバー転職
まず私本人が上記の項目について該当しています。
後者のトラックドライバーを辞めて建設関連の会社に転職しましたし、トラックドライバーじゃなくなってから再びドライバーとして復職もしている。
そうですね、私の場合では前者、トラックドライバーじゃなかった人がドライバーになったほうが圧倒的に多いですね。
やっぱりなんだかんだ言ってトラックドライバーの仕事はあるんです。他の職種や業種よりも。
新卒入社の会社でもそうだったし、契約社員として入社した会社でも転職してドライバーになった人が多かった。
大型トラックを乗るのなら、大型免許を取得しなければなりませんし、免許を取ったからすぐにスイスイ運転できるものでもない。
でも私も含めて普通運転免許でもトラックなら4tトラックや今なら8tでしたっけ。けっこう乗ることが可能ですし、入り口としてはお手軽なのが人気の要因なのではないでしょうか。
そして、がんばれば250,000円程度の稼ぎならそうそう難しいことではありません。
将来の理想
もうトラックドライバーを辞めて4年になります。ドライバーとしての将来は自分にはありませんが、体調不良にならなければ今でもバリバリのトラックドライバーとしてしかも正社員としてがんばっている自分の姿を想像することはしばしばあります。何度もトラックのハンドルを握って疾走する自分が夢に出てきたことも何度もあります。
そしてその時の表情は実に生き生きしている。私はトラックドライバーという仕事が好きなんだな、そんな夢を見る度に改めて思います。
高校の時、大型トラックを見に何度も遠回りして国道まで行き、胸をときめかせていた自分が懐かしい。そんな自分だったのにどうしてドライバーでは今いないのか、そんな気持ちになることもあります。
トラックドライバーの仕事をしていた時に一つだけ誇れるのは他人をあやめてしまうような事故を起こした事は一度もなかった、ということです。
この質問にはこんなことしか書けません。もう辞めてしまった人間なので。
今回のドライバーさんの転職経験談まとめと他のドライバーさんの体験談
今回のインタビューは文字にしていて目頭が熱くなってしまう思いでした。
カラダを壊してしまい、あれだけ好きだったドライバー職をどうしても離れられなくなってしまった無念。今でも夢に出てくるというのは、それだけドライバーとしての自分が確立されていたからだと思います。
ドライバーの方は、本当にこの仕事が大好きな方が多いのだと改めて実感しました。
「働いても給料や条件があまりよくならない」、「体力的にも労働時間もしんどくなってきた」、「将来が不安」、でも”いい仕事ってないよなぁ”と感じたりしていませんか?
もしそうなら、ドライバー不足の今は絶好のチャンスです!
ご存じかもしれませんが、ドライバー不足でどこの企業も人を欲しがっているため、これまで考えられなかったような高年収・好待遇の案件が増えてきています!
なので、もしあなたが最近になっても「あまり年収や待遇がよくならないなあ」と感じるなら転職すれば年収・条件アップの可能性はかなり高いです!
【LINEでドライバーの転職相談】
もちろん転職やお金が全てではありません。慣れた環境や仕事があれば長時間労働や低い年収も気にしないという考えもあります。
ただ、そこまで本気で転職を考えたりはしてないけど、「一応、ドライバーの年収や労働条件って世の中的にはどの位がアタリマエなのか興味はある」、というのであれば情報収集するのは得はあっても損はないでしょう。
ただ、ドライバーの仕事は忙しいのでじっくり探す時間はなかなか取れないものです。ホームページに書いてあることが本当かどうかあやしいと感じるドライバーさんもいます。
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また、「ちょっともうドライバーは疲れたなあ」「他の仕事もやってみたいなあ」という方もいらっしゃると思います。
今の世の中はどの業種も人手不足で年齢に関わらず未経験者も積極活用中です。ドライバー経験者の方は体力もある方が多く採用でも有利なため、全く別の業界で活躍される方も多くいらっしゃいます。
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