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自動車・トラックの整備点検と故障・トラブル原因と修理

事業用自動車・トラックの日常点検:エンジンの点検

エンジンがかかるかどうかをチェックする

トラックを走らせるためには、エンジンがかからないと何も始まりません。エンジンが正常にかかるか、いつもと違う音がしないかを日常的に確認する必要があります。

まず確認方法はエンジンの始動から始まります。その時にまずかかるかどうかを確認します。この時点でかからなければ原因を探っていかなければなりません。

そして、エンジンが無事にかかったら、アイドリング状態でも通常と違う音がしないかどうかも必ずチェックするように心掛けることも重要なことです。

エンジンがかからないときの理由

エンジンのかからない理由として、まず3つのことが考えられます。

バッテリーの状態の悪化

バッテリーが足りなくなっていると、エンジンをかけた時に、瞬間「キュッ」と音がします。これはセルモーターがほんの少しだけ回ったことを意味しています。もしセルモーターになんらかの不調がある場合は、音すらしません。他にもバッテリーの不調を確認できる方法があります。それはライトです。ライトが暗かったり、つかなかったりしたら、ほぼバッテリーが原因となりますので、バッテリーが疑われる場合は、ヘッドライトをつけてみて、明るいかどうか見てください。

セルモーターの不具合

バッテリーの不具合が見当たらない場合は、これを疑って下さい。セルモーターに不具合がある場合、突如としてモーターが回らないということもあるのですが、たまにエンジンがかかりにくいという前兆がありますので、日常的にトラックの状態を確認するようにすることが大切です。

エンジンそのものの不具合

これは、上記の2つに不具合が見当たらない場合、最終的にエンジンの故障が考えられます。エンジンの場合は、必ず専門の整備士に報告するようにして下さい。

アイドリング状態での確認

アイドリング時の状態を必ず確認してください。アイドリングに問題がなければ、加速の状態を確認します。この時加速ができなかったら、必ず原因を探ってください。

加速しない場合、原因として3箇所の不調が考えられます。点火系と混合気と圧縮関係です。

この3つの点検には専門の技術や工具が必要となりますので、必ず専門の整備士に相談をして下さい。

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