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トラック運転手の睡眠時間平均とドライバーの睡眠ルールがまるわかり

トラック運転手の休憩時間と休息時間

トラック運転手の連続運転時間と休憩時間のルール

トラック運転手の長時間の連続運転は、肉体的、精神的な疲労を蓄積させ、注意力を低下させ、交通事故の可能性を高めてしまうため、国も睡眠不足による事故防止対策を重要視しています。

トラック運転手の連続運転時間は4時間までと、ドライバーの運転時間には厳しい制限が設けられており、4時間を越えて運転する場合には必ず、一回が10分以上且つ、合計30分以上の運転しない休憩時間を挟まなければいけません

なお、休憩については、1回10分以上であれば分割することも可能です。よって下記のような休憩方法も認められています。

また、その休憩時間は拘束時間に含まれます。そのため一日の拘束時間である16時間を目一杯運転に費やしたとしても、4時間運転後に30分の休憩時間を入れることから、一日に運転可能な時間は最大で14時間30分となります。会社や荷主、それからトラック運転手は、運転可能な時間を考慮して、配送ルートなどの運行計画を立てる必要があります。

さらにドライバーの運転時間のルールとして、一日の最大運転時間は二日間(48時間)の平均で9時間という制限や、一週間の運転時間は二週間ごとの平均で44時間といった制限が存在するため、遠方を納品場所とする長距離運転の場合では運行計画を慎重に立てなければいけません。

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トラック運転手の休息時間のルール

休息時間は休憩時間とは違い、勤務終了から次の勤務開始までの間の完全に自由な時間を指しており、例えば睡眠時間などがそれにあたります。

トラック運転者の改善基準によれば、原則として一回の休息は8時間以上の連続した時間と定められているため、トラック運転手勤務終了から8時間が経過しない限り、次の勤務を開始することはできません。

ただし交通渋滞や荷主の都合などによって、8時間以上の連続した休息時間をとることが困難な場合には、休息を分割してとる分割休息が可能です。

しかし分割休息をとるには条件が定められており、それぞれで回数と時間が決められています。そのため日常的に分割休息を使うことはできません

分割休息の回数の制限 一定期間中(2週間から4週間程度)の勤務回数の2分の1を限度とした回数まで。
分割休息の時間の制限 一日一回あたりの連続した休息時間が4時間以上、且つ、合計して10時間以上。
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トラック運転手の平均睡眠時間

ドライバーによってそれぞれ違いますが、理想的な睡眠時間は7時間から8時間と言われており、5時間を下回ると過労死リスクが高まるとされています。

国交省のデータによるトラック運転手睡眠時間平均は、5時間を下回ってこそいませんが、理想の睡眠時間よりも短くなっています。

トラック運転手の平均睡眠時間 地場トラック 長距離トラック
平日の睡眠時間 5.3時間 6.3時間
休日の睡眠時間 7.0時間 7.7時間

休日の睡眠時間は理想とされる7時間から8時間の間に収まっていますが、平日の睡眠時間はどちらのトラック運転手も大幅に短く、特に地場トラック運転手の平均睡眠時間は過労死リスクの高まる5時間に非常に近くなっています。

睡眠不足で運転する問題点

睡眠時間が足りないと事故の原因になる

睡眠時間が不足すると心身の疲労が回復せずストレスも蓄積します。また血圧が高くなったり血糖血が悪くなるなど体調に異変をもたらし、集中力を低下させます。

死角が多く、急に止まることが難しいトラックでは、信号や歩行者に気づくのが少し遅れただけで事故に繋がってしまうため、集中力を欠いた状態での運転は非常に危険で事故の原因になると言えます。

さらに睡眠不足は集中力の低下だけではなく居眠り運転も引き起こします。特に長距離トラック運転手は、高速道路を長時間運転する単調な時間が続くため、荷下ろしや荷積みを頻繁にする短距離のトラック運転手よりも眠気に襲われる確率が高いです。

トラック運転手が起こした過労運転事故の中でも、事故の最大原因が睡眠不足とされるものは半分以上とされ、そのうちの約半分は居眠り運転によるものです。

居眠り運転は、自分の身が危ないだけではなく、多重事故や重大事故など多くの人の命に関わる事故の確率を高める非常に危険な行為です。

睡眠時間が足りないと、どこかにぶつけるなどの小さな事故はもちろんのこと、自分の命や他人の命が失われるといった取り返しの付かない大事故の原因にもなります。

トラック運転手が睡眠不足で事故を起こした事例

下記の事故事例のように、トラック運転手が居眠り運転で引き起こした事故は、多くの人を巻きこみ死亡者も出てしまうほど非常に重大な事故になります

2016年、広島県、中型トラックの追突事故。
連続する常務の疲れから居眠り運転をしてしまい、渋滞で停止中の車列に気がつかず、回避操作もせずに約80km/hで追突。関係した相手車両のドライバー2名が死亡、計4名が軽傷を負った。

2016年、香川県、トラクタ・バンセミトレーラの追突事故
長時間労働による疲労の蓄積で居眠り運転をしてしまい、車道を進む秋祭りの参加者に突っ込み、引いていた大太鼓に衝突。参加者のうち1名が死亡、5名が重傷、34名が軽傷を負った。

トラック運転手に限らず、高速道路運転中に眠くなった経験のあるドライバーは運転者全体の約8割とされており、半年に1回以上眠くなるドライバーがそのうち半分を占めます。また居眠り運転や眠気によって、事故には至らずともヒヤリとした経験があるドライバーは相当数にのぼります。つまり居眠り運転は誰にでも起こり得る現象といえるため、運転を主な仕事とするトラック運転手は特に気をつけなくてはいけません。

なお、居眠り運転の発生状況としては『道が混んでいるときや渋滞のときよりも空いている場合が多い』と回答した方が、高速道路を運転するドライバー全体の7割を占めています。

例え道が空いていて納品場所に大きく近づけるとしても、眠気が強い場合には休憩や休息をとることが推奨されているので、思い切って睡眠をとることが大切です。

トラック運転手が睡眠不足になりやすい理由

勤務時間がバラバラになりやすい

トラック運転手の睡眠時間が不足しやすい理由として、まず勤務時間が一定ではないことが挙げられます。

ルート配送などを主な仕事内容にする場合は、会社によって始業や終業などの勤務時間が決められていることがほとんどですが、長距離トラック運転手などの運搬の仕事は、始業や終業の時間が荷主によって大きく変化します。

また夜間も運転しなければ間に合わない納品期限が設定されている場合などもあるため、たとえ荷積みや荷下ろしの時間が朝や昼と決まっていても、業務の時間はバラバラになりやすいです。

眠る時間や起きる時間が一定でない場合、寝つきや寝起きが悪くなり睡眠の質や睡眠時間の低下を招き、睡眠不足に陥ってしまうおそれが高まります

勤務時間を毎日同じにすることは、運行スケジュールとの兼ね合いがある以上、トラック運転手自身の力では難しいため、なるべく同じ時間に荷積みなどを行わせたり、昼間の運転だけでも間に合うよう納期を延ばしたりといった、会社や荷主の力が必要になります。

事故や渋滞などの道路事情で労働時間が延びやすい

トラック運転手の仕事は、納品場所に積荷を届けるまで終わりません。そのためが降るなどして交通の流れが緩やかになるだけで、労働時間が延びることになります。また事故や渋滞が発生した場合には、納品場所への到着が大きく遅れることになり、労働時間も大きく延びてしまいます。

労働時間が大きく延びると、その分のしわ寄せは食事や睡眠といったプライベートな時間にいきます。食事などの時間を削るにも限度があるため、睡眠時間が削られるか、そうでなくとも眠りに入る時間がバラバラになり、睡眠の質の低下を招きます。

そのため、労働時間が延びやすいトラック運転手は、睡眠不足になりやすいと言えます。

拘束時間が長い

拘束時間とは労働時間と休息時間の合計を言います。運転や荷積みなどだけでなく、荷待ちなどの待機時間や仮眠時間も拘束時間に含まれます。

拘束時間トラック運転手の健康や安全面に配慮して、一日や一ヶ月単位で最大時間が決められています

ドライバーの最大拘束時間 原則 例外
一日あたり 13時間 16時間
※ただし一日の拘束時間が15時間を越える回数は週に2回まで
一ヶ月あたり 293時間 320時間
※ただし労使協定がある場合に限られ、1年のうち6ヶ月までで、1年の労働時間は3,516時間を越えてはいけない 

原則とされている13時間の拘束であっても、睡眠時間が十分に確保できない可能性がありますが、一日の最大の拘束時間である16時間を拘束されると残った8時間で食事や睡眠をとらなければならず、理想の睡眠時間とされる7時間から8時間の睡眠時間の確保は不可能となります。

拘束時間とは、納品場所、納期、荷待ち時間などによって決まるため、トラック運転手のみの力で短くすることは難しく、荷主や会社の協力が必須となります。

ドライバー不足と仕事量の増加

トラック業界の有効求人倍率(求職者一人あたりに何件の求人があるかを示す指標)は、全職業平均の約二倍となっており、求める労働者の数に対して、なり手が圧倒的に不足しています。

またトラック運転手の平均年齢は全職業平均よりも高く、ドライバー不足に加えてドライバーの高齢化が深刻な問題です。さらに近年のネットショッピングの急成長によって、トラック需要が高まっていることも、ドライバー不足に拍車をかけています。

仕事量が増加しているにも関らず、それに人員の増加が追いつかないために、トラック運転手の一人一人の平均労働時間は長時間化しています。

そのため、大手のように人員が整っていない企業では、トラック運転手が睡眠時間を十分に確保することができなくなっており、睡眠不足になりやすくなっています。

長距離トラックドライバーは睡眠不足になりやすい

長距離トラックドライバーは納品場所まで数日かけて運転します。その際の運行スケジュールはトラック運転手に委ねられているために、休息時間を多めにとるといったことで睡眠時間を確保することが可能です。

しかし納品期限が早かったり、高速道路の渋滞などによって道中で時間がかかってしまったりした場合などは、長距離トラックドライバーは早朝や夜間も運転しなければならず、休息時間を多めにとることができません。

そのためトラック運転手の中でも、特に長距離トラックドライバーは睡眠時間が不規則になってしまい、睡眠不足にもなりやすいです。

また長距離トラックドライバーは仕事中、家に帰ることができないため、睡眠をとる際はサービスエリアの駐車場などで車中泊を行う必要があります。大型トラックの中には、寝台やルーフなどのベッドが存在するものもありますが、身体的にも精神的にも熟睡は難しく、眠りが浅くなってしまうことも長距離ドライバーが睡眠不足になりやすいとされる原因の一つです。

睡眠時間が足りないトラック運転手は運転ができない?

国土交通省は居眠り運転による重大事故が目立っていることを背景に省令改正を行い、平成30年6月1日より、貨物自動車運送事業輸送安全規則に睡眠不足に起因する事故の防止対策を加えました。

それによって運行管理者には点呼時にトラック運転手の睡眠状態を確認する睡眠チェックが義務付けられました。

睡眠チェックでは従来のように運転手の疲労状態だけを確認するのではなく、ドライバーのライフスタイルや前日の睡眠時間などを聞き取り調査し、顔や声などから体調や睡眠が足りているかを見極め、またより良い睡眠がとれるよう指導も行います。

そして運行管理者は、睡眠不足により安全な運転をすることができないおそれの有無を確認し、おそれが有ると判断した場合は運転させてはいけません。

またトラック運転手も睡眠不足により安全な運転をすることができない等のおそれがあるときは、運行管理者に申し出て運転を中止しなければいけません。

トラック運転手のための睡眠時間確保のコツ

寝つきが悪いドライバー

睡眠の質が悪くなる原因としては、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒の三つがあると言われています。寝つきが悪いことはこのうち入眠困難にあたりますが、入眠困難は良い睡眠にとって最も大きな阻害要因と言われています。

人は眠っていると体温が徐々に下降するため、入眠の際に体温が下降していると寝つきやすくなるという性質があります。睡眠の前には湯船に浸かるなどで体温を上げておくと、入眠の際に体温が下降するため眠りやすくなります。

ストレッチを行うことでも体温は上げられるため、入浴することが難しい長距離トラック運転手の方でも、うまく寝つくことが可能です。

またスマホから発せられるブルーライトは、覚醒を促してしまうため、寝る直前までスマホを操作することは寝つきを悪くする原因になります。寝つきを良くして睡眠時間を確保したい場合は控えることが大切です。

夜間運転後になかなか眠れないドライバー

トラック運転手は夜間運転後、昼間に帰宅することもありますが、人にとって昼間は本来眠る時刻ではないため、体温や体のリズムなどの都合上、体が眠ろうとせず、長時間の睡眠が難しかったり眠りにつけなかったりすることがあります。

その場合には、職場の仮眠室で一旦眠ってから帰宅して眠ったり、帰宅時にサングラスをかけて光を遮ることで体に眠る準備をさせるなどの方法を取ることで、眠れるようになる可能性が高まります。

また寝る際にはカーテンなどを閉めて光を遮ることも、睡眠時間をしっかり確保するためには大切です。

しかし午前10時から12時頃や午後8時から10時頃は、睡眠禁止帯、もしくは覚醒維持帯などと呼ばれ、生理的に眠り辛い時間になっています。健康な人の場合、その時間は眠気が一時的に消失してしまうため、眠ろうとしても中々眠ることができません。そのように睡眠に適さない時刻もあるので、その時間帯を避けるなどの注意が必要です。

眠りが浅くてすぐに起きてしまうドライバー

眠っている最中に起きてしまうことは、睡眠が悪くなる原因の、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒のうち、中途覚醒にあたります。

中途覚醒は中高年に多く見られる現象であるため、特に昼間に眠ろうとするベテランのトラック運転手に多くあります。

中途覚醒を防ぎ、睡眠時間を確保するには一般的に運動が効果的です。運動不足によって睡眠状況は悪化するため、一日だけの激しい運動ではなくウォーキングといった毎日できる運動をすることが大切です。また運動以外にも就寝前の飲酒や喫煙をやめることも重要となります。

アルコールは入眠を一時的には促進しますが中途覚醒が増える原因になり、睡眠感を得られなくします。またニコチンには覚醒作用があるため、喫煙も同様に睡眠を浅くしてしまいます。

他にカフェインも控えるべきで、3時間程度持続する覚醒作用と利尿作用によって中途覚醒が増えて睡眠時間が減少する大きな原因になります。

乗務時の仮眠が下手なドライバー

人の睡眠リズムには浅い睡眠と深い睡眠があり、20分を越える睡眠だと、深い睡眠をとっている最中になります。仮眠をしても眠気がとれず、余計に眠くなってしまうのは、この深い睡眠のときに目覚めていることが大きな原因です。

眠気の解消だけで良いのであれば、睡眠時間を浅い睡眠のタイミングである20分以内に収めると、すっきり目覚めることが可能な良い仮眠がとれます。

また質の高い睡眠にはリラックスも大切であるため、静かな場所を選び眠りやすい体勢をとるなど、環境づくりも重要です。

しかし肉体的な疲労や精神的な疲労によって眠気を感じている場合は、20分以内の浅い睡眠ではすっきりしない可能性があります。疲労の回復には、深い睡眠が含まれる2時間以上の仮眠が必要になるため、20分以内の睡眠でもすっきりできない場合は、2時間以上仮眠を試してみると良いかもしれません。

ただし乗務時の眠気は前日が睡眠不足だった証です。眠気を感じた場合には、今後眠気を感じることがないように、業務の前日の休息期間にしっかり睡眠時間確保することも、トラック運転手にとって眠気への大切な対策となります。

睡眠時間がしっかりとれるドライバーの仕事

ルート配送などは労働時間が安定している

ルート配送の運転手は、会社によっては早朝や深夜に働くシフト制を採用しているところもあるものの、毎日同じ仕事を行います。

そのため、長距離トラック運転手の仕事とは違って始業や終業時間が毎日のように変化したり、残業時間が急に増えたりすることはなく、労働時間が安定しています。

良い寝つきといった質の高い睡眠のためには、睡眠時間を毎日同じにすることが大切であり、労働時間の安定は非常に大切です。そのためルート配送などのトラック運転手は長距離トラック運転手などに比べると、質の高い睡眠時間を確保しやすいと言えます。

条件に合った仕事を探すのは人材紹介サービスが便利

理想の睡眠時間は人によってそれぞれ違います。人間には時計遺伝子というものがあり、それによって夜間運転に強い夜型ドライバーと早朝運転に強い朝方ドライバーが存在するため、トラック運転手は自分の睡眠時間にあった勤務時間の仕事を選ぶ必要があります。

しかし乗車するトラックや仕事の種類といった希望以外にも、福利厚生や勤務時間など細かい希望条件がある場合は、自分の力だけで理想的な企業を探すことは非常に難しいです。

そのため手っ取り早くドライバーが理想的な仕事や会社を見つけるには人材紹介サービスを利用するのが便利です。

自分で求人を一つ一つ探すのではなく、アドバイザーが探してくれるような人材紹介サービスも、完全無料で利用可能なため、それらを積極的に利用して自分自身にあった睡眠時間がしっかり確保できる仕事を選ぶことが、事故を起こさず体も壊さないためには大切となります。

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