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郵便配達の仕事と業務内容/配達のきつい部分/郵便局の大変さ/ノルマがまるわかり

郵便配達員の配達の仕事内容とは

郵便配達員の配達の仕事内容とは、手紙などの郵便を各家庭に投函するだけではありません。対面し印鑑やサインを貰わなければならない書留を配達するのも、郵便配達員の仕事です。

さらに、小さなゆうパックの配送や、コンビニ、オフィスなどを回って、郵便やゆうパックを集荷したり、配達物を配りやすいように並び替えたりする作業や、配達に使うバイク、自動車などの点検も郵便配達員が行います。

そして郵便配達員には配達や集荷以外にも、営業の仕事があります。お客様に対して、書留に印鑑を頂いている間などに、かもめーるや年賀はがき、切手などの商品を勧めます。

郵便配達員には郵便配達物の配送だけでなく、多岐に渡る仕事があります。

郵便配達員の1日の仕事の流れ

郵便配達員の1日の例として、日本郵便の仕事は8時に出社・始業となっており、ミーティングから始まります。ミーティングでは主に、当日の要配物数や確認事項の伝達を行います。

ミーティングが終わり次第、郵便物の配達準備を始め、郵便物を道順に並べる作業や書留の授受、バイクの点検などを行います。そして9時30分に郵便局を出て郵便配達を開始します。

午前中の配達、配送を終え、郵便局に帰って来るのは、12時15分頃です。郵便配達員はそれから昼食と休憩を取り、1時間後の13時15分から仕事を再開します。

午後からもまた同じように配達や配送を行いますが、出発する前には配達準備や、配達進捗状況の確認ミーティングなどがあるため、13時50分から出発し、その日の配達、配送の全てを終わらせます。

それが終わり次第、郵便局に帰局し、それからは転送や変換郵便物などの処理をして退社します。退社時刻は16時45です。

郵便配達の役職別の仕事内容

郵便配達員の仕事には様々な役職があり、行う仕事がそれぞれで異なります。

まず非正規社員の仕事内容は、自分の担当区内をバイク便で配達をすることです。その際には郵便配達だけでなく小包などの配送も行います。

正社員でも、主任以下の役職の場合は、非正規社員と同様の仕事内容になります。しかし総務主任になるとバイク便での配達は少なくなり、主に軽自動車で小包の配送をします。

課長代理になるとバイク便での配達はなくなり、軽自動車での小包配送や局内での事務作業が主な仕事になります。

そして課長になると事務作業に加え、営業ノルマの達成などを目指し全体を統括する仕事があります。バイク便や軽自動車での配達、配送の仕事を、課長は行いません。

郵便局の配達の仕事に正規社員と非正規でどんな差があるのか

郵便配達員の正規社員と非正規社員の仕事内容には、大きな違いはありません。

正規社員でも主任以下の役職の場合には、担当区内をバイク便で郵便配達したり小包の配送をしたりと、非正規社員と同様の仕事を行います。

しかし待遇面では、正規社員と非正規社員に大きな差があります。

日本郵政全体の平均年収では、正社員が637万円であるのに対し、非正規社員などの期間雇用社員の平均年収は232万円です。

また年末年始勤務手当や住居手当、扶養手当なども非正規社員にはなく、ボーナスは平均月収のおよそ0.3倍しかありません。

さらに非正規社員には夏季、冬季休暇や結婚休暇もなく、病気休暇も正規社員が最大180日であるのに対し、年間10日しか認められていません。

郵便配達員の仕事の給料・年収

郵便局で働く日本郵政グループの正社員の年収平均は、およそ637万円となっていますが、他社の郵便配達の仕事も含んだ郵便配達員の年収平均は、およそ343万円になります。

世の中の平均年収は440.7万円、正規社員に限ると503.5万円のため、郵便配達員の給料は平均に比べて100万円近くも少ないのです。

また郵便配達の仕事のアルバイトやパートも、平均時給は962円と、短時間労働者の平均時給である1,148円を下回るため、郵便配達員の仕事は他の業種に比べて全体的に給料が低いと言えます。

しかし業務委託を請けて配達や配送の仕事をしている企業の多くは、給与形態に歩合制を適用しているため、繁忙期の月収などは平均月収を上回る可能性もあります。

郵便配達員の仕事にボーナスや手当はあるのか

郵便配達員にも、他業種と同じようにボーナスや手当が用意されています。

一例として日本郵便では、扶養手当や通勤手当、住居手当、超過勤務手当などがあり、さらに配達や配送の件数、商品販促といった郵便配達固有の営業・勤務実績手当があります。

日本郵便ではボーナスも年2回貰えます。2020年の夏季のボーナスは月給の2ヶ月分以上が支給されているため、年間では4ヶ月分以上のボーナスが貰えることになります。

郵便配達員の仕事の労働時間・残業時間

郵便配達員の仕事の労働時間は、原則として1日8時間としている企業が多いですが、『4時から16時』、『15時から22時などの実働6時間』、『3時30分から13時30分、10時30分から20時30分などの実働7時間20分』、としている企業もあります。

早朝勤務や夜勤での配達、配送をしている企業に、そういったシフト制の勤務形態が多いです。

郵便配達の仕事の労働時間が企業によって異なるように、残業時間もまた企業によって異なります。さらに同じ企業でも、繁忙期や閑散期、働く地域や局によって残業時間は大きく違ってきます。

郵便配達員の仕事の福利厚生

郵便配達員の仕事の福利厚生の例として、日本郵便では、各種社会保険を完備し、財形貯蓄制度や保険払込団体、社員持株会などの制度が用意されています。

また社員施設として、独身用や世帯用の社宅、レクリエーション施設、付属医療期間があります。

郵便配達の仕事では、配達のためにバイクに乗る機会や、配送のために車に乗る機会が多くあります。事故を起こしてしまい、相手に怪我をさせてしまう可能性や、自分自身が怪我を負ってしまう可能性などが常にあるため、各種保険に加入しているかどうかの確認は大切になります。

郵便配達員の仕事の休日

郵便配達員の仕事は、(業務委託先も含めて)ほとんどの企業で週休2日制がとられています。週休2日制は完全週休2日制とは違って、週に必ず2日間の休日が用意されているわけではないので、月の休日は6日から8日に設定されています。

また郵便配達には年賀状など、長期休暇中でも配達や配送の仕事があるため、お盆や年末年始などの休日が用意されていなかったり、時期がずらされていたりする可能性があります。

郵便配達の仕事や業務は局によって違う点に注意

郵便配達は主に担当エリアが決められており、その中で配達や配送を行います。局によっては、担当エリアが狭く配達ノルマも少ないですが、担当エリアが広く配達ノルマも多い局もあります。その場合、仕事は忙しくつらいものになります。

また郵便物以外の、手間のかかる書留やゆうパックなどの荷物を、別の郵便配達員が配送する局もありますが、全て1人で配達しなければならない局もあります。

入社する前に希望する局の事情を調べておくことが大切です。

日本郵便の配達員の仕事にノルマはあるのか?

2019年以前の日本郵便の配達員の年賀状やかもめーるの販売数には、ノルマが設けられていました。そのため郵便配達員は配送、配達中や郵便配達の仕事を終えた後に営業をしていました。

しかしノルマに届かない場合に、商品を自分で買い取るという自爆営業をする郵便配達員が多く、それが問題となって2019年以降、日本郵便はノルマを廃止しています。

ただし営業目標などの形で販売数の目標が設定されており、一部では自爆営業が続いています。

郵便配達員の仕事は大変なのか?

郵便配達員の仕事の大変さは、勤め先や局によって異なります。担当エリアが狭く、配送物が少なければ仕事は非常に楽と言えます。

しかし担当エリアが広かったり、配送物が多かったりすれば、常に急いでも定時に仕事が終わらず、さらには事務所や局に帰れば仕事が遅いと上司に叱責されるなど、人間関係の面でも非常に大変で辛いものになります。

また、担当エリア内を1人で回ることが多いので、どれだけ辛くとも手伝ってくれる人はおらず、孤独を感じることも大変な要因の一つです。

さらに郵便配達では個人情報を扱うことが多く、誤配が許されないなど郵便配達員にかかる責任は重大であり、そうした意味でも仕事は大変と言えます。

郵便配達員の仕事はきつい理由

配達時間がきつい

担当エリアが広かったり、配送物が多かったりすると、設定されている郵便配達の時間では足りないことがあります。

特に書留など、対面し印鑑を貰わなければいけない配達物が多くある場合には、余計に時間がかかってしまうので、常に急がなければいけません。それが郵便配達員の仕事がきつい理由になります。

繁忙期は特に忙しい

年賀状や暑中見舞いなど、季節によって郵便配達員の仕事量は異なり、繁忙期は非常に忙しくなります。元々の配送、配達量で、郵便配達の時間に余裕がなかった場合には、繁忙期の忙しさが大変きついものに感じられてしまいます。

ただし営業所や局によっては繁忙期に、アルバイトを雇うなどの対応をしていることもあるため、必ずしも忙しくなるわけではありません。

配達距離が長い

郵便配達員の仕事がきつい理由の一つに、郵便配達の距離が長いことも挙げられます。

特に人員削減などの影響を受けて、元々複数人で配達していたエリアを1人で任された場合などは、毎日非常に長い距離を運転しなければいけません。定時に戻るために急いで配送を行わなければならないこともきついですが、バイクなどでの長時間走行は、天候が悪いと精神的にも肉体的にも疲労が溜まるため、さらに大変です。

厳しい上司がいるときつい

時間内の郵便配達や、配送配達物の誤配なし、営業目標の達成など、郵便配達員には様々な目標があります。厳しい上司がいると、目標を達成できなかった際に、厳しい叱責を受けることがあります。

上司からの叱責を受けることも、目標達成のため無理に仕事をしなければならないことも、郵便配達員の仕事がきつい理由です。

労働時間が長い

日本郵便などは労働時間を原則8時間と定めており、配送、配達物が多く8時間では配りきれない場合のみ、残業することになります。しかし、郵便配達物の多い忙しいエリアの担当だと、定時までに配りきれない場合がほとんどであり、毎日のように残業しなければいけない可能性もあります。

残業時間には限度も定められていますが、大変な担当エリアを任された郵便配達員の労働時間は長く、仕事はきついものになります。

給料が安い

郵便配達員の平均年収は343万円となっており、日本の平均年収である440.7万円に比べると、100万円近くも低いです。ポストに投函するだけで良い配達の仕事も、荷物を運ばなければならない配送の仕事も、どちらも楽な仕事ではないため、給料が安い郵便配達はモチベーションが保ち辛く、きついと感じてしまいます。

休みがとりにくい

郵便配達では1人1人に担当エリアが任されるために、休むと他の郵便配達員がカバーしなければならず、休みがとりにくいです。

配達量や配送量が多く、毎日の仕事の余裕がない場合には特に休みがとりにくくなってしまいます。またその場合は、予定を土日などの休日や平日の仕事終わりに入れなければならなくなるために、体力的にきついです。

郵便局の配達員のメリットとデメリット

郵便局の配達員のメリット

郵便局の郵便配達員は、基本的に1人で担当エリア内の郵便配達を行います。したがって配達中には上司の監視などがなく、マイペースに仕事ができるというメリットがあります。

また、郵便配達員の募集条件は、経験不問、年齢不問となっていることが多く、若者からシニアまで間口が広く設けられているなど、働きやすいというメリットもあります。仕事内容で見ても郵便配達員は、配送する荷物に軽い物が多いために力仕事が苦手でも活躍が可能であったり、免許がなくとも自転車での配達が可能であったりするため、非常に働きやすいです。

そして郵便局の配達員には、短期で働けるというメリットもあります。郵便局では年賀状やお歳暮が送られる繁忙期などに短期のアルバイトを募集します。長期間のアルバイトではなく、夏休みや冬休みの間のみアルバイトをしたい学生にとっては、短期間のみ募集する郵便局の配達員の働き方は、遠慮なく応募できる大きなメリットとなります。

郵便局の配達員のデメリット

郵便局の配達員のデメリットには、仕事が天候に左右される点がまず挙げられます。配達に使用するバイクや自転車は、雨風の影響を受けやすく、悪天候では進むこともままなりません。

自動車で荷物を配送する場合は、雨風の影響は少ないですが、積雪や道の凍結によって、事故を起こしてしまう危険性が高まります。郵便配達は天候によって仕事が非常に辛いものになってしまうので、その点が大きなデメリットです。

また郵便配達員は1人で仕事をするため、ミスは自分で防がなくてはいけません。手紙などの個人情報を預かるため、誤配などの絶対にやってはいけないミスも郵便配達にはあります。責任が重いことも郵便局の郵便配達員のデメリットです。

郵便局の配達員の募集要項の例

東京都と大阪府の郵便局の郵便配達員の募集要項は以下の通りです。

仕事内容 給料 勤務時間 募集資格 福利厚生
東京都の配達員の募集要項 1日120個から170個のゆうパックの配送
  • 正社員、月給25万円から
  • 業務委託、月給35万円から
  • インセンティブ有り
  • 8時から21時
  • シフト制、実働8時間
  • 学歴不問
  • 経験不問
  • 要普通自動車免許
  • 賞与年2回
  • 社用車貸与
  • 交通費支給
  • 社会保険あり
大阪府の配達員の募集要項 軽四自動車でのゆうパックの配達
  • 月給20万円から40万円
  • 平均月収30万円以上
  • 8時から18時
  • ローテーションによって夜間あり
  • 経験不問
  • 要普通自動車免許
  • 寸志あり
  • 交通費規定支給
  • 社会保険完備

郵便局に勤める郵便配達の仕事は、ゆうパックの配送が多く、またシフト制の働き方が多いです。

郵便局員に向いている人・性格

郵便配達の仕事は悪天候の中であっても、仕事が中止になることはあまりありません。したがって、雨風や雪が降る中で長時間仕事をしても、体調を崩さない自己管理能力に長けている人が、郵便局員には向いています。

また郵便局員に向いている性格としては、責任感の強い人が挙げられます。郵便配達員は受験の願書や採用通知など大事なものを届ける機会が多々あるため、誤配は絶対にしないという責任感が必要です。

郵便局員になるためには

郵便局員と呼ばれる、郵便局に勤めて郵便配達を行う人は、主に日本郵便の社員となります。したがって郵便局員になるには、日本郵政グループに入社し日本郵便の郵便コースに就く必要があります。

日本郵政グループに入社せずとも、ゆうパックの配送ドライバーなど郵便局を勤務地とする郵便配達員の仕事は様々ありますが、そういった仕事は一般に郵便局員とは呼ばれません。

郵便配達の仕事は女性でもなれるのか?

郵便配達の仕事は、ポストに入れる郵便物や書留、軽い荷物の配達が主であり、重量ゆうパックのような30kgもある荷物を配送する機会はあまりありません。そのため力仕事が苦手な女性でも、十分に仕事をこなすことができます。

ただし配達距離が長かったり、配達の量が多かったりする場合、郵便配達は体力的にきつい仕事となり、90ccや110ccのバイクに乗らなければ時間内に配達できないこともあります。しかしその場合でも、日本郵便の郵便配達員として女性が活躍していたり、またそれ以外の郵便配達の求人でも女性歓迎としている企業は多くあったりします。

したがって郵便配達の仕事は、女性でもなることが可能であり、活躍することも可能です。

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