今回の転職経験談のドライバーさんのプロフィール
- お名前:Aさん
- 年齢:47歳
- ドライバーの仕事をスタートした時期:1991年
- 免許取得時期
- 普通自動車一種免許 1991年
- 大型自動車一種免許 1994年
- けん引免許 1995年
- フォークリフト 2008年
- 危険物取扱者乙類4種2010年
- 高圧ガス移動監視者 2010年
- 現在の職業:ドライバー継続中
- ドライバーのタイプ:大型トラックドライバー
- 新卒/中途:中途でドライバー
- インタビュー時期:2019年
ドライバーさんの転職経験談
ドライバーになる前の経歴・職歴
高校を卒業して地元の会社に事務員として就職しましたが先輩と話をしているうちに待遇の面で不安を感じ転職を考えるようになりました。
運転免許も持っていなかったのですぐに免許を取得して運送業界の知識も無い状態で地元の運送会社に再就職しました。
ドライバーになってからの経歴・職歴
今までに力仕事などしたことがなかったのですが就職した運送会社で数ヶ月運転助手をし筋肉痛になりながら一から運転技術や荷扱い、フォークリフトの乗り方などを教えていただき運転手デビューなりました。
そこでは3年間勤務していましたが、最初はワゴン車からのスタートで少しずつ大きなトラックなり最終的には4トン車に乗ることができ長距離を走るようになりました。
その会社は4トン車までしかなく、大型免許が取得できる『普通自動車一種免許取得から3年』という期間も過ぎて大型免許が取得できるようになり、もう少しステップアップしたいと考えて大型免許を取得して大型トラックのある会社に転職しました。
そこの会社では長距離の路線を担当していました。地元が北海道なので道内だと北は利尻礼文、本州だと関東や関西、南は九州まで色々な所に行きました。
運転手歴28年になりましたが今は中距離便の冷凍車に乗務して主に食品を運んでいます。
ドライバーとしてもらっている給料・年収・手当・ボーナスなど
最初に転職した運送会社は助手のうちは18万円位だったと思います。一人で運転して仕事するようになってからは少し上がって20万円位と記憶しています。ボーナスは10万円程度で安かったと思います。
長距離を走るようになってからは少し上がって25万位でしたが、運行費という形で食事代一日3000円が運行がある日は出ていました。
大型免許を取得して転職した会社では長距離を走っていましたが、給与は1運行約50,000円、月に6~7本位走るので30~35万位で、その他に運行費が一日2500円(一運行平均日数5日×2500=12500円×一月の運行本数)が出ていたので、合わせると35~40万位でしょうか。ボーナスはここも寸志程度で10~20万の間位でした。
現在の会社は完全固定給で、基本給+残業代+手当て諸々を足して42~48万円位で残業代も分刻みで出て、昇給もありますが、ボーナスは15~20万位です。
周りを見ても運送業の賞与はかなり安い印象です。
ドライバーになった理由
運転が好きな事と、ひとりで仕事をする時間が多く、あまり人付き合い等に気を使う事が少ないだろうと思い、自分に合っていると感じたからです。
でも実際には、積み込み先や荷降ろし先のお客さんとのコミュニケーションがすごく大切で、最初にお客さんと接してよい印象を与えられるかも運転手の仕事の一つとなっていると思いますので、最初に思っていた一人で仕事をするという事と、気を使わないという事は少し違うと思いました。
勤務先の会社にもよりますが、勤務年数に関係なく、若者もベテランも仕事をこなした分だけ給料に反映されることが多く、やりがいを感じる事も多いです。
また、仕事内容は体力を使うことも多く、車も大きいので運転には細心の注意を払うため、運行後は気疲れ等もしますが、色々な所に行けるのも楽しみの一つですし、乗務する路線にもよりますが、日本全国の風景や美味しい地元の料理などを食べられるのも魅力のひとつだと思っています。
大手運送会社と中小企業のドライバーのお仕事を比較
大手運送会社で働くメリットの一つ目は労務管理がしっかりしている事だと思います。
トラック業界では車両の点検や管理から運転手の運行時間や労働時間について色々な制約がありますが、それをしっかり管理してくれる事務方がいることで、運転手が安全に安心して仕事ができています。
逆に、その管理や自社ルールの厳しさが運転手の自由を奪っていて、鬱陶しいと思う運転手が多いのも事実です。
よく街中で40キロ位や高速道路などで80キロで走っているトラックがいますが、そのほとんどが、社内ルールが厳しくて守らないと会社で始末書だったり乗務停止だったりとペナルティーを受けなければならない会社が多いです。
コンプライアンス厳守を掲げている会社では、社内ルールを非常に厳しくして、ドライバーに運行ルールを守らせている反面、ドライバーの免許にも傷がつかないなどのメリットもあります。
もう一つは大手の場合、福利厚生や給与の面で充実している事だと思います。賞与や昇給制度、退職金制度がきちんとしていて長く働くことで給与や賞与が上がっていく会社が多いことです。
繁忙期と閑散期の給与の差が少なく年間を通じて安定していて生活プランが立てやすい事だと思います。
そのかわりスタートの給与は少し低めになっていることも多いですが、業務に必要な資格を無料もしくは補助してくれるところも多いので、出費の面では少なくて済むと思います。
中小の会社では、全部とは言いませんが労務管理がルーズと言いますか、最低限のルールで運行していることも多いです。
自社のルールが無く、例えば服装や髪型が自由だとか、速度超過が許されているというと語弊があるかもしれませんが、大目に見てくれる会社が多いことです。
この事については、本当に気が楽ではあるのですが、運行ルールが運転手任せになっているので気楽ではありますが、自分自身で法令順守しないと、速度超過で検挙されたりして大事な免許証に傷がつく事もありますので、注意が必要です。
ドライバー仲間や知り合いのツテ
多いとほうだと思います。
数回転職もしたので、お世話になった会社の方々とは今でもいいお付き合いをしています。仕事で色々な所に行く事が多いので、その先々で仲間と会えば良い条件の会社があったら紹介してください等の話にはよくなります。
数回の転職の中で知人の紹介で入社したこともありますが、紹介で入社すると知人から実際に貰える給与の話や仕事内容について詳しく聞くことができるので、給与面での不安は少なく済みます。
また知人を通して相手の会社もどうゆう人物かを入社前に把握してくれているので、入社後の緊張感が少なくて済むのと、新しい会社の仲間との距離が誰々の知り合いだからとなりすぐに馴染めて良いとは思います。
退職をした理由と転職をした理由
待遇面で不満なことがあったときや仕事内容が極端にきつくなった時、過去に一度あったのですが倒産しそうになった時です。
仕事内容や給与の面など、このままそこの会社にいても改善されないと思った時はすぐに転職先を探します。運送会社ではよくある事ですが、小さな会社等では配車係の人が前の会社の仕事を横取りして、次の新しい会社でその仕事を展開するというヘッドハンティング的な事がしばしばあります。
持ってきた仕事内容が良いときは問題ないのですが、酷いときは今までの労働環境が劇的に変わってしまいます。今までの仕事なら体力的に問題がなくても、新しい仕事になると負担が大きくなって、給与面や体力面でもきつくて精神的にも辛くなり、退職者が物凄く多くなります。
倒産しそうな時も、会社都合で突然解雇されても困るので、転職を考えます。
どこの会社も極端には待遇面は変わらないと思いますが、少しでも良い条件の会社で長く働きたいからです。
小さい運送会社だと退職金制度等もありませんから、長く同じ会社に在籍していることに金銭的な面ではメリットがないのと、保障という面でも怪我や事故などで運転できない期間があると給与が出ないなんてこともあります。
そうならない為にも普段からアンテナを張って他社の求人情報をしっかりと入れて仕事をしています。
今は幸いにも比較的大手の会社でお世話になっているので福利厚生や給与の面、年間の休日等も好条件で不満なく働いています。
転職についての考え
一般的だと思います。
今お世話になっている会社は、福利厚生もしっかりしていて給与の面でも全国の平均給与額以上は貰えて、休日も多いので、ドライバーの定着率が非常に良い会社です。
こういう会社で、初めて運送業を経験するか、運よく途中入社できるのであれば、転職者は少なくなるのではないかと思います。
しかし実際の運送業では、休みも少なく、労働時間も12時間越えも当たり前で、手積み手降ろしでの荷扱いで体力的にもきつく時間的にも余裕がない中を、睡眠時間を削って長距離を走るなんて事も日常茶飯事です。
一日の睡眠時間も3時間しか取れないなんて話もよ聞きますし、給与面でもその仕事内容に見合っていない事がほとんどです。
こんな環境に居るドライバーは少しでも条件のよい会社で働きたいと思っていますし、事故を起こす前に引退して、他業種にでも転職をしたいと思っているドライバーも少なくないと思います。
昔から運送業はイメージが悪いですから、業界全体でイメージアップをしていく事も大事ですし、経営者側もドライバーは使い捨てではないんだと認識して、生活を大事にするという当たり前の事を忘れずにいてほしいですし、良くない風習や慣習も見直す時期に来ているのではないかと思います。
日常的に人手不足の会社も多く、一人のドライバーに負担してもらう仕事量も増えていて、労働環境が悪化していて、少しでも好条件の会社に移りたいと考えているドライバーは多いと思います。
ドライバーのお仕事の探し方と転職方法
一番最初は、運送業に知識もなく知り合いもいなかったので求人誌で探しました。
そこで勤めているときに知り合いになった友人や、配送先で知り合いになった友人から情報をもらって、次の転職先の会社を紹介してもらい、入社しました。
嘘の会社情報や給与情報など運送業界はよくあるので、友人などの紹介は安心して動けますし、正確な年間給与も把握できて、転職につき物の『給与の支払いのない期間』を作らなくて良いので、安定した生活ができました。
現在の会社に転職するときは、求人雑誌の募集に応募して採用されました。
1年位前から倒産の話がちらほら聞こえてきていたので友人にも頼んでいたのですが、丁度良いタイミングで今の会社に出会いました。
ドライバー専用の転職サイトは使った事はないですが、インターネット版の求人情報は見ていました。
私が転職活動をしていたのは2007年頃なので、まだスマートフォンが普及する少し前だったのと、当時使っていた携帯電話でインターネットに接続する事が無かったので、自宅に帰ってからPCで求人を探していました。
地元に根付いている求人雑誌のインターネット版なので、安心感があり信頼性もあるので利用しました。インターネットの求人情報の良い点は、無料で閲覧できる事が良いと思います。
今までは求人雑誌を100円から200円位で購入していましたが、雑誌の内容が購入しないと確認出来なかったのと、購入したけど求人掲載数が少なくて良さそうな会社が掲載していなくて損をする事も良くありましたが、インターネットでの求人情報だと24時間好きなときに見られるのと、更新が早いためより新しい情報が掲載されていて希望の会社を見つけ易いと思います。
職安などを利用するとなると当たり前ですが最寄りの職安まで出向かなければならないですし、混んでいる割に良さそうな求人情報が見つからない事もあり、時間と交通費の負担が多いですので、インターネットに接続できる環境さえあればどこでも見られるのは嬉しい事です。
もう一つは他県や他地域の求人情報も閲覧出来るというところです。良い会社があれば他県や多少遠いところでも構わないという方もいるので他地域の情報を見られるのは助かります。
周りのドライバーの転職方法
求人サイトや人材紹介を使ったり、いろいろあると思います。
業界歴が長い人が多いのと、友人や知人など横の繋がりがとてもしっかりしているのは有利です。何か困った事がある時にはお互いに連絡し合って情報のやり取りをしています。
ただいきなり連絡というよりは、一度求人サイトや雑誌を見てから知り合いを探す事もあります。
求人広告を見て『あそこの会社だったら〇〇さんがいる会社だったから連絡してきいてみよう』という事はよくあります。
ただ知り合いがいなくても、どうしても勤めてみたい会社や、憧れの会社にチャレンジするときこの限りではないです。
若い方やこの業界にあまり知り合いの方がいない場合などは求人サイト等に頼るしかないかと思います。
ドライバーの仕事を選んだときの決め手
やっぱり給料ですね。転職ですから、今までの生活水準や家賃や住宅ローン等の支払いや、色々な振込み等がある訳ですから、その最低限の生活のレベルを維持していくという意味で大変重要だと思います。
その問題をクリアー出来てから福利厚生や休みの待遇面になるのではないかと思います。
ただ信じてもらえないかも知れませんが、運送業では正社員と言いつつ社会保険も無く退職金などもちろんなく、アルバイトとほとんど変わらない雇用環境が存在していて、そのことが求人広告に書いていなくて、面接までしないと教えてもらえないこともしばしばあります。
このような環境からの転職だと、考え方も少し違ってくると思いますが、私の場合は前会社の倒産の危機が転職理由だったので、まずは給与額と給料の締め日と振込み日等の日時と、家族がいるので休み等は気になりました。
もう一つは正社員かどうかです。私は入社時契約社員でしたが、半年で正社員になる事が出来たので良かったですが、正社員になる事ができないと給与や福利厚生で差が出るのと、正社員よりも解雇がしやすく、突然の契約解除などの雇用不安があるので安心して働けないということも正社員では少ないので、雇用形態は重要だと思います。
周りのドライバーが仕事を選んだときの決め手
給与だと思います。私のまわりも今やっている仕事内容と給料が見合わないと言っている話をよく聞きます。
休みが少なくて拘束時間も長く、手積み手下ろしが多いなど。年齢でも少し違ってくると思いますが、若い世代だと『稼ぎたい』や『新しいトラックに乗りたい』とかは良く聞きます。
年齢が上がって来ると、多少給料が安く休みが少なくても、手積み手下ろしがない仕事や、体力をあまり使わない仕事を選ぶ傾向が強くなる気がします。
危険物や高圧ガス等の資格を取得して、タンクローリー等を所有している会社に移っていくドライバーもいます。
ただ年齢が上がってくると採用される確率が少なくなってくるので、入社前に色々な資格を揃えておくのも重要になってきます。
ドライバーとして今後どうしようと思っているか
あまり転職したいとは思っていません。
体力的には大変になってきているのも事実なので、出来る事ならもう少し体力を使わない仕事をしてみたいと思う事もありますが、他業種の仕事をした経験がほとんど無いので応募する事にもためらいがあります。
もう少しで50歳になりますが、他業種で一から新しい仕事を覚えることにも自信が持てないのと、採用される程のスキルがみについていない事も理由の一つです。
28年間ドライバーをしてきたので、違う世界も体験したいと思う時はありますが、なかなか一歩が踏み出せないでいます。
幸い今お世話になっている会社は雇用条件がとても良いので、できる事なら定年まで働けたらと思いますが、いつまでこの条件で働けるのかがわからないのと、この会社も12年前に入社した時と今の労働条件が全然違うので、景気が悪くなって入社当時の条件に戻ってしまうかもしれませんし、そういう事態になるとすれば転職も視野に入るかもしれません。
異業種や初心者からのドライバー転職
多くは無いですが数名いた中に大手旅行会社から転職してきた同僚がいました。
何故この業界に来たのかを尋ねると、前職は給料は良いけどそのぶん仕事は超大変でまわりの同期が病気や自殺で減っていくのを間近でみていると、今度は自分の番になるかも知れないと不安になったそうです。
リストラされるのも困りますが、外からは華やかに見える職業だったので、働く側と外から見るのでは凄く違いがあることに気づいて驚きました。
同僚は当時50歳位での転職でしたが、年収で数百万下がったと言っていましたが、お金がすべてではないよっと笑って言っていました。
逆にドライバーから他業種に転職した友人も数名います。友人は40前半での転職でしたが、もう少し楽して稼ぎたいといって転職活動をしていましたが、運よく見つかって企画部的な部署で働いています。
年収的にも1.5倍位上がったと言っていたので転職が成功した一例だと思っていますが楽かはわかりません。
将来の理想
大きな怪我や病気、事故等がなければこのまま過ごしていくのではないかと思います。
本音はいつかは辞めたいと思っていますが、今の生活を維持できる位の他業種で通用する実績とスキルが無いので転職は大変かなって思っています。
でも28年働いてきた運送業ですから、これからの未来も気になるところです。
私が初めて乗ったトラックはエンジンキーだけではエンジンが止まらず、デコンプという引っ張ってエンジンを停止する装置が付いていましたし、サスペンションも板ばねが主流で乗り心地も悪かったですが、昨今ではハード、ソフト共に急速に進歩していて人工知能や自動運転技術など想像も付かないほど進歩してきました。
その技術によってトラックやドライバーとしての仕事がどういう風に変わっていくのか、そのときのドライバーに求められるものとは気になる事が沢山あるので、それを見届けるまでは運送業界の最前線で見ていきたいのでやっぱり辞められないと思います。
今回のドライバーさんの転職経験談まとめと他のドライバーさんの体験談
今回はベテランのドライバーさんということで、自分のキャリアだけでなく業界がどう変わっていくかも気になるとのことでした。
ドライバーの歴史の話はとても貴重で、若手のドライバーさんにもぜひとも参考にしていただきたいと思います。
「働いても給料や条件があまりよくならない」、「体力的にも労働時間もしんどくなってきた」、「将来が不安」、でも”いい仕事ってないよなぁ”と感じたりしていませんか?
もしそうなら、ドライバー不足の今は絶好のチャンスです!
ご存じかもしれませんが、ドライバー不足でどこの企業も人を欲しがっているため、これまで考えられなかったような高年収・好待遇の案件が増えてきています!
なので、もしあなたが最近になっても「あまり年収や待遇がよくならないなあ」と感じるなら転職すれば年収・条件アップの可能性はかなり高いです!
【LINEでドライバーの転職相談】
もちろん転職やお金が全てではありません。慣れた環境や仕事があれば長時間労働や低い年収も気にしないという考えもあります。
ただ、そこまで本気で転職を考えたりはしてないけど、「一応、ドライバーの年収や労働条件って世の中的にはどの位がアタリマエなのか興味はある」、というのであれば情報収集するのは得はあっても損はないでしょう。
ただ、ドライバーの仕事は忙しいのでじっくり探す時間はなかなか取れないものです。ホームページに書いてあることが本当かどうかあやしいと感じるドライバーさんもいます。
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また、「ちょっともうドライバーは疲れたなあ」「他の仕事もやってみたいなあ」という方もいらっしゃると思います。
今の世の中はどの業種も人手不足で年齢に関わらず未経験者も積極活用中です。ドライバー経験者の方は体力もある方が多く採用でも有利なため、全く別の業界で活躍される方も多くいらっしゃいます。
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