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2トントラック

2トントラックの運転をマスター!難しい運転もコツと練習法教えます

Contents

2トントラックとは?

2トントラックの定義

トラックは大きく3種類に分かれており、大型・中型・小型と分類されています。2トントラックは小型トラックの分類に属しており、小型トラックの中でも、2トントラックと3トントラックで分かれています。

2トントラックの大きさと積載量

2トントラックの中でも更に『ショート』『ロング』『ロングワイド』の3つに分かれています。それぞれに決まった大きさはなく、トラックメーカーによって寸法は異なってきます。

2tショートタイプの寸法

全長 4,700mm以内
全幅 1,700mm以内
全高 2,000mm以内

2tロングタイプの寸法

車長 6,000mm程度
車幅 1,900mm程度

2tロングワイドの寸法

車長 6,000mm程度
車幅 2,100mm程度

また、2トントラックにおける最大積載量は2トン~2.9トンであり、車両の総重量は5トン未満とされています。

2トントラックの特徴は使いやすさ

2トントラックは他の中型・大型トラックと比べてサイズが小さいので、トラックの中でも比較的運転がしやすく、街中で非常に重宝します。

また、2トントラックであれば、AT車(オートマチック車)も数多くあり、マニュアルの運転をあまりしたことがない人やオートマチック限定の免許を持っている人でも安心して運転できるのが特徴でもあります。

2トントラックの運転に必要な免許と資格

2トントラックの運転は普通免許か準中型免許が必要

2トントラックは普通免許があれば多くの車種で運転をすることができますが、運転免許を取得した時期によっては、準中型免許が必要になることもあります。

平成29年3月12日よりも前に普通免許を取得した人は、特殊車両を除いて2トンショート・ロング・ロングワイドとほぼ全ての2トントラックを運転することができます。

しかし、平成29年3月12日以降に普通免許を取得した人は、車両総重量3.5トン未満の車両を運転することはできず、3.5トン以上のトラックに乗るためには準中型免許の取得が必要です。

因みに、街中でよく見かける宅急便配達用のショートサイズトラックは普通免許をどの時期に取得したかに関わらず運転することができます。

2トントラックがクレーン付きの場合は運転や操作に資格が必要なときも

クレーンが付いている2トントラックのことを主に『ユニック車』と呼びます。ユニック車を運転したり、クレーンを操作したりする際は、吊上げる荷物の重さに応じて所定の講習受講や資格の取得が必要となります。

必要な資格
吊上げ荷重5トン以上の場合 可動式クレーン運転免許
吊上げ荷重1トン以上5トン未満の場合 小型移動式クレーン運転講習
吊上げ荷重0.5トン以上1トン未満の場合 小型移動式クレーン運転に係る特別教育

ユニック車は主に建築資材などの重量物の運搬に使われることが多く、運転免許とは別にクレーン操作の資格が必要になるので注意が必要です。

2トントラックの運転が難しいポイント

2トントラックの運転はブレーキが大事

2トントラックの運転には早めのブレーキと車間距離を十分に確保して運転する必要があります。

特にトラックに荷物が積まれている場合はスピードを控えるようにしましょう。荷物が入っていることにより、ブレーキを踏んでから完全に停止するまで、少し時間が多くかかってしまいます。

また、トラックの後ろを走る後続車はトラックの荷台で前方を確認しづらくなっています。もし、トラックが急ブレーキをかけていなくても後続車に追突されてしまう恐れもあります。

そのため、2トントラックに限らず、トラックを運転する際は安全に止まれる速度と車間距離を保つことが必須になります。

普段乗用車しか運転していない人であれば難しいと思うかもしれませんが、急発進や急停止は極力避け、滑らにブレーキを踏むように心がけることが大切です。

2トントラックの運転前に内輪差とオーバーハングを知っておこう

トラックを運転する際に難しく感じてしまうのが、内輪差とオーバーハングです。

まず内輪差とは左折時に前輪よりも後輪の方が内側を通ることによって生じる差のことです。大きなトラックになるほど内輪差に気をつける必要がありますが、2トントラックでも常に気を配る必要があります。

内輪差で事故を起こしてしまわないようにするためには、まずハンドルを切る前に人やモノなどの障害物がないかミラーや目視で確認することです。その後、少し膨らみながら滑らかに左へとハンドルを切るようにしましょう。

しかし、内輪差にばかり気をとられていると、オーバーハングを見落としてしまうおそれがあります。オーバーハングとは外輪差とも呼ばれ、右左折時にトラックの後方部分が膨らんでしまうことを指します。

オーバーハングによる事故を防ぐために、自分の乗っているトラックがどれだけ膨らんでしまうのかを運転する前に確認しておきましょう。

トラックの運転は死角を意識する必要あり

2トントラックには2つの死角が存在するので、運転する前に抑えておきましょう。

1つ目は、フロントガラスの両脇にある柱の部分になります。直線道路を運転している時は気になりませんが、滑らかなカーブを曲がる際は対向車が見えづらくなるという危険が潜んでいます。見えづらいときは無理してスピード出さず、見やすい位置に視線を持ってくることが大切です。

2つ目は、フロントガラスの真下の部分です。多くの2トントラックには真下を見るためのミラーが取り付けられていますが、慣れていないと見落としがちになります。特にエンジンをつけ、発進する前は真下にポールなどがないか確認するクセをつけておきましょう。

見えない部分の確認は難しいですが、死角をしっかりと把握した上で運転するようにしましょう。

2トントラックはバックでルームミラーが使えない

2トントラックの運転では、バックをする時も難しいポイントの一つです。

それは、バックをする時に普通車では通常使えるルームミラーを使うことができないからです。一般的にトラックは平ボディー車でない限りは後ろに『箱(はこ)』と呼ばれる荷物を積載する部分があるため、運転席の真後の部分を見ることができません。

バックモニターが備え付けられているトラックであれば安心ですが、それでも完全には後ろの状態を把握することができないので、駐車位置に障害物がないか事前に十分確認しておく必要があります。

2トントラックを初めて運転するときに気を付けること

2トントラックは運転席が高いので車両感覚を身に着けよう

2トントラックは普通車と比べると運転席が高くなっています。そのため、前方の見通しが良くなり、前に続く車両の状況が良く分かります。その結果、長時間運転していても疲れにくくなる傾向にあります。

しかし運転席が高くなると、スピード感が鈍くなってしまうという弊害も生じてきます。運転席が高くなればなるほど実際に走っているスピードよりも遅く感じてしまうので、こまめにスピードメーターを確認する必要があります。

2トントラックは車体が大きいので道幅と高さ制限に注意

2トントラックの運転初心者はトラックの車幅と高さに慣れていないので、思わぬところで事故を起こしてしまうことが多いです。

2トントラックの車幅は普通車と比べてもあまり大きな違いはありません。極端に道が狭くない住宅街の道幅でも、対向車とすれ違うことができます。しかし、普通車と比べるとサイドミラーの部分が大きいため、対向車とすれ違う際は電柱などにぶつけないように注意しましょう。

そして、トラックの運転に慣れていないと、高さをうっかり忘れてしまいがちです。特に見えづらい電線や屋根にぶつけてしまう事故が多いので注意しましょう。

また、自分が乗っているトラックの高さを常に把握するために運転席から見える位置に車高が書かれたシールなどを貼ると有効です。

2トントラックの運転はスピードの出しすぎに注意

トラックになるとブレーキをかけてから完全に停止するまでにかかる時間と距離が乗用車よりも長くなるため、常にスピードの出しすぎには気をつけるようにしましょう。

2トントラックは乗用車よりも車両の重さが大きいため、事故を起こしたときの衝撃も非常に大きくなります。スピードの出しすぎは死亡事故といった重大事故につながりかねないので、運転に慣れてきても決して気を緩めないようにすることが大切です。

2トントラックの運転中の荷崩れには注意

荷物を積んだ状態で急ブレーキをかけたり、横揺れを起こしてしまうと荷崩れを起こしてしまう原因になります。

まず、荷物を積む段階から荷物の状況をチェックしておくこともドライバーとしての役割です。具体的なチェックポイントは、過積載になっていないか、どちらかに重さが偏っていないかといった項目になります。

そして、荷物の状況に応じた運転をするように心がけましょう。例えば、どうしても片方に重さが偏ってしまう場合は、右左折を慎重に行うなどの措置が適宜必要になります。

2トントラックを強風時に運転するときの注意

台風が接近しているときや浜道を走っている場合は吹き荒れる強風に注意しましょう。

2トントラックは荷物を積む『箱』と呼ばれる部分があるため、風の抵抗を受けやすくなります。そのため、普通乗用車以上に風にあおられるので、横転の危険性が高まります。

特に高速道路などスピードが出やすく見通しの良い場所を走行している場合は危険です。もし、スピードを落として運転しても風に大きく揺られてしまう場合は、直ちに運行管理責任者にその状況を報告して、次の指示をもらうようにしましょう。

2トントラックの運転は横転に注意

2トントラックを運転する際は、風だけでなく、荷物の重さやカーブでのスピードの出しすぎによる横転にも十分気をつけるようにしましょう。

荷物を積んでいる場合、車両全体が重くなるので空荷の時と比べてハンドル操作に違いが生じることを認識しなければなりません。特にカーブに差し掛かったところで十分にスピードを落としていないと、横転してしまう危険性が高まります。

また、荷物の積み方によっても横転のリスクが変わります。ドライバー自身で荷物を積み込む場合はなるべく重さが均等になるように積み、荷主などに積んでもらう場合は偏りがないように積み方を適宜指示する必要もあります。

2トントラックは普通乗用車と比べて簡単に横転してしまうんだということを常に頭において置くようにしましょう。

2トントラックを素人が初めて運転している動画を視聴

2トントラックの運転のコツ

2トントラックの一般的な運転のコツ

2トントラックを安全に運転するためのコツは、ずばり何時でも丁寧なハンドリングを心がけることです。

急発進・急停止・急なハンドリングを繰り返していると事故の危険が高まるばかりではなく、荷物を傷つけたり、トラック自体に負担をかけてしまったりします。発進時はアクセルをゆっくり踏み、停止するときは余裕をもって滑らかにブレーキを踏むようにしましょう。

また、右左折時は乗用車の感覚で曲がり始めてはいけません。トラックは車体が長い分、曲がりきるまでに時間がかかります。乗用車では曲がれる位置に対向車や自転車がいても、トラックでは曲がりきれずに、後部に衝突されてしまうおそれもあります。

早く曲がりたい気持ちもあるかと思いますが、対向車がしっかりと途切れてから曲がり始めるように意識しておくことが必要です。

2トントラックのバック運転のコツ

2トントラックをバックさせる際には、まず駐停車位置の状況を確認しておきましょう。下回りだけでなく、前方や高い場所にも障害物がないかチェックすることがコツです。

実際に後退し始めるときは、ルームミラーが使えないので、サイドミラーだけで確認しながら後退します。

この時に注意するべきポイントは前のバンパーにも気を配ることです。バックの際は後ろばかり注意して運転しがちですが、斜めの状態からバックする際はトラックの前の存在を忘れてしまい、こすってしまうこともあります。サイドミラーだけでなく、前方の障害物にも注意を払いましょう。

また、トラックは後輪よりも後ろに箱が飛び出ているため、縁石にタイヤが当たるまでバックしていると、壁や建物にぶつけてしまうことがあります。

バックモニターがない場合は、シートベルトを外し、窓から少し身を出しながら後方を確認すると事故を起こしてしまうリスクを低減することにつながります。

2トントラックでカーブを運転するコツ

道路を走行していて、カーブに差し掛かったら適切なスピードで走行することが大切です。2トントラックは箱がある分、遠心力が働いたときに横転してしまう可能性があります。

まずカーブに差し掛かる前にブレーキを何回か軽く踏んで後続車に減速する意思を伝え、衝突される危険を回避することが必要になります。

その後、対向車やカーブの先にいるかもしれない自転車や歩行者に注意しながらゆっくりとしたハンドル操作で曲がるようにしましょう。

特に慣れていない道では傾斜や曲がり具合が分からないので、どの状況にも対応できるようなスピードで走行することがコツになります。

2トントラックの坂道発進をするときは

2トントラックのマニュアル車における坂道発進方法は普通乗用車とあまり変わりはないですが、荷物を積んでいる分、後ろにもっていかれやすくなるので注意が必要になります。

上り坂で停止した後にうまく発進するコツは、しっかりと手順を踏むことです。

まずは停止したらサイドブレーキをしっかりとかけ、ブレーキから足を離してもトラックが動かないようにしておきましょう。

その後、ギアを1速か2速に入れた後、半クラッチの状態でアクセルを踏み、エンジン回転数を2,000回転ほどに保っておきます。

前の車が発進したのを確認したらその状態でサイドブレーキを解除すると発進します。

以上のような手順をしっかりと踏むようにしましょう。また、アクセルを踏みすぎてしまうと急発進をしてしまうおそれがあるので、前の車との距離を保って停止しておくようにしましょう。

もし、坂道発進に失敗した場合、後ろにもっていかれてしまうので、すぐにブレーキを踏んでサイドブレーキをかけ、再度同じ手順で発進するようにしてください。

2トントラックのロングやショートを運転するときのコツ

2トントラックのショートとロングでは車体の幅や長さが異なります。もし可能であるならばロングの方から運転練習を始めるようにしましょう。ロングを先に運転し、コツを掴むことで、それをショートを運転する際にも当てはめることができるからです。

サイズが大きいロングタイプの2トントラックを運転する際は、バックする時と対向車とすれ違う時に注意が必要です。

車体が長い分、後ろが見えづらくなります。バックをする際は、無理に最後まで後退しようとせず、少し後ろに余裕をもって停車するようにしましょう。

また、住宅街などでショートよりも幅が少し広いロングタイプのトラックで対向車とすれ違う際には、十分に減速してすれ違うようにしてください。特にショートを先に運転している人はサイドミラーを対向車や電柱にぶつけてしまう可能性もあります。

2トントラックのカーブ・バック・車庫入れの動画を視聴

2トントラックの運転の練習方法

2トントラックを安全に乗りこなすためには、公道を走行して運転に慣れることが始めの一歩となります。

練習方法の一つとして2トントラックをレンタルするという方法があります。運転練習のための数時間であれば多くのお金を費やすことはありません。

練習場所ですが、不安であれば工業地帯などの道路が広い場所からスタートしてみましょう。慣れてきたら国道、住宅街などと難易度を少しずつ上げていくと良いかもしれません。

特にバックの練習をするときは時間をかけるようにしましょう。

駐車したあとに自分の思っている場所に止まれているか、降りて確認しに行っても良いでしょう。わざと狭い道を選んでバックする際の前後確認の練習も有効的です。

カーブや坂道発進の練習は整備された山道や小高い丘へと続く道などが有効です。最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると上り坂での対向車とのすれ違いもできるようになります。

あらゆる場面を想定した運転練習をすることが上達への近道となります。

まとめ

初めて2トントラックを運転する人にとっては最初は難しく感じるかもしれませんが、気をつけるべきポイントを1つ1つ抑えながら運転していると、自然とコツを掴むことができるようになります。

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