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事業用自動車・トラックの日常点検:ブレーキの点検

パーキングブレーキの役割

トラックを駐車する時に必ずかけるのがパーキング・ブレーキ・レバーです。

このパーキング・ブレーキ・レバーは、運転している人のみならず、トラックの周囲にいる人の命をも守る非常に大切なブレーキです。パーキング・ブレーキ・レバーの不具合で、大事故を招きかねませんし、その前に、事後が起きてからでは遅すぎます。

このようなことが起きないように、日頃からの点検がとても大事になってきます。決して忘れずに点検をしてください。

パーキングブレーキの日常点検の方法

通常のパーキングブレーキの日常点検

まず、パーキング・ブレーキ・レバーを元に戻して、そこからゆっくり引き上げていきます。

この時に引きしろが通常の状態か、手の感触を頼りに確認します。また、聴覚でも確認を怠らないようにしてください。

ノッチ音といってカチカチとした音がしますので、その回数を数えます。一般的なトラックの平均的な回数は5回前後ですが、車種によっては7回前後のトラックもあります。

該当車種のノッチ回数を調べ、基準内に入っているかどうかチェックしてください。もしも基準値を外れていたら、直ちに専門の整備士に報告してください。

ホイールパーク式のパーキングブレーキの日常点検

また、大型トラックのパーキング・ブレーキはホイールパーク式を採用している車種が多いです。ホイールパーク式は空気圧を利用して駐車させます。パーキングブレーキを使用することで、ブレーキチャンバーに溜められた空気を排出し、開放されたバネの力を利用してブレーキをかけるというメカニズムになっています。

ホイールパーク式のパーキングブレーキの最大のメリットは優れた制動力にあります。その制動力は空気によりコントロールされていますので、空気圧の確認をしっかり行わなければなりません。方法としましては、エンジンをかけた状態で基準の空気圧にしてレバーを引いた時、まずはレバーが固定されるか確認します。それに伴い、プシューという空気が排出される時に音がしますので、しっかり確認するようにしてください。

ブレーキペダルの日常点検

ブレーキペダルを踏んで、隙間が狭くなったり、足に不安定さやひっかかりを感じたりしたら専門の整備士に連絡して下さい。

また、乾いた道路でのブレーキの効き具合を確認してください。

その際遊びがあるかどうかも確認することも大切です。もし遊びがないと、ちょっと触っただけでもブレーキがかかってしまい、急停車につながってしまいます。

とても危険な運転になりますので、忘れずに確認するようにして下さい。

ブレーキペダルに異音がしたときの理由

ブレーキを踏み込んで、異音があったなら3つの原因が考えられます。

一つは砂や砂利等の異物がブレーキに付着して異音が発生することがあります。そういった場合は洗車をして下さい。洗車をしても解決しなければ次の段階に入ります。

異音がする二つ目の理由は、ブレーキパッド、もしくはローターがすり減ってしまったことによるものです。ブレーキパッドはすり減ってくるとやはり異音が発生してしまうので、研磨すると改善されます。ローターの場合は、ブレーキパッドを押さえてるのですが、消耗してくると、接している部分がきれいに当たらなくなってきます。そうすると異音につながります。ですので、パッドと同じく研磨するか新品と交換すれば大丈夫です。

三つ目の理由は鳴き止めシムの不備です。これは、シム自体が何らかの理由で汚れが付着してしまったり、滑らかに動かすためのグリスが消耗して、正常な動作をしなくなってしまいます。そうすると、通常であれば吸収してくれていた揺れを吸収できず、結果として異音がしてしまう事態を招いてしまいます。この場合には二つの解決策があります。一つは解体して、シムに付着してしまったブレーキダストを取り除いてあげるという方法です。もう一つはブレーキパッドと鳴き止めシムの間にグリスを塗布するという方法です。この二つをしてあげることで、揺れは吸収され異音を防ぐことができます。

そしてブレーキを踏んで異音がしなければ、足を離し、ブレーキ・バルブのプシューッ音を聞き、ブレーキペダルが完全に元に戻ったら点検はOKです。

エア・サイドブレーキのブレーキ・チャンバの日常点検

現在、多くのトラックで使われているエア・サイドブレーキですが、ブレーキ・チャンバの空気漏れという問題点を抱えています。

ホイルパーク式のトラックは、空気を圧縮し取り入れることで、サイドブレーキを作動させます。

しかし、ブレーキ・チャンバが空気漏れを起こしていると、空気を取り入れることができないので、サイドブレーキを作動させることができなくなってしまうのです。

ですのでブレーキ・チャンバの点検というのは、命にかかわる非常に大切な点検ということになります。非常に大切な点検ですのでしっかり行うことと、必ず二人で行うことを念頭に入れて下さい。それではやり方です。

まず、トラックごとに定められている規定の空気圧を維持し、一人が目一杯ブレーキを踏み込み、ブレーキ・チャンバの周りの接する部分に石鹸水等を用いて、空気漏れがないかしっかりチェックします。

そしてブレーキ・ペダルを元に戻し、ロッドの動きに異常がないかを確認します。

必要に応じてブレーキ・チャンバを解体し、その時には構成部品に傷みや劣化がないか点検してください。

一つ覚えておいて頂きたいことは、トラックの使用状況により、法定で決められているメンテナンス以外にも、メーカー推奨のメンテナンスも必ず行ってほしいということです。

やはり、使用状況によってブレーキ・チャンバの構成部品は消耗しやすく、また定期的に交換しなければならない部品に含まれていますので、メーカーの指示のもと行うことがとても大切になってきます。

ブレーキドラムとライニングの日常点検

ブレーキがかかる一連の流れについて説明します。

ブレーキ・ペダルを踏むことで、圧力がホイールシリンダに届けられます。

それと同時にホイールシリンダのピストンが飛び出し、そのピストンに押される形となってブレーキライニングが開きます。

それがブレーキ・ドラムに接触することでブレーキが作動します。

実はこのブレーキ・ドラムとライニングとのすき間はかなり絶妙にコントロールされている必要があり、必ず点検しなくてはならない項目の一つです。

やり方は次の通りです。手動調整方式のトラックにおいて、まず、トラックの定められた空気圧をキープし、ブレーキ・ペダルを数回踏みます。

そして、ブレーキライニングが安定したら車種に応じて、シックネス・ゲージもしくはアジャスタですき間を確認して下さい。

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