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自動車・トラックの整備点検と故障・トラブル原因と修理

事業用自動車・トラックの日常点検:エンジンオイルとバッテリーの点検

動力の要となるエンジンオイルの日常点検

トラックを動かす上で、最も重要な部品となるエンジンに欠かせないのがエンジンオイルです。

エンジンが正常に働かなければトラックは動きませんし、エンジンオイルがなければ、エンジンはその力を発揮できません。

また、エンジンオイルというのは多くても少なくても故障の原因になってしまいます。特に多すぎる場合は三つの不具合が起きるので要注意です。

一つはエンジンオイルがエンジンに混入しマフラーから白煙が上がってしまいます。

二つ目はエアクリーナーの汚染です。

三つ目は燃費が低下するということです。

ですので、必ず日常的にエンジンとエンジンオイルは点検しなくてはなりません。それではエンジンとオイル量の確認の方法を説明します。

まず最初にオイル・レベル・ゲージを引き出します。そしてオイル・レベル・ゲージに付いたオイルを取り除きます。

次に、引き出したオイル・レベル・ゲージを元に戻し、再度静かに引き出します。その時にエンジンオイルが目盛りの範囲内であれば正常ということになります。

そして、オイルの汚れを目視確認したなら、専門の整備士等に報告し、交換します。

点検をする上で大切なのは、点検は必ずエンジンを動かす前に行うということです。もし動かしたなら、エンジンを止めて20分から30分待ってから行うようにしてください。

バッテリ液量の日常点検

トラックを動かすのに必要なのはガソリンですが、そのガソリンも電気がなくては役割を果たしてくれません。

トラックのバッテリは様々な種類があり、トラックの大きさごとに違ってきます。バッテリ自体にさほどサイズの差はありませんが、ボルト数が変わってくるのです。

中型や大型のトラックは24ボルトとなっています。

トラックは長時間の使用で、バッテリを酷使してしまいます。ですので、頻繁にバッテリの確認が必要になります。それでは確認方法についてです。

まずはバッテリ液の量を確認するには、液面にライトを当てたり、割り箸を中に入れたりして、UPPERからLOWERの目盛りの中にあるか目視します。

もしLOWERを下回っていたなら、キャップを全部開けてUPPERまで液を補充します。この時、もし入れにくい場合は、補充する液を別の入れやすい容器に入れておくと便利です。また、水道水は絶対に使用しないで下さい。バッテリの寿命を招いてしまうからです。

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