ドライバーに必要な免許・資格の種類と取得

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)の取得方法・費用・運転できる車

一度は大型バイクに乗りたいとあこがれたことはありませんか。運転するためには大型二輪免許が必要です。あこがれの大型二輪の免許をこれから取得しようと思っている方のために、大型二輪免許に必要なもの、取得費用はどのくらいかかるか等、免許の取り方を紹介していきます。 また、免許取得のポイントや、さまざまな気になることについて紹介していきます。

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)とは?

ざっくりまとめると

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)の取得年齢は満18歳以上になります。

ただし、先に注意点として覚えておく必要があるのは、大型二輪免許を取得しようと思っている方は先に普通自動二輪免許を取得しなければならない点です。

そして、普通自動二輪免許も自動車と同じでオートマ(AT)とマニュアル(MT)の2種類がありますが、同じ大型二輪免許でもこの二つでは大きな違いがあります。バイクの中で一番大きい免許にあたる大型二輪の免許があればオートマもマニュアルも排気量400cc以上のバイクに乗ることが出来ますが、オートマの場合は650cc以下までという排気量の上限があります。よってオートマのバイク免許を取得してしまうとATのバイクにしか乗ることしかできなくなりますが、マニュアルでとると排気量の上限がありませんので、より多くの種類のバイクに乗ることができます。

さらに確認しなければならないこととして、オートマ限定で中型二輪免許を取ってしまうと、大型二輪免許を取得する時にもATになってしまいますので、さまざまなバイクに乗りたい方は、MTの大型自動二輪免許を取得する必要があります。

なお、取得できる免許の他にどの様なものがあるかというと、原付と小型自動二輪があります。原付免許は、排気量50cc以下の二輪車で、小型二輪免許は排気量は50cc~125cc以下の運転が可能です。小型自動二輪免許も、AT限定とMT免許の2種類がありますのが、自分が乗ってみたいバイクを調べてMTなのかATなのかを必要に応じて取得することが必要です。

400ccと750ccではあまり見分けのつかないこともありますが、リッターバイクといわれる1000cc以上になると非常に大きなバイクとなっています。非常に大きな二輪車も難易度の高くない大型二輪免許を取得することで乗ることができるため、大型バイク好きにとっては欠かせない免許といえます。

この免許証を取るとこんなお仕事が出来るように

二輪免許を取得しているとメカニックの仕事があったり、配達員などの仕事を募集をしている所で働けるようになります。都市部になると車での配達は時間がかかるため、バイク便と呼ばれる配達員を募集している所がたくさんあります。その中には高速道路にのるためバイクを所有していると優遇される等さまざまな仕事探しが出来ます。

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)を受験するための資格・条件

受験資格のある年齢は何歳から?学生でも取れる?

取り方としては受験資格となる年齢は満18歳以上となっています。誕生日が過ぎて18歳になったとき、初めて受験資格を得ることになります。学生でも、18歳になれば免許を取得することは可能ではありますが、高校に通っている場合は学校の規則で禁止されていたり、取得すること自体は禁止されていなくても通学に使用することが禁止されている場合が大半ですので、学生の場合は規則にどのような規則があるのか確認しましょう。

免許証をとるために年齢以外に必要な資格・経験・条件はある?

視力は両眼で0.7以上、かつ一眼でそれぞれ0.3以上であること。また、色の識別も必要で青・赤・黄を見分けられることが大型二輪免許を取得する最低限の必要な条件です。以前は聴力検査を行い規定に満たしているかの条件も含まれていましたが、平成24年4月に以降は撤廃されています。そのため、聴力に不安を抱えている方でも普通二輪免許や大型二輪免許を取得することができます。教習所の規定によっては安全のために身体的な条件で入校できないこともあります。まずは事前に確認しておくといいでしょう。

満18歳以上で試験を受講可能ですが、教習所にはそれ以前から通うこともできることがありますのでその際も確認しましょう。

 

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)を取得する流れと取るのにかかる時間

免許を取得するためにどんな手続きや試験があってどれ位の期間・時間がかかるの?

はじめに取り方ですが、大型二輪免許を取得するまでの流れは、教習所向けにまず必要書類を整えます、免許取得の最低条件となる適性検査を受け、技能講習・学科講習を受講します。

ただし技能講習・学科講習は、所有している免許の種類によっては講習の免除があり、時間短縮などもありますので、ここでは技能講習について説明します。

技能講習の流れは・第1段階として、二輪のバイクの起し方や扱い方法です。車体がとても大きくて重いのでバイクの引き起こし方と何処に支点をおくと起しやすいか等や力のかけ方を学んでいきます。外周や発進加速を行い、急停止、停止、進路変更を行なうタイミング、スラロームを一定のスピードで行なう、一本橋を規定の時間で走行する練習を目的に教習します。

次にテストにもある見通しの悪い交差点の安全走行、8の字や一本橋を行い、次にスラロームやクランク、S字、急制動、危険予測シミュレーターなどをおこないます。すべて合格してから卒業検定検定となり、課題走行を行っているか、法規走行を確認され合格基準に達しているかを試験します。ここでは、持ち点が100点満点で70点以上で合格ですが、減点方式の試験となっています。それを経て問題がなく合格基準・前提条件を満たしていると合格になり、大型自動二輪の卒業証明書が交付されます。

免許取得については、2つの方法があります。

まずは教習所に通う一般的な方法です。今現在に取得している免許があるかどうかで、教習時間のないようもかわるため、講習日数も変化してしまいます。

初めて免許を取得する場合は、学科教習が26時限、技能教習は36時限です。今現在、普通二輪免許を所持している場合は、学科教習が免除利なり、技能教習も少なく12時限程度となります。普通自動車免許を所持している場合は、31時限の教習です。

次に、大型自動二輪を教習所の中には合宿に参加するタイプもあります。期間でいうと、合宿免許は一番短く済む方法で、必要な時限数は通いの教習所と同じですが、短期間に集中することで免許を取得することが可能です。また、追加で行なわなければならない教習の保証をおこなってくれる教習所も多いので、結果的には普通に教習所に通うよりも安くなることも多いです。

この2つの中でおすすめの方法は二輪専用の免許合宿です。合宿を行なう期間を確保しなければなりませんが、大型二輪免許だけに集中して講習を行う事ができます。大型二輪免許の免許合宿は、制限があることもありますので必ず事前に確認しましょう。

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)の試験内容・難易度

試験やテストはどんな内容?

まず大型二輪免許の試験は、普通二輪免許を取得してから受験可能になりますので、学科試験は無く技能試験だけになります。

テストでは複数の課題があります。

一本道と呼ばれる、幅30cm長さ15mの細い板の上をバランス良くゆっくり走行する課題は、目標通過タイムが10秒以内。坂道発進では、勾配率約10%の上り坂の途中に設けられた停止線で一時停止し、後退することなくなめらかに発進する必要があります。ここでの課題はポイントとして、発進時に1m以上後退すると検定中止になる点です。

波状路では、9本の突起が不等間隔に設けられた長さ9.5mの路面を、立ち乗り姿勢をバランスよく保ちながら低速で通過しますが、課題では目標通過タイムが5秒以上とされます。

スラロームは4.5m間隔に置かれた5本のパイロンの間を、縫うように連続してリズミカルにクリアしていく課題で、目標通過タイムが7秒以内となります。

最後に、二輪の急制動では時速40km以上で走行し、ブレーキをロックさせることなく短距離で停止する課題で、目標停止距離が路面乾燥時 11m以内となっています。難易度もそれほど高くありません。

どうやってテストの練習をすればいいの?学習法のコツはある?

大型自動二輪車免許の教習項目は練習中にテストで行なうバイクの起し方や、スラローム、一本橋等は教官が指導してくれますが、苦手な項目を申し出た場合はその練習を重点的に教えてくれますので悩まずに相談しましょう。スムーズに運転できるからといって合格するわけではありません。大事なのは教本通りの運転をしているかと言う事です。練習する時間に言われたことを確実に行うことが合格への近道です。

試験やテストの難易度や合格率はどれくらい?

受験者数 合格者数 合格率
2015年 63,276 57.189 90.3%
2016年 64.736 58.918 91.0%
2017年 66.214 50.505 91.4%

このように大型自動二輪車免許の合格率・難易度は直近の3年では90%以上となっています。

大型二輪だからといって取得が難しいという事はありません。90%以上の方が合格しているのですから難易度も高くなく、是非とも果敢にチャレンジしましょう。

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)を取得すると運転できる車

この免許証を取得して乗れる車・乗れない車は?

名称 大型自動

二輪車

普通自動

二輪車

小型自動二輪車 原動機付

自転車

定義(総排気量) 401cc~ 126cc~400cc 51cc~125cc ~50cc
運転可否 運転OK 運転OK 運転OK 運転OK
【備考】

特にありません。

大型二輪免許(大型自動二輪車免許)を取得するのにかかる費用

免許をとるために全部でどの位のお金や費用がかかるの?

大型自動二輪車免許は教習所の場合、学科はなく、普通免許を保有している場合にかかる費用・値段は約9万円~16万円です。学科は一時限のみですが、技能が31時限あります。免許を保有していない、原付の運転免許を取得している場合は費用は、約20万~23万です。

合宿で取得する免許の場合、MT普通二輪免許を取得していると約8万円の費用で取得が可能です。普通免許を保有している場合の値段は、約15万~17万です。原付のみの免許を保有している場合の値段は、約23万~25万の費用がかかります。

安く免許を取得するにはどうすればいいの?

合宿所で取得できる免許は保証がある場合もあります。規定の講習日数を超過した場合でも追加料金はかかりません。規定日数を気にせずに安心して利用できます。

また、合宿費用は教習所に通学する場合と同じ、または少し高めの費用になっていますが、教習を行なう料金だけではなく、宿泊費、食費、交通費などが含まれているます。自分で教習所に通う場合は教習料金のみの料金なので、すべての費用が含んでいる合宿免許は非常にお得です。

 

大型二輪を取得するということは年齢に関係なく普通二輪では味わえなかった開放感を味わう事ができます。大きなバイク乗りたいなど一度は思ったことがありませんか。

しかし免許というものは、あくまでその決められた車両に乗ってもいいよという許しを得るためのもので、免許を持っているからと好き放題に乗り回してもいいものではありません。決められたルールの中で使用することができる方のみ、公道で走ることを許されます。しかしながら、原付やバイクは渋滞等にも巻き込まれにくく、利便性の高いものであるのは間違いないので、ルールを守り、マナーを守り、安全に使用さえできれば、よりよい環境になっていくでしょう。大型自動二輪の免許を取得しようと考えている方はぜひ、その辺りを考えた上で取得を目指してください。

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