国の血液とも言われている運送業界ですが、「仕事がきつい」、「拘束時間が長い」、「資格をとらなければならない」といった印象を持たれている方も多いと思います。ですが、実際の内容は運送業界に携わったことがなければ分かりません。この記事では、大型トラックの運転手について、仕事内容や拘束時間、給与面など詳しく解説していきます。
- 大型トラックとは
- 大型トラックのドライバー(運転手)の仕事内容
- 大型トラックのドライバー(運転手)の業務内容
- 大型トラックのドライバー(運転手)の仕事が向いているタイプ
- 大型トラックのドライバー(運転手)の平均的な給料・年収
- 大型トラックのドライバー(運転手)の手当(深夜・残業など)・賞与
- 大型トラックのドライバー(運転手)の仕事でたくさんお金を稼ぐには?
- 大型トラックのドライバー(運転手)の働き方
- 大型トラックのドライバー(運転手)の一般的な雇用形態・契約
- 大型トラックのドライバー(運転手)の仕事で必要な資格・免許・試験
- 大型トラックのドライバー(運転手)の資格をもっていない場合はどうする?
- 大型トラックのドライバー(運転手)の仕事に就職・転職するための求人募集を探すには
- 大型トラックのドライバー(運転手)の転職サイトに登録・検索・応募する方法は?
- 大型トラックのドライバー(運転手)のまとめ
大型トラックとは
大型トラックとは、最大積載量6,500㎏以上、車両総重量11,000㎏以上の車両の事です。
大型トラックに限る事ではありませんが、トラックの車両の種類には『ウイング車』や『積載型トラッククレーン』、『冷凍車』、『冷蔵車』、『平ボデー』などがあります。
- 『ウイング車』とは一般道や高速道路でよく見かけることのできる、トラックのシャーシに大きい箱が乗っている車両のことです。主に雑貨や引っ越しの荷物、精密機械などの雨に濡れると困る荷物や、フォークリフトで積み降ろしの出来る荷物を運搬するために使用されています。
- 『積載型トラッククレーン』は、トラックと荷台の間、又は車両の後方にクレーンが積載された車両のことです。主に建築関係の現場や林業関係などの現場で使われることが多く、荷物を吊り上げて積み降ろしが出来るため、作業スペースが少ない場所でも積み降ろしが可能です。
- 『冷凍車』『冷蔵車』は、箱の中の温度を自由に調整できるため、食品や飲料の運搬に使用されています。
- この他にも『平ボデー』の車両が存在し、雨に濡れると困る荷物を積む際は、荷台をシートで覆い隠して走行します。
大型トラックのドライバー(運転手)の仕事内容
大型トラックにはさまざまな種類の車両があり、運ぶ荷物にも色々なものがあります。
トラックドライバーの仕事によってはフォークリフトや小型移動式クレーンなどの資格が必要になる場合があり、長距離運行の仕事になると2日から1週間ほど家に帰れないこともあります。
そのため、大型トラックのドライバーにはある程度の体力が必要になります。他にも地場の仕事で日帰りの場合もありますが、拘束時間が長くなるので、こちらも体力をつける事をおすすめします。
また、目指している職種に必要な資格は、取得しておくと面接の際かなり優遇されます。採用後に会社負担で必要な資格をとらしてもらえる場合もあるので、金銭面に余裕がない場合はこういった制度を活用してみるといいです。
大型トラックのドライバー(運転手)の業務内容
一言で大型トラック運転手と言っても仕事内容はさまざまです。
トラックに手積みしなければならない荷物や、全てフォークリフトで積むことのできる荷物もあります。
箱のついていない平ボデーの大型トラックでは架設材や重機などを運搬することもあり、大型トラックを運転できたとしても一つの荷物に対して学ぶことが多数あります。
その他にも、大型ダンプや大型ミキサー車による土砂や生コンの運搬の仕事や、特殊なものになるとガソリンなどの危険物を運ぶタンクローリーもあります。
危険物を運ぶ場合は大型自動車第一種免許の他に、危険物取扱者の免許が必要になります。このように、さまざまな仕事があるため自分に最も適した仕事を探してみるといいです。
勤務形態もさまざまで、一運航ごとに行き先や荷物が違うフリー便や、毎日行き先も荷物も同じといった定期便の仕事などがあります。
また、大型トラックの免許を持っていたとしても経験がなければ、2tトラックや4tトラックの仕事からスタートする場合もあります。もちろん未経験からでも最初から大型トラックに乗務させてもらえる企業もありますので、事前に調べておく必要があります。
なお、大型トラックに限りませんが、荷締めに使われる道具としてラッシングバンドやロープ、レバーブロックなどがあり、使用方法を間違えると荷物の破損に繋がる恐れもあるため、業務上使用する道具についてはしっかりと正しい使い方を身に付ける事が大切です。
大型トラックのドライバー(運転手)の仕事が向いているタイプ
車を運転するのが好きでよくドライブをする方や、体力に自信があり長距離運行でも苦にならない方に向いています。
運転中は一人きりになれますが、積み込み場や荷下ろし先でのやりとりが必要になるケースがほとんどのため、会話が好きな人にも向いています。
フォークリフトや小型移動式クレーンなどの業務上必要な資格を持っていると、採用されやすくなり経験もあれば尚いいです。
大型トラックのドライバー(運転手)の平均的な給料・年収
大型トラックの運転手の仕事は、ある程度の収入が見込めます。
ですが、1日で終わる仕事と長距離輸送の仕事ではかなりの差が出てきます。また、運ぶ荷物の違いや、勤める会社が直接契約か2次請け以降の仕事を受注しているかでも、運転手に支払われる金額に差があります。
平均年収は少ない場合では300万円ほどで、多い場合だと650万円ほどとなっています。
そのため収入をあげるためには、自社の荷物を運ぶ大手運送会社に勤務するか、そうでない場合は長距離輸送や、運賃が平均的に高い荷物を運ぶことが重要です。
収入の面で気になる人も多いボーナスについては、一般的に支給されない企業が多いです。ですので、その点を重視する場合は各企業ごとに確認する必要があります。
年収 | 400万円程度 |
月収・月給(※賞与は別) | 35万円程度 (手取りベースの月収は27万円程度) |
日給 | 17,000円程度 ※一か月あたり20日働いた場合で計算 |
時給 | 2,000円程度 ※一日あたり8時間働いた場合で計算 |
大型トラックのドライバー(運転手)の手当(深夜・残業など)・賞与
給料の形態は会社によってさまざまで、日給制や月給制、歩合制の企業があります。
一般的に多いのは、基本給に行き先によって金額の変わる運行手当てや、事故や違反がない場合に支給される無事故手当てなどがつく歩合制の給料形態がほとんどです。
また、デジタルタコグラフの普及に伴い、時給制を採用している企業も増えています。その場合は、労働基準法に基づいて計算された残業代や、深夜手当てなどが支給されます。
また、毎日同じ仕事をする定期便だと日当たりの金額は変わらないので、月給制や日給制が採用されている事が多いです。
歩合制が採用されている事が多いのは、フリー便に従事している場合です。
毎回行き先や荷物が違う上に荷主が違う場合もあるため、荷主から運送会社に支払われる運賃に差が出てきます。そのため、1運航ごとに従業員に支払われる金額に差が出てくるのです。
賞与については大手運送会社でない限りあまり期待はできません。しかし、企業によっては年間の賞与額が40万円を越えるところもあります。
大型トラックのドライバー(運転手)の仕事でたくさんお金を稼ぐには?
収入を増やしたい場合は、定期便よりもフリー便に従事している方が稼げます。
フリー便の中でも長距離輸送で雑貨や商品の入ったダンボールケースなどは、大型トラックの仕事の中でもかなり稼ぐ事ができます。つまり、走れば走った分だけ稼ぎも増えるという事です。
また、2次請けや3次請けで仕事を取っている企業に勤めるよりも、荷主から直接契約を結んでいる企業に勤めた方が運賃も良いため給料も良くなります。
大型トラックのドライバー(運転手)の働き方
大型ドライバーの基本的な勤務時間は13時間前後が最も多いです。
なぜかというと、法律の範囲内でありながらも、指定時間内に荷物を届けなければならないためです。
また、運送エリアは日本各地に渡ることもあるため、知らない土地での運行では地図の見方や、地域ごとの主要道路を覚える必要があります。そのため、採用後は研修が行われる事多くベテランドライバーの横に乗務し、道を覚えたり荷物の積み降ろしや道具の使い方を習います。
勤務時間・休憩 | 基本的には8時間~15時間程度が多いです。
法律上、トラック運転手の1日の労働時間が16時間までと定められており、15時間を越える勤務が1週間のうち2日までと決まっています。 また休憩時間は4時間ごとに30分の休憩をしなければならないと法律で定められていてます。 その他の休憩時間は勤める会社や運行状況で違いがありますが、法律の認める範囲内になりますので、しっかりと休息することができます。 |
運送・配送エリア | 運送エリアは近距離から日本全国と幅広いです。 |
移動距離 | 100㎞~2000㎞程度が一般的です。 |
通勤方法 | 自転車やバイク、車など基本的には自由です。 |
研修の有無 | 研修もなく最初から大型トラックに乗務できる場合もあります。
ですが近年では事故の防止や安全活動など、ドライバーの育成に力をいれる傾向にあるため、企業ごとに独自の研修システムによる研修が行われることが多いです。 |
その他 | 日帰りの運行以外の中距離輸送や長距離輸送の場合、食事手当てが支給される場合もあります。
また、全国に拠点を持つ大手運送会社では各拠点ごとに仮眠室やシャワールームなども完備されています。 その他にも勤務中は、車内カメラやタコグラフからドライバーの運行状況がリアルタイムで把握することができるため、スピードの出しすぎや過度な休憩をしていると、すぐに会社に分かるようになっています。 |
大型トラックのドライバー(運転手)の一般的な雇用形態・契約
大型トラック運転手の仕事には、ほとんどの雇用形態での募集があります。給料面や勤務期間の違いなどがありますが、仕事内容に変わりはありません。また、企業によってはアルバイトや契約社員から正社員になるための試験があるので未経験からステップアップしていく事もできます。
業務委託の場合は金銭面での負担が増えますが、自由度が高く独立して会社を設立することもできます。
形態: | アルバイト | 契約社員 | 派遣社員 | 正社員 | 業務委託 |
募集: | あり | あり | あり | あり | まれにあり |
大型トラックのドライバーでは様々な雇用形態で募集があります。一般的には正社員や契約社員での採用が多いでしょう。
仕事内容については、アルバイトや契約社員、正社員などの雇用形態が違う場合でもほとんど同じです。
ですが、正社員でない場合の給料形態は、時給制を採用している事がほとんどで、会社によっては日給制の場合もあります。また、繁忙期のみに募集されることもあり、正社員と比べると将来的には不安定になります。しかし、アルバイトや契約社員から正社員採用する企業もありますので、将来的に正社員で働きたいという場合は入社前に確認しておくといいです。
また、業務委託の場合は給料形態や仕事内容に大きな違いがでてきます。運送会社に自分で購入したトラックを持ち込むケースがほとんどで、トラックの維持費や管理費を自分で支払わなければなりません。雇われるより収入は多くなりますが、その分出費も多くなるので資金管理能力も必要となります。ですが、デメリットばかりでなくメリットもあります。まず、雇われるよりも自由度が高くなります。さらに、規模を拡大し会社を設立する近道にもなります。そのため、1から運送会社を設立するよりもリスクが少なくなるので、今後そのような考えがあるのであれば、知識として知っておくといいです。
大型トラックのドライバー(運転手)の仕事で必要な資格・免許・試験
大型トラック運転手の仕事では、大型自動車第一種免許の他にも、小型移動式クレーン技能講習やフォークリフト運転技能講習といった資格が必要なケースがあります。
入社後、資格が必要にも関わらず取得していなかったとしても、採用される事が多いです。そういった場合は、入社後に資格を取得する必要があります。
必要な経験に関しては、大型トラックの運転経験、又は2tトラックや4tトラックでの乗務経験があれば、採用の可否の点で優遇されやすくなります。
未経験だとしても、研修制度のある企業がほとんどですので、想像されているより重要視されていません。
車種: | 原付 | バイク | 軽貨物 | バン | トラック | バス |
使用有無: | なし | なし | なし | なし | あり | なし |
車種: | 普通車 | 中型車 | 大型車 | 特大車 | 特殊車両 | その他 |
使用有無: | なし | あり | あり | なし | なし | なし |
原付免許 | 二輪車免許 | 普通免許 | 準中型免許 | 中型免許 | 大型免許 | |
必要性 | なし | なし | あり | あり | あり | あり |
その他必要な免許 | 小型移動式クレーン技能講習、フォークリフト運転技能講習、車両系建設機械運転技能講習、玉掛け技能講習など |
免許以外に必要な資格 | クレーン運転特別教育、小型車両系建設機械の特別教育など |
必要な経験 | 2tトラック、4tトラック又は大型トラックの運転経験など |
業務上、資格が必要な職種はさまざまあります。まず、『小型移動式クレーン免許』、『玉掛け技能講習』は、積載型トラッククレーンを所有している会社で必要になります。現場で荷物を積み下ろしする際に、資格がなければ作業ができないため必要になります。また、クレーンの先のフックに、スリングやチェーンを掛ける作業も『玉掛け技能講習』を修了している者でなければ作業できないことになっています。
次に『フォークリフト運転技能講習』は、自社の倉庫内や、荷下ろし先で荷物を運ぶ際にフォークリフトを使用するために必要になります。
『車両系建設機械運転講習』は、重機回送の仕事で必要になります。現場で重機をトラックの荷台に乗せる作業をトラック運転手が担うことがあるため、資格がなければ積込ができません。
また、特殊な車両でタンクローリーがあります。タンクローリーで石油を運搬する場合は『危険物取扱者乙四種免許』を取得していなければなりません。
その他にも、業務上必要になる資格があるため、会社ごとに運ぶ荷物や必要な資格を確認しておく必要があります。
大型トラックのドライバー(運転手)の資格をもっていない場合はどうする?
資格を持っていない場合は、事前に自分で取得するか、採用後に取得するかのどちらかになります。また、採用後に取得する場合には、会社負担で資格を取らしてもらえる事もあります。大型自動車免許事態持っていない場合は、資格取得まで1ヶ月から3ヶ月程度の期間が必要で、費用も現在所有している免許によって30万円から40万円ほどが必要になります。そのため、最短で大型ドライバーを目指すなら、採用後に会社負担で資格取得制度のある会社を探すのがベストです。
また、大型自動車免許を取得していても、勤める会社によっては上記の表にある資格が必要なケースがあります。
大型トラックのドライバー(運転手)の仕事に就職・転職するための求人募集を探すには
大型ドライバーの求人情報は、各都道府県ごとにあるハローワークや、インターネットから検索することができます。大型ドライバーの仕事の中でも職種別に探したい場合は、検索キーワードに探したい職種のキーワードを入力すれば見つけることができます。
また、転職サイトを利用して求人に応募する際は、各サイトごとに会員登録の必要があります。
このように、さまざまな検索方法や転職サイトがあるため、自分に一番あった方法で探してみると効率がよくなります。
ピンポイントで大型トラック運転手の求人募集を探すときは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンから『大型トラック運転手 求人』、『大型ドライバー 求人』といったキーワードで検索すると募集掲載情報を見つける事ができます。
また、更に詳しく的を絞った検索をする場合は『大型トラック 重機回送 求人』、『大型トラック 小型移動式クレーン 求人』などで検索すれば問題ありません。
その他にも、各都道府県にある職業安定所でも求人を探すことができます。
大型トラックのドライバー(運転手)の転職サイトに登録・検索・応募する方法は?
上記の方法で募集掲載情報を検索した場合、転職サイトが検索結果に出てきます。
その中でも求人情報サイトの『Indeed』では他の求人情報サイトに掲載されている求人募集を閲覧することができ、応募する際はリンク先のホームページから登録をして応募することができます。
その他にも、トラック運転手の求人に特化した転職サイトとして様々なサイトが存在します。どのサイトも応募する際は、無料会員登録が必要になります。会員登録は名前や住所、現在所有している資格などの入力項目があり、最短5分程度で簡単にエントリーする事ができます。
大型トラックのドライバー(運転手)のまとめ
近年、ドライバーの高齢化や自動車免許の細分化により、大型トラック運転手の深刻な人材不足が懸念されています。ご紹介した通り大型ドライバーの仕事には、幾つもの専門的な仕事があるため、その分野で将来的に活躍していくことができます。
トラック一台に積める荷物の量には限界がありますが、一人一人のドライバーの力量は無限大です。これから、大型トラック運転手を目指しているのであれば、当サイトで学んだ知識を存分に活用していただければ幸いです。
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