職種別|ドライバー(運転手)の仕事をざっくり知る

建築資材の配送ドライバーの仕事とは

ドライバーの中でも、特に大きなものを運送するのが建設資材の運送ドライバーです。建設資材といっても石材や木材、鉄鋼材やガラスなど、その種類は様々です。

そんな建設資材を運送しているドライバーの仕事はどのようなものなのか、仕事の内容について紹介します。

建築資材の配送ドライバーの仕事

トラックに建設資材を積み、建設現場へ届けるのが主な仕事です。

1日に2か所から4か所の建設現場を周るドライバーが多いようです。しかし中には10か所から15か所くらいと、非常に多くの現場を周る多忙なドライバーもいます。

建設資材は非常に重いため、現場での積み下ろしにクレーン車を使用することもあります。

重いものばかりですが、繊細に扱わなければなりません。特に、外壁や内装にも使用される石膏ボードは特に繊細で、割れたら使い物にならないのはもちろん、角が少し欠けてしまっただけでも使用できなくなってしまうので細心の注意を払う必要があります。

建設資材ドライバーが仕事で注意するべき点

まずは、どんなドライバーにとっても大切なことですが安全運転をするということ。特に、重い資材を運ぶトラックが事故を起こすと大事故になりかねないので、十分に注意する必要があります。

それから時間を厳守すること。建設工事はあらかじめしっかりとスケジュールが組まれており、資材の到着の遅れでスケジュールがずれ込むことはあってはならないことです。運転中は事故や渋滞で遅れてしまうこともあるので、早めの出発と道路状況と地理を把握しておく必要があります。

また、建設現場に到着したら、資材の積み下ろし作業があります。資材の重さにもよりますが、建設中の建物の中に手作業で運び込む場合もあります。階段を何度も上り下りして運ぶ場合もあり、非常に体力を消耗する仕事で、足腰を痛めてしまう人も多いようです。

あらかじめ重いものを運ぶときのコツをつかんでおくとよいでしょう。

建設資材の配送ドライバーになるのに持っていると有利な免許

運び込みは手作業だけではなく、機械を使用する場合もあります。使用することが多い機械はフォークリフトとクレーンです。

現場で急に運搬を求められることもあり、これらの免許を取得し臨機応変に対応できるととても重宝されます。

資格手当の付くことが多い建設資材運送ドライバー

建設資材ドライバーは、学歴は不問である場合は多いですが、非常に体力を消耗する仕事です。中型自動車免許の取得が求められる場合もあり、初めは大型免許を持っていなくとも、社内の研修制度や資格取得制度を利用して取得している人も多いようです。

その他、現場で臨機応変な対応を求められることも多いので、フォークリフトやクレーンの免許を取得すれば手当てが付く場合もあります。

必要な資格を取得すれば手当てが増えるので、資格取得に対するモチベーションも上がりやすく、高待遇を狙うにはおすすめの職業です。