ドライバーの仕事探し・応募・転職のコツ

トラック運転手の志望動機・志望理由・自己PRのコツと合格例文

採用面接時には、ひとつめに過去の職務経験・実務経験。2つめに、なぜこの会社を志望したのかの志望動機。そして最後になにか自己PRがあれば。という3つを聞かれるのが王道パターン。今回は、トラックドライバーの面接時に採用担当者に「いいね!」と思われる事故PRから志望動機のポイントをまとめました。ポイントを押さえた志望動機で内定をゲットしましょう。

Contents

トラックドライバー(運転手)の採用担当者や運送会社の面接官が好む志望動機のアピールポイント

運送・物流会社の人事や採用担当者は強い志望動機と身体を持ったトラックドライバーを求めている

企業が求めているトラックドライバーがどのような人物かを抑えたうえで志望動機を用意すれば、採用者に響く志望動機をまとめやすくなります。

トラックドライバーに求めるものといえば、長距離の運転がこなせる体力と健康な身体は第一前提といえるでしょう。また、夜間・早朝からの運転や、休日祝日シフト勤務を含むさまざまな勤務条件に柔軟に対応できることも重要ですね。また、一人で運転する場面が多いといえども、倉庫で待っている人や、突然の集荷依頼など臨機応変に対応する場面も多く想定されるため、協調性も求められていると考えられます。

これらのことを踏まえたうえで、どのようなドライバーが求められているかを考察し、志望動機を作り上げていきましょう

トラック運転手の採用担当者や運送会社の面接官には運転好きアピールが効く!

運転手の仕事はハードワーク。長距離の運転、夜間の運転、交通渋滞の中の運転、そして運転だけではなく、重い荷物の乗せ降ろしなどとてもハードなお仕事です。

そんなハードなお仕事なため、なかなか長く続けてくれる人がいないという悩みを抱えている企業も多いはず。

そのため、この人なら長く続けてくれそうと思えるアピールができるとかなり内定の確立が高まります。

なんといっても「運転が好き」「ハンドルを握っている時間が一番自分らしい」そんな気持ちを持っている人であれば、大変な仕事でもきっと長く続けてくれるはず。と思われること間違いなしです。

ドライバーとして活かせる経験や長所はアピールしておく!

運転が好き。ということ以外に、自分の過去の経験や、持ち合わせている長所が、ドライバーにマッチしているということを踏まえた志望動機が準備できると、内定までの道はぐっと縮まるでしょう。

普通運転免許のほかに、大型運転免許や中型運転免許、フォークリフトの免許などを持っていれば活躍の場面が広がり、採用企業側としては人事配置の幅が広がるためぐっと内定が近づきます。

そういった資格がない場合、例えば「人に怒鳴ったことがない」や、「絶対にイライラしない」などの性格のアピールでも十分です。長距離移動を伴うトラックの運転には、渋滞や車のトラブルは避けては通れない場面です。そんな際にも、イライラせずに柔軟に対応できるというのは理想のドライバーとして思われる可能性が高いでしょう

話し方や人当たりの第一印象も大事にしよう

体力があり、安全運転ができ、それだけではなく、最後に丁寧で気持ちのいいサービスや運転・仕事ができることが重要です。例えば、常に笑顔で荷物を運んでいるドライバーは、担当地域のご家庭で大人気になります。そのドライバーが担当を離れる時に、トラック会社に辞めさせないで欲しい等の問い合わせが入ったとしたらどうでしょうか?会社での評判はあがり、例えばそれは昇級につながりますよね?そういった観点で常に印象の良いドライバーになっていきましょう!

トラックドライバー(運転手)が仕事の面接で聞かれやすい志望動機の答え方のコツ

すべての採用面接で必ず聞かれるのが志望動機です。一般的な会社であれば、志望動機は必ず聞かれますので準備さえしておけば安心して面接に向かえますね。運送会社のドライバーとなるための面接でも例外なく聞かれることでしょう。ドライバーとして採用されるために、志望動機として準備すべき点をまとめてみましたので、参考にしながら自身の志望動機を作りこんでくださいね。

絶対聞かれます、なぜドライバーを目指したのか

なぜ自分はドライバーを目指しているのか。をしっかりと考えてまとめておきましょう。

身体を動かしているのが好きだから。車の運転が好きだから。商品が届けられるのを、首を長くして待っているお客さんにありがとうと言ってもらうその瞬間が好きだから。

これらの志望動機には、答えとしてそれが正解!というものはありません。自分自身がなぜなりたいのか。を考え、自分自身の言葉でまとめることが重要です。採用面接者がうなるような小難しい志望動機はいりません。率直に目指した理由をまとめておきましょう。

「なんでウチを選んだの?」で応募理由を聞くのはトラックドライバーの面接あるある

ドライバーになりたいのであれば、どの会社でドライバーになってもいいはず。だけれども、他社ではなく今回志望している会社を選んだ理由を必ず言えるように事前準備をしっかりしておきましょう。具体的に必要な準備は、受けている企業がどんな企業なのかをしっかりと確認することです。

他社とは違う独自の企業理念はあるか。他社とは違うサービスはあるのか。などがポイントになります。

企業サイトを必ず、隅から隅まで目を通し、特にその会社が一番うたっていることに関しては、しっかりと理解し、暗記できるくらいまで覚えていくことをお勧めします。

トラックドライバー(運転手)が仕事の面接で好印象を得るの志望動機の例文

過去の実務経験でアピールできる点があれば志望動機に盛り込もう

異なる職種や業界からの転職の場合は、志望動機に、「過去の経験が〇〇の場面で活かせると考えており、その点においては御社に貢献できると思った。」といった内容の志望動機を盛り込み、志望動機を述べるとともにちゃっかり自己PRも兼ねてしまいましょう。

例えば、営業職からの転職の場合は、お客様との接点においては自信がある点を盛りこみ、お荷物のお届けと同時に集荷受付の営業もできます。などというとよいでしょう。

最後に必ず確認!志望理由は「前向きなもの」が鉄則!

自分の中の志望動機をまとめ、なぜ御社を希望するのかという企業研究をしっかりとし、過去の実務経験の活かせる点を述べても、その内容がすべて、「ネガティブな要素を含む」ものでは意味がありません。

例えば、自分には車を運転することくらいしかできないと思った。では、採用担当者に、しょうがなくこの仕事を選んだと受け取られてしまいます。実際のところがネガティブな内容だったとしても、それは決して口にせず、すべて前向きでポジティブなものに変換しましょう。

例えば、荷物を運ぶことくらいしかできないと思ったからドライバーを希望した。という内容でも、「荷物を運ぶことが、自分の性格にあっており、とても人に役立っていると感じることができるため。」のように変えていきましょう!

トラックドライバー(運転手)が面接でアピールすべき自己PRのポイント

ドライバー未経験OKの求人で面接を受けるときの自己PRのポイントは「やる気」

ドライバーのお仕事に限ったことではありませんが未経験でも採用されるために一番重要な自己PRはやる気!自己PRと聞くと、過去の経験や実績を話さなければいけないのでは?と考えられがちですが、そんなことはありません。

たとえ、トラックの運転経験がなくても、会社が求めているのは、「長く」働き続けてくれる人。この仕事で荷物と一緒に元気を運びたいです!や、一流のドライバーと周囲が言ってくれるまでい頑張ります!など、そんな簡単すぎるアピールでいいのかな?と一見心配になるようなことでも大丈夫です!この先、うちの会社で長く続けてくれそうだな。と思われるやる気を、面接時は一番アピールしましょう。

運転手なら応募時に気にされるのが健康な身体と体力

どんなお仕事でもそうなのですが、突然お仕事をお休みされるのが雇用している会社としては一番困ります。ドライバーの仕事も、もちろん突然のお休みが一番困ります。なので、大型免許を持っています。や、過去にドライバーの経験があります。というアピールが採用面接の段階ではできない人は、「仕事を突然休んだりしない、健康な身体・体力」をアピールしましょう。

どうやってアピールするのか難しいところではありますが、学生時代の運動部での経験や、インフルエンザにかかったことがないです。等でも採用者は安心するものです。ぜひ体力アピールをしてみてください。

昨今、労働環境が改善されてきているとはいえ、体力がある人が活躍でき、また、重い荷物の載せ降ろしなど、肉体労働が残るお仕事であることは間違いありません。そのため、改善されてきている環境とはいえ、体力があることは、大きなメリットになります。長距離運転で腰痛にすぐなる人や、膝関節痛を訴える人、また、重い荷物の載せ降ろし時に、時間がかかりすぎる人は、やはり会社としては、重要なお仕事を任せにくいということが考えられます。常に、車内の快適グッズを使って負担を軽減したり、腰痛などにならないように整体院に通う、普段からコルセットをするなど、体力維持と、ケガ防止を務めましょう。

免許や資格がないときは免許獲得に向けたアピールを忘れずに!

ドライバーになるためには、普通運転免許だけではなく、中型免許や大型免許があるとより採用の可能性が高まります。持っていない場合は未経験からの採用チャレンジなので、この後取りたいという意思をしっかり示すことが重要です。

また荷物を運ぶ際には、フォークリフトの免許などもあるとより、戦力になることができます。そういったドライバーに求められている免許を調べて行って、採用面接にいった会社で求められている免許はなんでもチャレンジしたい!というアピールをしっかりしていきましょう。

安全運転が出来ることをアピール

ドライバーとして、安全運転に徹することは絶対に必要なことになります。信頼されるドライバーになるための必須事項というだけではなく、収入増に直結することを忘れてはいけません。というのも、ご存知の方も多いとは思いますが、運送業界、ドライバーの職種には、「無事故手当」と呼ばれる手当を支給している会社が数多くあります。企業によってその額は違いますが、おおむね1~3万円程度になります。毎月この額が入れば1年で36万。10年続ければ360万円になりますね。決して虫ができない金額になっています。当然ですが、一度でも事故を起こすと手当の支給要件を満たさないため、安全運転に徹していきましょう。無事故運転ができるドライバーは何よりも信頼されます。プロフェッショナルなドライバーになるための必須条件だといえます。

そして大事なことはドライバーへの熱意がこもっていること

困難な状況でも、ドライバーの経験を積んでいき、御社に貢献をしていきたい。このような熱意は、採用担当者が最も重視することになります。

どんなに運転が好きでも、どんなに過去のドライバー経験があっても、沢山の種類の運転免許を持っていても、やる気・熱意を感じられない人を採用することはありません。必ず、熱意・やる気があると伝わる、アピールを入れていきましょう。

経験がある人は、過去のドライバーとしての実績を自己PRにいれよう!

過去に少しでも実績がある人は、過去の経験も織り交ぜて自己PRをしましょう。例えば、どのくらいの距離を運転していた、どんなルートでどんなものを運んでいた。など、ちょっとしたことで構わないので、過去の経験がもしある場合は、忘れずに自己PRに織り込みましょう!