自動車・トラックの整備点検と故障・トラブル原因と修理

事業用自動車・トラックの日常点検:備品・携行品、作業用具の点検

携行品の日常点検

車を運転するにあたって必ず携帯しなければいけないものがあります。以下に紹介する携行品はトラックに限らず普通車にも必ず載せなければいけません。

  • 自動車検査証

車両の所有者を証明したり、車検が通っていることを証明する書類です。

  • 自賠責保険証書

自賠責保険は車を所有している人なら必ず入らなければならず、それを証明する書類です。

  • 非常停止表示材

何かのトラブルがあって車両を道路上に停止する場合、他の車両に緊急停止していることを知らせるものです。

  • 非常信号用具

後続車に危険を知らせるために発光して知らせるためのものです。

これらの証書と用具を携帯していないと違反で捕まったります。さらに車検証を持たずに運転すれば50万円以下の罰金で、自賠責保険証書を持たずに運転した場合30万円以下の罰金です。もしも消暑をなくしてしまってもすぐに再発行できます。無くなったまま運転するのは危険なので止めましょう。

この他にトラックが携行する必要がある物にタコグラフがあります。タコグラフとは走行距離や速度を記録する装置です。車両の総重量が7トン以上または最大積載量が4トン以上の事業用トラックに搭載する義務があります。アナログ式とデジタル式があります。タコグラフで取った記録は安全運転やガソリンの燃費の向上のために使われています。

車両装備の日常点検

車両が安全に走行できるように掲載している装備品です。

タイヤのパンクが起きた時など応急処置は行えなければいけません。

また応急処置した後は出来るだけ早く整備工場に持って行って整備してもらいましょう。

これらの装備品は携帯の義務はありませんが、応急処置ができれば業務に支障は来しません。あらかじめこれらの道具を使って車両整備の練習をするのも良いでしょう。

  •  輪留め
  •  油圧ジャッキ
  •  クランクハンドル
  •  消火器

荷台で使う装備品の日常点検

荷物を綺麗にコンテナ内に積んでもしっかり固定していないと、運転中にコンテナ内で荷崩れする可能性があります。荷物を安全に輸送するための装備があります。

  • ラッシングベルト

荷物と締結するためにバックルを荷物に引っ掛けてコンテナと固定するための紐です。

  • ラッシングバー

コンテナの左右の壁にあるベルトに掛けるバーで、荷物を固定するためにつけます。

  • プラスチックパネル

コンテナ内にすき間ができたらこのパネルをいれてすき間を埋めます。

  • ストレッチフィルム

荷物にフィルムを巻いて荷崩れしないようにします。

これらは一般的なトラックの装備品です。必要であれば自分で色んな道具を揃えて安全運転に備えましょう。