今回の転職経験談のドライバーさんのプロフィール
- お名前:A・Nさん
- 年齢:42歳
- ドライバーの仕事をスタートした時期:1999年
- 免許取得時期
- 28歳のときに大型一種免許を取得。
- 31歳でけん引一種免許と大型特殊免許を取得。
- 40歳ごろにフォークリフトも取得。
- 同時期、趣味程度に二輪も中型まで取得。
- 一種免許はすべて所有していますし、二輪も中型までは乗ることができます。フォークも所有していますので、運輸業では、よほど特殊な案件でないかぎり対応することができます。女性で、ここまで所有している人は周りを見渡してもあまりいませんね。
- 現在の職業:トラックドライバー(旦那の手伝い)をしながら保険代理業を自営
- ドライバーのタイプ:10t、セミトレ、フルトレ
- 新卒/中途:中途でドライバー
- インタビュー時期:2019年
ドライバーさんの転職経験談
ドライバーになる前の経歴・職歴
かなり複雑な経歴です(笑)。知人からも珍しがられます。
おおざっぱに言うと、
大学卒業→大手損害保険会社入社→法人営業・自動車事故担当→(ここで今の旦那様と、とあるきっかけで出会う)→結婚して退職
といった感じになります。
ドライバーになってからの経歴・職歴
旦那様の会社(小さな運送屋さん)の手伝いをするようになってから、面白くなって自ら約10年程度ハンドルを握ります。そこからは、
途中出産でトラックから降りて育児に専念→旦那様の手伝いをしながら、主に10t箱車とトレーラーを運転しています(長距離がメイン)。
ここ数年は、自動車保険の知識を生かして保険代理業として独立起業しています。運転手と保険代理店の二足のわらじを履いています。
長距離は雑貨便がメインで、主に関西~東京、関西~福岡といったところでしょうか。ごくまれに、東北などもありますが、基本は旦那様に大阪から2泊3日でいけるところだけにさせてもらっています。
女性なのでいろいろ珍しがられることも多いのですが、男女差は関係なくきつい仕事もありますし、最近では特に女性ドライバーも目立ってきていますので、そんなに不自由なく運転手をさせてもらっています。
ドライバーとしてもらっている給料・年収・手当・ボーナスなど
旦那の会社を手伝うという形ですので、正直、給与という形でもらったことがありません。
旦那の知人や従業員の話を聞くと、給与はだいだい月額35万円でした。
固定給が25万程度でそれに+歩合がついています。歩合はおおむね売り上げの20%といったところでしょうか。
私が手伝うときは関西~東京を週2往復が中心でした。あと、高速代は全部会社持ちなのでこれは良い条件ではないでしょうか?
また、食事手当が1日1500円、法定労働時間を超えると残業代がちゃんとつきますので、がんばる人はかなりの金額をもらっています。
私の場合は、体力も男性にはかないませんので、最低でも関西~東京を週1往復といったルールでさせてもらっています。
ボーナスは年40万程度で平均かと思います。
女性ということと、主人の手伝いといった特殊な形での働き方なので、あまり参考にはならないかもしれませんね。
ドライバーのノルマ
ノルマということはではないのですが、事故等でトラックを破損させた場合は、その修理費の内、10万までを給与から天引きするという形になっています。
トラックの修理費は保険で10万円までは自己負担となっていまして、その部分を運転手が負担します(10万を超えた部分は保険適用)。
また、積み荷の破損は、基本的に運転手の自腹です。旦那の知り合いで〇百万を負担したという方がおられたようです。
ですので、まずは積み込み時に荷物に破損がないかをいつも点検しています。運送中以外、もともとの破損分まで払わされたら困りますからね。
ただ、最近では、高額損害の場合は、運送保険で比較的カバーしており、上記のような極端な事例はあまりないようですね。
ドライバーになった理由
たまたま旦那様がちっちゃな運送屋さんを経営しており、そこへ嫁いだというのが正直なところです。
私自身は、トラックや運送業にはまったく興味がなく、嫁いだ先にトラックやトレーラーがあっただけ、旦那様が運転手をしていただけということなのですが、あるとき、ひょんなきっかけで旦那の横に乗って東京まで行く機会があり、そのときに見た、夜の高速道路、大型トラックがひっきりなしに走っている姿がとてもかっこよく、「私も乗りたい!」と思ったのがきっかけです。
ちょうどそのころ、世の中では、女性の労働市場への登場や、女性ドライバー(のちの姫トラですね)の採用強化、女性の社会的地位拡大などが産声を上げ始めたときで、その波にのって、ある意味、ちやほやさせてもらいながら、仕事を教えてもらっていた記憶があります。
大手運送会社と中小企業のドライバーのお仕事を比較
大手運送会社で働くメリットは、福利厚生が充実している、労務管理が正しくなされているという点でしょう。
細かい話ですが、制服のクリーニングをこまめにしてくれたり、といった細部の補償が手厚いですね。
ターミナルに社員食堂があったり、入浴所にサウナがあったりと、施設的な面でもかなり恵まれていると思います。また、食事手当などの各種手当も手厚いことが多いのもメリットですね。
また、大手は労務管理がより厳しくされておりますので、労働時間や休憩時間順守も徹底しています。
中小の運送会社で働くメリットは、なんといっても、トラックの飾りつけをある程度自由にさせてくれるところが多い点です。私の会社でも基本オッケーで、他のドライバーさんからうらやましがられることも多いです。
また、様々な荷主さんのところに出入りするため、いろいろなところへ行けますし、ルートも変化があるため仕事に飽きることがありません。
その他、よし悪しなのですが、会社がアットホームなことが多く、レクレーションなどのイベントが盛んなところが多く、社員さんも家族連れで参加してもらえるし、とてもフレンドリーですね。
私の会社でも、春は花見、秋はバーベキュー、三年に一回程度で社員旅行(なんと海外!!)があります。家族は3人まで同伴可で、費用はすべて会社持ちです、まあ、この辺りは社長の心得ひとつというところですけどね。
ドライバー仲間や知り合いのツテ
仲間は多いですね。特に私の場合は、女性ドライバーさんの仲間が多いです。
おトイレやお風呂の情報をもらったりしています。また、給与や配車の情報など、他の会社の女性ドライバーの待遇も聞いています。
男性ドライバーさんの仲間も多いです。男女合わせて、だいたい100人くらいといったところですね。
男性の場合は、ルートの事情で、いつも同じような人と顔合わせになることが多く、特に女性に対して優しい方も多いので、初めて行く荷主のところで困っているところを助けてもらったりして、知らない間に仲間が増えているといった感じです。
知人のツテでの転職は私自身はありませんが、私の会社にはツテで入ってくる人がほとんどです。
ツテの方が、会社にとってもドライバーにとっても安心できることがメリットですね。他の業界に比べ、ツテでの転職は多い業界だと思いますね。
退職をした理由と転職をした理由
私自身の転職経緯は、保険会社→結婚して今の会社なので結婚が理由ということになります。
旦那様の話や、うちの会社にこられる方の話をいろいろ伺いますと、一番多い理由は給与だと思います。
よくあるケースは、「二十代でドライバーになる」→「友達と比較し高収入なのでそれで満足してしまう」→「大型免許、けん引免許など、高収入つながりそうな免許取得の機会を逃してしまう」→「結婚~子供ができる」→「家族ができて初めて慌てる」→「良いところを探して転職」というケースだと思います。
二十代から三十代前半は、ドライバーは他の業界と比較し、高収入なので自己研鑽を忘れてしまうのですね。他の業界はそんなに高くないので、給与が上がるよう、若いうちから資格を取得したりと努力をしているのです。
ちなみに、私の会社をはじめ、引き抜きやツテも多いです。といいますのも、ドライバー、特に中小の会社で全国を飛び回るドライバーは、「積み込み地」と「下ろし地」、「時間」、「季節」、「積み荷の内容」などを聞いただけで、運行の「ルート」や「休憩場所」「食事場所・お風呂・おトイレの場所」がサラ~と思い浮かばないと仕事になりません。
その他、倉庫での待機場所や待機時間などの倉庫の事情や、荷主のタイプ(荷おろしはしてくれるのか?など)も頭に入っていないとまず仕事になりません。
さらには、荷主さんや倉庫さんへのある程度の接客や会話(半分、営業ですね)などもしなくてはいけません。
ですので、ツテなどで、その人の経験値が分からないと、会社として思い切って雇えないのが現実です。
転職についての考え
一般的だと思います。
といいますのも、ドライバーは運転手の力量や個人のスキルがものをいう世界なので、ドライバーさん自身が、会社にはあまりこだわっておられません。良い条件があれば、良いところへいくというのが実情だと思います。
ただ、大手ではなかなか求人情報が表にでませんし、人の入れ変わりがあまりありませんのでそもそも求人案件がありません。ですので、中小の運送会社間での転職が中心だと思います。
良い条件は、ドライバーさんによって違います。「とにかく給与が多い方がいい」「家族があるので定期的な休みがある方がいい」「走れば走るだけ稼げる歩合部分が多い方がいい」など、様々な事情がありますが、探せばなんとか探せるものです。
旦那様の話によると、よくあるのは、荷待ちなどでの倉庫での情報交換らしいですね。「うちの会社では、〇〇〇だ」とか、「あそこは〇〇だ」といった感じで、給与など会社の内情の情報交換をします。
特に、手積みのありなし、あるのであればどの程度あるのか?配車は余裕のあるルートを組んでくれるか?また融通が利くか?といった点は給与よりも重要で、必ず情報交換をしあう内容です。また、倉庫の方に情報を教えてもらうケースもあります。なじみの倉庫ができると、「どこどこの会社はきつい」とか「あそこの社長は男気があるで」などといったことを自然と話してもらうことが多いです。そういう環境が、転職を盛んにしていくのだと思います。
ドライバーのお仕事の探し方と転職方法
私の場合は、嫁いだ先が運送屋さんだったので、探したという感じは全くないです。
うちの会社にきていただける方の話を聞くと、やっぱり、ツテが多いですね。旦那様(ドライバー兼社長)の場合は、人脈が多いのである程度、常に何人かのよさそうな人にめぼしをつけていて、人がほしい場合は、直接声をかけているようです。せまい業界なので、スキルのあるドライバーが真面目に仕事していれば、おのずと転職先はみつかるということのようです。もちろん自己PRや、上級免許の取得などの自己研鑽は怠ってはいけません。
また最近では、ひと昔前の運転手のイメージではなく、「丁寧な会話や対人対応」ができるドライバーに求人情報は集まるようですね。運送屋さんもクリーンなイメージが求められる時代で、会社のイメージアップにつながるドライバーがほしいということですね。
また、うちの会社での採用は、人材紹介サービスとツテや紹介の両方からとなっています。転職サイトはありません。
転職サイトの魅力は、その圧倒的な情報量だと思います。特に、全国を転々とするドライバーにとって、全国のドライバー求人情報を見ることができるのは魅力です。一方で、情報量が多いので、なかなか会社を決めれないといったデメリットもありますね。
そういう意味では、人材紹介サービスは、求職者と求人者の双方にとってメリットのあるシステムと言えます。
人材紹介サービスのスカウトは、仕事を探しているドライバーのニーズやこだわりを熟知していますし、雇う側の条件やニーズも把握しています。
採用後、ドライバーと雇う側のミスマッチやズレが発生しないことがメリットと言えます。
また、ドライバーが高望みしているケースは、是正もしてくれます。「〇〇さんの年齢とキャリアでは、なかなか良いところはないが、この部分を妥協すれば、うまくいく可能性がある」といったように、転職がうまくいくように方向性を定めてくれるのもメリットといえます。
転職成功後のアフターフォローも人材紹介サービスは手厚いです。採用前と、条件等が変わったことはないか?仕事はうまくいっているか?などをきめ細やかに確認、状況によっては相談をし、内容によっては会社とのコーディネートをしてくれるケースもあります。
うちの会社にきてもらっているスカウトさんはほんとうによい人を紹介してくださいますし、会社側へのフォロー(どうすれば人が集まるかといったアドバイスなど)も的確にされる方ですよ。
周りのドライバーの転職方法
経験の浅い人や若い人は、転職サイトも多いですね。スマホなどで探して簡単に応募できたりしますし、ごくまれに履歴書不要のところもあったりするので、その簡単さが若い人には受けるのでしょう。若手を募集する案件も多いですので。
一方で、若い人だけでなく、50歳を超えると、「子供の事情で休みを定期的にほしい」など、個別の条件や事情が発生するので、人材紹介サービスを利用している方も結構います。
ドライバーの仕事を選んだときの決め手
私の場合は旦那様との結婚が理由ですね。
周りのドライバーが仕事を選んだときの決め手
基本的にやはり給料だと思いますが、「がんばりが正しく評価してもらえる」「早い時期に新車に乗れる」「人間関係が良い。体育会系ではない」「教育がしっかりしている」といった点も決め手になります。
私が乗り始めたころは、とにかく給料がすべてといった雰囲気があったのですが、今は大きく様変わりしていて、給料だけではないですね。あと、意外と、「制服がかっこいい」とか「事務所がきれい」といった、女性視線を持つ男性ドライバーも多くおられますね。
また私もそうですが、女性ドライバーは、事務所に清潔感がある、とか、セクハラがないとか、やっぱりそういう部分が決め手になりますね。あと特に休憩室がちゃんとあるとか。産休、育休が取得しやすいか?といった点も女性ドライバーは重視しますね。あっあと、女性の場合は、靴を脱いで座れるスペースがあるといったことも決め手になります。
人によって様々な事情があるようですが、案外、給料や福利厚生だけではないようです。「高速道路代は会社持ちか?」「勤務終了後の洗車はあるか?」「事故をした際の費用の、ドライバー負担は発生するか?」など多様な内容から、みなさん、トータルで考えて決めておられるようです。
また、社風や、面接してくれた人、他の従業員の人柄なども重要な決め手になります。転職者を温かく迎えてくれる会社は、やはり。給料もよく従業員もフレンドリーなようですね。
ちなみに私の会社は、普段は、旦那が面接しますが、仕事でできないときは、私が代わりにする場合もあります(小さな会社なので、なんでもやらないダメなんです)。私がするときも、「いい人だな。来てほしいな」と思ったときは、丁寧に対応しますし、たまにお弁当をおだしするときもありますよ。
ドライバーとして今後どうしようと思っているか
私の場合は転職をするということは離婚するということなので。。。ただ、周りのドライバーさんは、いいところがあれば常に転職するという方が半分程度でしょうか。残りの半分は、今の職場で満足しているといった感じです。
ドライバーさんが転職されるかどうかは、やっぱり会社次第だと思います。給料が安くても居心地が良かったり、また、たまに臨時ボーナスがでたり、金額の問題ではなく会社がドライバーになにがしかの還元をこまめにしている会社は人が定着しますね。
私の旦那様が学校を卒業して初めて入った会社は、とにかく社長からの差し入れが多かったらしく、といっても「おかし」とか、「栄養ドリンク」とかたいした品ではないのですけど、これが決めてになって、多少給料が悪くても、ここで働こうという気になったようです。
女性目線で言いますと、「事務所・トイレがきれい」「職場がアットホーム」「生理など、女性特有の事情に配慮がある」「複数の女性ドライバーがいる場合は、それぞれのドライバーに公平感がある。えこひいきしない」ような職場は女性ドライバーは定着すると思います。
また、ドライバーさんはみなさん他業種にいかれるかたは少ないです。ハンドルを握ることや、車の運転自体が好きな方がほとんどなのでそれなりの結果でしょうか。
ちなみに、二種免許をとって、大型バス乗務員へ転職された方も比較的多く、トラックドライバーに戻ってこられますね。やはり人間を載せているのと荷物を載せているのでは、神経疲労度がまったく違うようですね。
異業種や初心者からのドライバー転職
うちにくる方のほとんどは、元々トラックドライバーの方ばかりです。
他の会社の話を聞くと、普通のサラリーマンの方が何かの事情でトラックドライバーになったり、変わったところでいえば、市バスのドライバーの方がトラックドライバーに転職されるケースも多いようです。
最近では、特にドライバー不足は深刻なので、トラックドライバーではない方の転職がかなり増えてきています。
逆のパターン、トラックドライバーを辞めて他の職業につかれる方はほとんどいませんね。
やはり、「変な人間関係に巻き込まれずに済む」「運転中は一人になれる」・・・などかなり魅力のある仕事のようです。
給与体系が、歩合のところも多く、がんばりがそのまま評価、給与に反映されるという部分も、分かりやすくて良いのでしよう。
サラリーマンは成果主義と言われて長いですが、まだまだ自分を評価する上司に好かれるかどうか?で出世がきまる世の中のようです。
将来の理想
もっともっと女性ドライバーが活躍できるようにしていきたいと思っています。
女性ドライバーの採用や、施設面での充実はかなり拡充されてきましたが、働いてからのフォローがなかなかうまくいっていません。精神的なフォローというのでしょうか。
うちの会社では、私を中心に、他の3~4名の女性ドライバーたちと月1女子会を必ずしています。会社の費用で。
社長の計らいなのですが、男性ばかりの職場なので、なかなかおしゃべりとかもできないだろうから月1回くらいは時間を作ってランチをしなさい、というものです。細かい配慮ですが、こういう部分に女性ドライバーは魅力を感じたりします。
今後私は、他の女性ドライバーの見本になるようにしていきたいですね。
ちなみにドライバーをやめるつもりはまったくありません。他のドライバーさんも、みなさん、この仕事でやっていくと思っておられますね。やはり、ハンドルで稼ぐという部分に魅力を感じる方がほとんどなのでしょう。
今回のドライバーさんの転職経験談まとめと他のドライバーさんの体験談
今回のドライバーさんはご自身でも仰っているように、とてもユニークな経歴の女性ドライバーでした。
ご自身の女性ドライバーとしての視点だけでなく、運送業者として採用する側の目線にも立ったコメントが非常に勉強になりました。
女性ドライバーの活用にあたって何が必要か、人材紹介サービスなど新しいサービスも積極的に取り入れていく姿勢。
こうした方が増えると業界がどんどん明るくなっていくのではないかと私事ながら感じてしまいました。
「働いても給料や条件があまりよくならない」、「体力的にも労働時間もしんどくなってきた」、「将来が不安」、でも”いい仕事ってないよなぁ”と感じたりしていませんか?
もしそうなら、ドライバー不足の今は絶好のチャンスです!
ご存じかもしれませんが、ドライバー不足でどこの企業も人を欲しがっているため、これまで考えられなかったような高年収・好待遇の案件が増えてきています!
なので、もしあなたが最近になっても「あまり年収や待遇がよくならないなあ」と感じるなら転職すれば年収・条件アップの可能性はかなり高いです!
【LINEでドライバーの転職相談】
もちろん転職やお金が全てではありません。慣れた環境や仕事があれば長時間労働や低い年収も気にしないという考えもあります。
ただ、そこまで本気で転職を考えたりはしてないけど、「一応、ドライバーの年収や労働条件って世の中的にはどの位がアタリマエなのか興味はある」、というのであれば情報収集するのは得はあっても損はないでしょう。
ただ、ドライバーの仕事は忙しいのでじっくり探す時間はなかなか取れないものです。ホームページに書いてあることが本当かどうかあやしいと感じるドライバーさんもいます。
それなら、ドライバーズジョブの転職サポートサービスに仕事探しを任せてみませんか?
- 転職するしないに関係なく完全無料でサポート
- 電話で希望条件を伝えて待っているだけで好条件の仕事を探してもらえる
- もし応募したくなったら、履歴書や面接のサポート、条件交渉も手伝ってもらえる
ので、仕事を探す方にはメリットしかないようなサービスです!
ドライバーズジョブはドライバー専門のお仕事探しサービスなので運送業界や仕事内容に詳しく、ドライバーや運送業界で働こうと考えるみなさんを親身になってサポートします!
登録はもちろん無料で、気軽な悩みから仕事探しまで何でも相談してみてください。
また、「ちょっともうドライバーは疲れたなあ」「他の仕事もやってみたいなあ」という方もいらっしゃると思います。
今の世の中はどの業種も人手不足で年齢に関わらず未経験者も積極活用中です。ドライバー経験者の方は体力もある方が多く採用でも有利なため、全く別の業界で活躍される方も多くいらっしゃいます。
人材紹介サービスはどの会社も転職希望者に費用は発生しないので(採用企業がコストを支払うため)、気になった方は話だけ聞いてみるのもアリでしょう。