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大型(10トン)トラック

大型トラックの初心者ドライバーが気を付けておくポイントまるわかり!

大型トラックの初心者は安全運転から

大型トラックは主に大口の長距離輸送に使われるトラックです。昼夜を問わず荷物を積んで都市間を移動しているため、日本の物流にはなくてはならない存在となっています。

大型トラックはトラックの中でも一番大きいサイズのトラックなので、初心者にとっては運転が難しく感じるでしょう。大型トラック独自の注意点や抑えておくべきポイントを理解し、徐々に運転のコツをつかんでいきましょう。

また、トラックの大きさゆえに事故を起こしてしまったときの相手に与える衝撃ははるかに大きいものになります。大型トラックの運転に慣れてきても、気を緩めることなく、常に緊張感を持って安全運転を心がけるようにしましょう。

大型トラックの初心者が運転前に知っておくべき注意点

大型トラックは死角だらけ

トラック死角

画像は公益社団法人全日本トラック協会「トラック固有の特性」

大型トラックにはミラーや目視では見ることのできない死角が多数存在します。特に見えづらい部分は、運転席前方下と左側後方部分になります。

大型トラックの運転席の高さは2,000mmとなっており、運転席からはフロントガラスの真下部分を目視で見ることができません。そのため、多くのトラックに付いている丸型のアンダーミラーを使って発進前に一度確認をする必要があります。

また、初心者はイメージしづらいかもしれませんが、大型トラックは車体が長いため、左側後方部分の死角が大きくなっています。十分に左側を確認せずに車線変更などをしてしまうと巻き込み事故の原因となってしまいます。

大型トラックのサイズを覚えておこう

大型トラックのサイズは一般的に以下のように決められています。

全長 12,000mm以内
全高 2,500mm以内
全幅 3,800mm以内
最大積載量 6.5トン以上
車両総重量 11トン以上

上記の表はあくまで目安なので、トラックのメーカーや種類によってサイズは異なります。

ここで重要になってくるポイントは、自分の乗っているトラックの車高や車幅を乗車前に確認しておくことです。特に初心者の人は、トラックの高さを忘れずに確認しておきましょう。

その理由はトンネルなどにトラックの荷台をぶつけてしまわないようにするためです。乗っているトラックの高さが分からないままトンネルや高架下を通過しようとすると、思わぬ大事故につながってしまいます。高さを常に覚えておくために、運転席近くにトラックの高さが書かれたシールを貼っておくようにすると効果的です。

オーバーハングと内輪差とは

大型トラック内輪差

画像は公益社団法人全日本トラック協会「トラック固有の特性」から

大型トラックは特にオーバーハングと内輪差に注意を払う必要があります。

まずオーバーハングは外輪差とも呼ばれ、右左折時にトラックの後ろタイヤから外側にはみ出た荷台部分のことを指します。特に道幅の狭い片側一車線の道路では、対向車線にはみ出して事故につながるおそれもあります。

次に内輪差とは、左折時に後ろタイヤが前のタイヤよりも内側を通ることを指します。内輪差での事故は初心者が起こしやすい事故の一つでもありますので、左折時には歩行者や自転車を巻き込まないように確認をする必要があります。

エアブレーキとは

普通乗用車には油圧ブレーキが使われていますが、ほとんどの大型トラックにはエアブレーキというものが使われています。エアブレーキとは圧縮空気を使ってブレーキを機能させるもので、ブレーキの効きがよいため、大きな車体を持つ大型トラックでもしっかりと停止させる力を持っています。

その反面、ブレーキペダルを少し踏んだだけでも大きな制動力を得るため、急ブレーキにならないように注意する必要があります。

大型トラック運転初心者の人はなるべく滑らかにブレーキを踏む練習から始めるようにしましょう。

排気ブレーキとは

排気ブレーキとは、フットブレーキの補助的役割を担っており、アクセルを離したときに得られるエンジンブレーキの効果を高めるものとして使われます。

排気ブレーキのスイッチはハンドル近くに取り付けられており、オン・オフを手動で切り替えます。

排気ブレーキが使われる場面は主に下り坂や荷物を積載しているときなど、必要以上にスピードが出ないようにするために使われることが多いです。大型トラック初心者にとってはあまり馴染みのない機能かもしれませんが、エンジンブレーキと排気ブレーキを使うことで滑らかにトラックを停止させることが可能になります。

ハンドルさばき

大型トラックおいて過大なハンドル操作は危険な事故を起こす要因の一つとなります。特に初心者の人は天候や道路状況に応じたハンドルさばきに慣れていく必要があります。

天候が悪く大雨が降っているときは道路とタイヤとの摩擦が少ないため、スリップを起こしやすくなります。特にカーブに差し掛かったときは急ハンドルにならないようにまずはスピードを落とすことが重要になります。

また、荷物を積んでいるときも同様に慎重なハンドル操作が求められます。荷物の重量にもよりますが、積荷がある状態ではハンドル操作もブレーキ操作も感覚が異なってきます。運転を開始する前にトラックの積荷状態と道路状況を再確認し、気をつけるべきポイントをイメージしておくと良いでしょう。

ブレーキのタイミング

大型トラックにおけるブレーキをかけるタイミングは普通乗用車と異なる上に、様々なブレーキ機能を駆使する必要があります。

大型トラックにはエアブレーキが使われていることが多いため、乗用車の感覚でブレーキを踏むと急ブレーキになってしまいます。急ブレーキをかけてしまうと、後続車から追突されたり、荷崩れを起こしたりする原因になってしまいます。

そのため、急に停止しなければいけない状況を除いてはエンジンブレーキと排気ブレーキをうまく活用することが望ましいでしょう。

事前に赤信号が確認できるなど、停止位置まで余裕があるときは、まずエンジンブレーキでスピードを緩めます。その後、排気ブレーキをオンにして更に減速させます。そして、停止位置まで近づいたら最後にフットブレーキを使って停止するようにしましょう。

大型トラックの運転に慣れていない初心者でも、この手順でブレーキ操作ができるようになると安全で確実な輸送が実現できるでしょう。

大型トラックの初心者が身につけるべき運転のコツ

バックのテクニックとコツ

大型トラックは車体が長いため、後方部分はミラーを使っても見えにくい所が多いです。そのため、バック時は運転の上手下手に関係なく、確認すべきところを抑えて慎重に後退させる必要があります。

バック時はバックモニターかミラーを使います。バックモニターで後ろを確認しながら両サイドに障害物がないかをミラーで確認していきます。もし、助手の人がいれば必ず誘導してもらうようにしましょう。

バックを開始する時は小刻みにゆっくりと後退していきます。このとき、スピードの出しすぎには注意してください。

また、初心者の人はバック時、後方と両サイドばかりを気にしてしまうかもしれませんが、屋根や電線など少し高いところにあるものを見落としやすくなっています。バックする位置の周辺をまんべんなく確認する癖をつけておくと良いでしょう。

車庫入れのテクニックとコツ

大型トラックの車庫入れは一般の乗用車と比べてもスムーズにいかないことがあり、ある程度の経験が必要になりますが、初心者でもコツさえ掴んでおけば難しく感じることはありません。

まず、バックを始める前に駐車位置を確認し、危険箇所がないかをトラックの中から見渡してから駐車体制にはいります。しかし、その後すぐに後退を始めるのではなく、一度トラックから降りて、もう一度周辺に障害物がないかをチェックします。慣れてくると面倒かもしれませんが、下車確認も重要な作業の一つです。

また、車庫入れのとき、初心者が起こしやすい事故があります。それは、前方部分をこすったりぶつけたりすることです。

ハンドルを左右に切りながらバックし始めると、前方部分の壁や塀をうっかり見落としてしまい、ミラーを破損させてしまう可能性があります。最初のうちは難しいかもしれませんが、トラックの性質を理解して全体を見る視野を持てるようにしましょう。

右折/左折のテクニックとコツ

大型トラック初心者の人は右左折時のタイミングが分からないかもしれませんが、ハンドルを切るタイミングなどは日々の運転の中で感覚を身につけていくしかありません。しかし、安全に曲がるコツは運転前に抑えておきましょう。

まず右折時はオーバーハングに注意しましょう。道幅が狭い道路で停止状態からハンドルを目いっぱい右に切ると、左側を走る車や自転車などに荷台部分をぶつけてしまうおそれがあります。そのため、右折するときは滑らかな弧を描きながら曲がっていくとオーバーハングを防ぐことができます。

左折時はオーバーハングと内輪差に注意が必要です。左折をする交差点に差し掛かる手前で左の歩行者や自転車の状況を確認しておきましょう。交差点に差し掛かったところで、左ミラーでもう一度確認しながらゆっくりとハンドルをきっていきます。この時、同時に右ミラーでオーバーハングによる衝突の危険がないかもチェックします。

大型トラックの初心者のための運転動画

まとめ

大型トラックには大型特有の機能が備わっています。運転をしながらその機能を一つ一つ使いこなしていくようにしましょう。また、車体が大きく事故の危険性も高い大型トラックを運転する上では、決して無理な運転をせず、丁寧でゆっくりとしたハンドルさばきが求められます。

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